第二種電気工事士試験の実技試験練習が始まりました

 令和5年6月12日(月)の放課後、ロボット工学科2、3年生が第二種電気工事士試験の実技試験練習を開始しました。

 初回の補講では、道具の使い方や、試験の流れについての説明を受けながら課題に取り組む姿が見られました。

 第二種電気工事士は国家資格であり、建物や設備の電気工事を行う際には、必要不可欠な資格です。この資格を有していれば、照明、エアコン、コンセントなどの600ボルトで受電する設備の配線工事が可能になります。

 この国家資格を取得し、就職活動や進学に役立ててほしいです。