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高校ラグビー台湾遠征 報告

ラグビーの第1回関西協会所属地域高校生台湾遠征(3月15日~20日)から帰国したラグビー部の生徒たちが、校長室へ報告に来てくれました。

亀井さん(ロボット工学科1年)

「今回の台湾遠征では、試合におけるワンチームの意識や姿勢の面などの大切なことを学びました。台湾の学生との交流では、言葉が伝わらないなりにも動きを混ぜながら楽しくコミュニケーションを図ることができました。」

佐々木さん(機械工学科2年) 

「試合では、2戦2勝という記録を残すことができました。台湾の選手は、思っていたよりも身体が大きかったですが、しっかりタックルに入ることでどんな相手でも止めることができました。今回、台湾の選手と交流する機会を作っていただき、夕食を共にするなかで言語は通じなくても翻訳などを使って楽しく交流することができました。」

那須野さん(都市基盤工学科2年)

 「今回の台湾遠征が初めての海外経験であり、言語や食事の違いに驚きましたが、台湾の歴史や文化に触れるとても良い機会となりました。台湾の選手は身体がかなり大きく、コンタクトも強力でしたが、2試合とも勝つことができて良かったです。」

「関西ラグビーフットボール協会」のHPで、遠征の様子を詳しくご覧いただけます。

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https://rugby-kansai.or.jp/162570

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

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