★情報システム科2年生・物質工学科2年生を対象に静岡大学の出張講義が行われました★

 12月14日(火)午前中に本校で、情報システム科2年生および物質工学科2年生を対象に静岡大学の先生方による「出張講義」が行われました。

 

 

 情報システム科は、アプリケーション実習室にて、静岡大学情報学部准教授・小暮先生による、「アルゴリズムの重要性とそれを実現するプログラミング技術~静岡大学教育学部の教育・研究の現状から~」という講義を聴講しました。先生は自身の受験体験もおりまぜながら、昨今叫ばれているプログラミング教育の重要性を中心に語ってくださいました。

 

 また物質工学科はHR教室にて、静岡大学工学部准教授・新谷先生による、「微生物が地球を救う? SDGs実現に向けた研究・開発」という講義を聴講しました。身近にある洗剤や柔軟剤・洗濯石鹸などを例にとり、わかりやすく説明して下さったことが印象的でした。
 

 

 先週修学旅行を終え、現在定期テストが返却されて自分の弱点部分が具体的にわかりつつある時期です。来月からは3学期、2年の3学期は「3年の0学期」とも言われ、自分自身の進路実現に向けて向かっていく時期となります。目的意識をさらに明確にして、自分の力で自分の描く夢を引き寄せて欲しいです。

 

 なお、本日の講義の様子は静岡新聞社様が取材に来てくださいました。近日中に紙面掲載される予定です。是非ご覧ください。