対面式が行われました

 令和5年4月14日(金)のLHRにて、令和5年度の新入生と在校生との対面式が行われました。ここ3年間は新型コロナウイルス感染症の影響で、対面式を各教室にて放送およびリモート映像で行ってきましたが、今年度は昨今の感染状況を検討した結果、4年ぶりに体育館で一堂に会して行うこととしました。


 2,3年生が体育館に整列、生徒会の生徒に先導され新入生が入場、開式宣言に引き続き生徒会長が「新入生のみなさんご入学おめでとうございます。在校生を代表し、心よりお祝い申し上げます。皆さんと一緒に学校生活を送れることを在校生一同、楽しみにしていました。科学技術高校では、伝統を築いた体育祭や授業で身につけた技術や知識を発揮した文化祭など特色ある楽しい行事が行われます。また、他校にはない工業高校ならではの様々な授業や部活動があります。部活動見学ができる期間が設けられているので、ぜひ見学や体験を通して自分の入りたい部活を探してみてください。新しくできた友達と校舎巡りをするのも楽しいかもしれません。わか らないことがあれば気軽に聞いてください。高校での3年間はあっという間です。一日一日を大切に充実した時間を過ごしてください。そして一緒に学校での思い出を作りましょう。 」と挨拶しました。

 応援指導部による校歌斉唱の後、新入生代表が「夢と希望に溢れた科学技術高校、今様々な思いとともに学校生活を楽しんでいます。私の将来の夢は電気を使う仕事に就くことです。今までには習ってこなかった専門分野や日々の授業や実習に積極的に取り組み、資格取得に積極的に取り組んでいこうと思います。これからの3年間、一日一日の授業や実習を大切にしていきたいと思います。また授業だけではなく、部活動や学校行事など楽しみたいです。まだ分からないことばかりですが、どんなことにも全力で挑み、この3年間を最高のものにしたいです。本日はこのような会を開いていただき、ありがとうございました。これからよろしくお願いします。」と挨拶しました。

 最後に生徒会長から新入生代表に記念品贈呈が行われ閉式となりました。