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本日、都市基盤工学科1年生を対象にICTに関する現場見学会を実施しました。生徒は最先端技術を興味深く聞き、熱心に体験をしました。
1 日 時 11月25日(水) 2,3,4時限目 2 会 場 2時限目・・・講義(視聴覚室) 3,4時限目・・・麻機遊水地にて体験学習
3 内 容 【講 義】 土木分野におけるICT技術 【体験学習】 ドローン測量・ICT建機による掘削
4 参加者 都市基盤工学科1年生(40名)
5 協 力 静岡県交通基盤部
11月20日(金)のLHRの時間、3年生を対象に薬学講座が行われました 内容は、まず清水税関支署に御用意いただいた「薬物乱用の恐ろしさと税関の仕事について」のDVDを視聴し、違法薬物の種類、薬物乱用による身体的な影響、薬物を使用していない人への誘惑にどのように対処をしたらよいかについて等学びました。 次に学校薬剤師の秋山先生から、たばこの害、お酒(アルコール)の害、医薬品の適正使用についてお話しいただきました。 最後に生徒代表がお礼の言葉を述べ終了となりました。 3年生は4月には社会人や大学生として社会に出ていくことになりますが、今回の講座で、薬物の乱用は絶対しないことを自覚したことと思います。
卓球部 令和2年度 夏・秋の大会
■令和2年度静岡県中部地区高等学校卓球大会(高校総体代替大会)
ベスト32 遠藤(U2)
ベスト64 花森(F2) 大長(B2) 中野(15)
■令和2年度全日本卓球選手権ジュニアの部静岡県中部地区予選会
ベスト16 遠藤(U2) ベスト32 中村(D2) ベスト48 花森(F2)
■令和2年度全日本卓球選手権ジュニアの部静岡県最終予選
1回戦 中村 0-3 ITSUKIクラブ
遠藤 3-1 浜松北高校 ベスト64進出
2回戦 遠藤 0-3 湖西高校
■令和2年度静岡県高等学校新人卓球大会 学校対抗の部中部地区予選会
遠藤(U2) 大長(B2) 坪井(R2) 中村(D2) 飯塚晃(15)
花森(F2) 中野(15) 河村(13) 宮崎(A1) 下線の選手は出場
1回戦 3-0 清流館高校
2回戦 3-1 清水西高校
3回戦 1-3 清水国際高校
5位決定トーナメント 初戦 3-0 榛原高校
決定戦 2-3 島田工業高校 中部6位で県大会進出
■令和2年度静岡県高等学校新人卓球大会 学校対抗の部静岡県予選会
遠藤(U2) 大...
最優秀賞 受賞 全国大会へ推薦される
テ ー マ:「ペットボトルキャップ飛ばしにおけるストレートについての研究」
令和2年11月8日(日)に静岡科学館る・く・るにて行われた静岡県生徒理科研究発表会県大会において、最優秀賞を受賞し、来年度7月31日から3日、和歌山県で開催される「わかやま高総文祭」の研究発表部門(物理)に推薦されることが決まりました。
このテーマは、研究するためにまずうまく飛ばせるようになることから始めました。部室でビュンビュン飛ばしていたので、あっちこっちにキャップが入り込んで大変でしたが、懲りずに飛ばし続けてかなりの腕前になりました。装置を作ることにも苦労しましたが、細かなデータを毎日コツコツと取り続けたその成果が認められ嬉しいです。
県科学教育振興委員会賞
テ ー マ:「同極磁石間に生じる引力」
県科学教育振興委員会賞
テ ー マ:「テントウムシの走性条件を探る」
令和2年度高知高総文祭に出場する予定で研究を続けてきた3年生の研究と、2年生の個人研究を静岡県学生科学賞に応募し、両者ともに県科学教育振興委員会賞をいただきました。授賞式は11月14日(土)午前に県庁新館21回にて執り行われ、県教育長より賞状が授与されました。
この度、本校電気工学科3年・柴田君が静岡県公立高校PTA連合会から「令和2年度高校生善行表彰」を受け、この度本校校長室で授与式が行われました。 柴田君は令和2年9月14日に発生した交通事故において負傷者の安全確保及び救護、事故車の撤去など迅速な救助救援活動を行ったことが善行表彰に値すると評価され、今回の受賞となりました。 表彰式は11月21日(土)午後、本校校長室で行われ、まずは小川PTA会長から推薦書が読み上げられ、続いて松村校長先生より県高P連・関会長からいただいた賞状と盾、副賞のクリアファイルを授与していただきました。柴田君の善行は称賛に値するとても素晴らしいことだと思います。 私たちももしこのような状況に遭遇したら出来る限り力になって社会貢献したいと思っています。 なお、この表彰式はマスクを着用して行われましたが、写真撮影のため一部マスクを外して撮影しています。
