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2018/07/17

物質工学科で出張講座が開講されました

| by 総務課Web担当

  7月13(金)物質工学科では、静岡大学地域創造学環教授の小山眞人先生を講師としてお迎えし、テーマ「静岡が抱える地域社会問題に対し自ら問題解決するプロセスを組み立てるには」について御講義いただきました。

 先生は、地震学、火山学が御専門で、伊豆半島の世界ジオパーク認定に御尽力され、現在もジオパークの活動に係っておられるほか、教育学部や防災総合センターにも所属されており、御多忙の中本校に御来校いただき、次の3項目についてお話しいただきました。

 ジオパークについて:ジオパークの取り組みの考え方、伊豆半島の地質学的特徴と伊豆半島(大地=ジオ)上にある資産を利用した地域活動の紹介をしていただきました。

 防災について:地震・津波・火山噴火について発生する原因や想定される被害状況について、説明いただきました。また行政等から公開されている災害被害状況想定マップにより、個々の居住地の被害状況を知ることができることを教えていただきました。

 地域創造学環について:大学で学ぶだけでなく、大学を出て地域での活動(フィールドワーク)をとおして、地域社会の創造に取り組むことができる人材を育成するために3年前に創設され、地域経営・地域共生・地域環境防災・アート&マネジメント・スポーツプロモーションの5つのコースから構成されている等の内容紹介と、オープンキャンパスや入試に関する情報をいただきました。

 講演のテーマから難しい内容を想像していましたが、講義では、伊豆半島ジオパークや防災について、具体的に事例を挙げ高校生にもわかるように丁寧に説明いただき、生徒達は地震やそれに伴う津波等への防災意識が高まったようです。また従来の学部の枠を超えた学びの機会が準備されている地域創造学環に対し、興味を持った生徒も多かったようです。
         
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