☆都市基盤工学科 課題研究 防災班が出前講座を受講☆

1月7日(火)、都市基盤工学科3年生「課題研究」の授業で、防災関係に取り組む班の生徒たちが、災害の防止や危機管理を担う「一般社団法人中部地域づくり協会」(名古屋市)による出前講座を受講しました。

頻発する激甚災害の状況を、過去の事例やデータ、映像などで説明していただき、その恐ろしさについて学ぶことができました。また、VRの機器を装着してリアルに体感することにより、命を守る行動の重要性をあらためて実感しました。

今回の出前講座で、日頃学習して取り組んでいることの重要性を再認識することができました。

 

【生徒の感想から】

「高校生ができる役割とは何か、災害から命を守ることの大切さ ”1分1秒”が生死を分ける。今日の講座であらためて都市基盤工学科の大切さ、その役割を認識できました。自分のため、人のため、社会のために今日学んだことを活かしていきたいと思いました。」

 

 

 犬飼所長の講義 「過去から学ぶ」

 VR体験

 

 実際に来たら、もうそこで終わってしまうこともある。

この体験こそ貴重な事。