本日、都市基盤工学科2年生を対象に、地震のメカニズムや万が一への対応を理解する目的で、下記の通りふじのくにジュニア防災士養成講座を開催しました。
1 日 時 令和2年11月20日(金)2,3,4時限目 2 会 場 視聴覚室 3 内 容 防災講話(2時限目) HUG訓練(3,4時限目) 4 講 師 静岡県危機管理部危機情報課情報班 上田 記也 氏 5 受講者 都市基盤工学科2年生(40名)
11月21日(土)のオープンスクールについては、多くの参加申し込みがありました。誠にありがとうございます。
さて、当日は本校でも新型コロナウイルス感染症対策に万全を期しますが、御来校の皆様にも以下の点をお願いします。
・体調不良や発熱している方は来校を御遠慮願います。当日は検温に御協力いただき、37.5°C以上の方は入場を
お 断りします。
・校内では常時マスクを着用してください。
・見学時間にゆとりはありますが、3密を避けるため目的を絞っての見学をお願いします。
・受付後は自由に見学いただけます。密集を避けるとともに、見学中の不要不急な会話は慎んでください。
なお、 受付開始時(午前8時30分)は混雑が予想されます。
・当日参加を取りやめた場合でも、学校への連絡は不要です。
皆様の御協力をお願いいたします。
科学技術高等学校 教務課
機械工学科より
ハンドグラインダーの砥石や両頭砥石の事故防止の安全教育を行うため、希望者に研削砥石等の取替講習を熟練講師を招いて行いました。
砥石の取扱、両頭グラインダーの砥石バランスの取り方、ドリル研削、超硬バイト研削などを学びました。
最後は、各自の超硬バイトを使って、旋盤で旋削して仕上げを確認して終了しました。12月には、別のグループで開催予定。
写真1 講義の様子
写真2 両頭グラインダーについて
写真3 ドリル研削の様子
11月13日(金) LHRの時間に1年生学年体育大会が行われました。クラス対抗戦にて行われた種目の結果は以下の通りです。
1位 2位 3位
①ロープジャンプEX 物質工学科 都市基盤工学科 13HR
②8の字タイムアタック 建築デザイン科 物質工学科 13HR
③クラス対抗リレー 建築デザイン科 都市基盤工学科 14HR
総合順位 優勝:建築デザイン科 2位:都市基盤工学科 3位:物質工学科
最後に学年主任の先生から「勝ったチームも勝てなかったチームも一生懸命やる姿に感動した。クラスの団結力を高めたと思います。大成功だった。」との講評をいただき終了しました。 例年春の体育祭によってクラスの団結が図られますが、今年はコロナ禍で体育祭が行われなかったため、今回の学年体育大会がクラス団結を図るよい機会だったと思います。
令和2年11月17日(火)、静岡市葵区在住の青島清一様が本校に来校し、建築関係の大変貴重な書籍8冊を本校に寄贈してくださいました。 青島様はかつて静岡市の古庄自治会長や静岡県建具工業組合理事長を務められた方で、この度「数寄屋建築集成 数寄屋門」(中村昌生監修 小学館発行)など8冊の建築関係書籍を寄贈していただきました。 今後本校の図書室または建築デザイン科研究室に常置し、授業や研究に活用し生徒に還元して行きたいと思っています。 青島様、貴重な書籍をありがとうございました。
JIS溶接評価試験に向けた技術講習会を行いました。
溶接熟練技能者を招いて、講習を行いました。
被覆アーク溶接では、微妙な手の動きや溶接棒の傾きなどが求められます。それら伝わりにくい技術を講師の方から学ぶことができました。
今回は1年生中心に新型コロナ対策のため、小人数で行っています。
今後は、さらに練習して本番の検定試験に向けて臨みます。
指導説明の様子
実技指導の様子
作業の様子
課題作品
