校長より

バドミントン部新人戦

三連休中にバドミントンの新人戦が行われ、その様子を顧問の大澤先生、坂下先生から教えてもらいました。

「女子の会場は静岡市中央体育館、練習してから会場に行きたいという申し出があり、いつも通りの基本をしっかりやった後、電車に乗って会場に着いた。そのお陰か、全員が初戦突破、4チーム中3チームがベスト16に入った。最終的には藤浦さん・井原さんペアが優勝、10位で佐藤さん・森田さんペアが県大会を決めた。佐藤さん・森田さんペアは、あと1本の差でベスト8入りを逃した。微差は大差、1本取っていれば勝てた試合だった、また田中さん・山田さんペアも30ー28で勝ったが、30点までのセッティングをベンチに入って見るのは初めての経験だった。シングルスは、藤浦さん3位、井原さん4位、佐藤さん8位。ベスト8に3人は快挙、3位決定戦は科学技術高生同士(写真)。」

「男子の会場は、三保体育館。ダブルスで海野さん・井上さんペアが準優勝した。男子のシングルスは海野さんが優勝、原田さんが4位、井上さんが6位で県大会出場を決めた。個人戦のポイントで団体戦の組み合わせが決まるが、創部以来初めて男女とも第一シードを取ることができた。今週の土曜日が男子、日曜日が女子。この第一シードを守り、二度目となるアベック優勝を決めたい。」 

 

 「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