★2019修学旅行記7★理数科(理工科)★

 修学旅行記も佳境に入ってきました。今回は理数科(理工科)です。

 初日新幹線で博多駅に向かい、そのあとバスで長崎へ。長崎平和祈念公園・原爆資料館で平和学習を行いました。

 2日目は長崎市内で班別研修。長崎駅を起点に、オランダ坂・グラバー園・大浦天主堂を中心に研修を
行いました。写真は左が長崎駅前、右がグラバー園、下は昼食を兼ねた中華街でのものです。
 

長崎市内研修を終えた後、翌日の研修に備え雲仙に向かい、そこで一泊しました。

 3日目は雲仙での研修、「雲仙地獄めぐり」を行いながら、未来館・元大野木小学校砂防・土石流被災家屋
保存公園などを見学して、改めて災害の悲惨さに心を痛めるとともに、今後の教訓にしようと誓いました。
そのあと、がまだすドームと道の駅 みずなし本陣により、雲仙をあとにしました。

4日目は太刀洗平和記念館・九州国立博物館と研修を重ね、最後は太宰府天満宮でのお参り。
大学進学への学習に特化している「理数科」らしい、締めくくりの研修場所となりました。
 

博多駅から新幹線で静岡へ戻ってきました。学問でも「大願成就」となるよう、これからも日々
勉強に精進して欲しいです。