実際の検定課題寸法より、スケールを小さくして溶接しています。
機械工学科1・2年生技能検定希望者向けに講習会を実施しました。
厚生労働省のものづくりマイスター制度を利用して、技能検定3級機械検査作業の講習会を行いました。
令和2年前期技能検定は中止となり、後期は受験希望者が多くいます。その中で、消毒・換気などの感染対策の上、講習会を実施しました。
測定実践の様子
実習の様子1
実習の様子2
実習の様子3
測定は、精密加工の基本であり、1年生の工業技術基礎で機械工学科の生徒は学んでいますが、いつもと違う雰囲気で緊張しながら実習作業を行いました。今後続きの講習会を行い、合格を目指します。
高校バスケの最高峰「ウインターカップ」の静岡県予選・準決勝、決勝が11月14日、15日に藤枝市の静岡県武道館で行われました。2日間ともケーブルテレビのトコちゃんねる静岡と浜松ケーブルテレビ、そしてソフトバンクのLIve中継で生中継(生配信)されて、本校バスケットボール部の女子マネージャー・鈴木さん、佐竹さん(建築デザイン科2年)、村山さん(物質工学科3年)、黒田さん(建築デザイン科1年)が中継のインタビュアー、「勝利の女神」を務めました。 本校のバスケ部員がインタビュアーを務めるのは5年連続です。事前の下調べや、入念なリハーサルをして本番に臨みました。生中継、全国大会出場がかかった大会、そして大観衆の中という緊張感漂うなか、高校生らしいハツラツとしたレポートを行い、2日間きちんと重責を果たしました。 試合の様子だけでなく、前週に会場に行って選手に個人的に聞いた趣味やこだわりなども混ぜながら高校生らしいレポートが出来たと思います。
「いつかインタビューする側でなく、される側になってこの県武道館のコートに立ちたい。」という気持ちが強くなりました。このあと修学旅行や第3回定期テストをへて...
理数科3年の物理選択者を対象に、物理と数学の連携授業を行いました。
物理の授業でコンデンサの充電・放電に関する実験を行いました。時間経過とともに、コンデンサの端末間電圧を測定しグラフを描き、いくつかの考察を行いました。
その後、数学の授業で、コンデンサの回路の微分方程式を考え、それを解きました。計算で得られたコンデンサの端末間電圧の時間変化のグラフが実験のグラフと一致することを確認し、いくつかの考察を行いました。
本校の理数科ならではの、魅力ある授業が展開され、教員からの発問が生徒たちの思考力を見事に育んでいました。
コンデンサの充電・放電を確認する様子
コンデンサの回路の微分方程式を解く生徒たち
【生徒の感想】
・電圧と電流を式で表すことで、自分が立てて予想を式から考えることができ面白かった。
・物理で出てくる他の現象もこのように微分方程式で考えてみたくなった。
・実験して得た結果と計算して得た結果がほとんど同様になっていて微分方程式の便利さが分かった。
科学技術高校 科学教室
new!! 無事に実施できました。ありがとうございました。
【お申し込みいただいた皆さんへ】
科学教室についてのアンケート
任意です。ご協力お願いします。
【科学教室の講座内容】
① 生物講座
「タンパク質は形がいのち」
② 地学講座
「化石モデルの復元と科学的なものの見方」
③ 物理講座
「電気と磁気に関する探究活動」
④ 数学講座
「三角形が動き出す!~図形が動くと何が見える?~」
⑤ 化学講座
「自分だけの鏡や絵の具をつくってみよう」
【本校理数科の特色】
理数科の紹介.pdf
【オープンスクールの時間割】
11月21日(土)の理数科の授業は、次のようになります。②限と④限には、化学室にて理数化学(実験を含む)の授業を実施する予定です。お越しになる方は、参考にしてください。
理数科1年
①国語、 ②英語、 ③数学、 ④家庭
理数科2年
①国語、 ②数学、 ③数学、 ④化学
理数科3年
①英語、 ②化学、 ③体育、 ④数学
授業の開始時間は、以下の通りです。
①8:35~、②9:35~、 ③10:35~、④11:35~
◆◆◆科学教室に関する問い合わせ先◆◆◆
メール:8431030@neg.edu.pref.shizuoka.jp
電 話:054-267-1100(代表)
担 当...
1年部ではLHRの時間を利用し、本校グラウンドにおいて学年体育大会を実施します。競技種目は、①ロープジャンプEX(エクストラ)、②8字タイムアタック、③クラス対抗リレーの3種目、クラス対抗戦にて行われます。 大会は11月13日(金)のLHRの時間に実施予定ですが、6日(金)のL.HRの時間に、競技3種目のルール説明、選手を代表し浅井さんが「正々堂々戦い青春を謳歌する」と宣誓、学年主任の先生から各競技のポイントと激励の言葉があり、その後、各チーム思い思いの場所にて、練習を行いました。 なお13日(金)の大会の様子を本ブログにて報告する予定です。
本校は10月31日(土)に静岡市駿河区「ツインメッセ静岡」で開催された「清水・静岡地区公立高校合同説明会」に参加してきました。 この説明会は地区公立高校校長会が主催するもので、清水・静岡地区では今年度が初めての開催となります。 当日オープンスクールを開催している高校以外、静岡市内のすべての公立高校が参加しました。 本校からは椙山副校長・松永教頭・土戸教務課長・中島総務課長・森工業科長・内田理数科長の6名で参加しました。全体を三部制として、各会で県教委高校教育課からの「公立高校の魅力」、各校の学校概要の説明を行いながら、ブースを設けて個別相談にも応じました。
質問内容としては各学科の特色や将来の進路先、制服の特色、入学時にかかる費用、定時制について、など多岐にわたる質問が多く寄せられました。 たくさんの方が相談に見えてくださいましたが、限られた時間の中で十分な回答が出来ず申し訳ありませんでした。また、待ち時間が長くなってしまい、学校案内パンフレットを差し上げるだけになってしまった参加者の方にも深くお詫び申し上げます。11月21日(土)に本校でオープンスクールが行われますので、このホー...
以上
10月24日(土)秋晴れの下、令和2年度蒼穹祭が開催されました。今年の蒼穹祭は新型コロナウイルス感染防止のため、一般公開は行われず、参加者は生徒とその保護者2名以内に限定し、さらに参加する保護者には、事前に参加申込書を提出、入場時には生徒名と家族名を記入した入場券を受付に提出いただき、検温をさせていただきました。また来場者の集中を避けるため、入場時間を学年別に分けての開催となりました。 上記のような制約の下、入場者は710名と昨年の約30%でした。このため出展団体による体験コーナではほとんど待ち時間なく体験でき、また展示物もゆっくりと見ていただけたことと思います。 14時に終了し、閉会式はオープニングと同様に、放送を通じて行われました。まず各部門表彰として、パンフレット部門、美術部ポスター部門、CM大賞、クラス展部門、部展部門、模擬店部門、科展部門、総合優秀賞の発表が行われました。最後に実行委員長が「コロナ禍の中でも蒼穹祭を無事乗り越えることができた。今後も大変な時が続くが、学校全体一致団結し頑張りましょう。」と挨拶し、閉会宣言をもって終了しました。 コロナ禍の開催ということで、いろいろ制約...
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