校長より

校長ブログ

第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会

8月24日(木)~25日(金)、「第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会」が、宮城県仙台市の仙台国際センターで開催され、本校PTA役員の皆様とともに参加します。後日、当ブログで報告させていただきます。

☆科学技術高校☆

8月23日 「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」 

8月23日(水)、「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」が行われ、本校野球部は、草薙球場第2試合で静清高校と対戦しました。

応援指導部から情報提供してくれましたので紹介します。

 

「2年生部員だけで行った応援も、初戦より遥かに自分たちで考えられた応援を展開出来るようになりました。試合は、初回に2安打で2点を先制。裏の相手の攻撃をダブルプレーで切り抜けたことで試合のペースをリードしたようです。ピッチャーの安池さんは丁寧に低めに球を集め、安定したピッチングでランナーを出してもゲッツーで切り抜ける等、強豪静清を4安打で完封しました。天気が心配されましたが、前回同様のかなりの猛暑でしたので、スタンド下に前員降ろすなどの休憩を挟みながら応援を乗り切りました。」

『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

イングリッシュ・サマーキャンプ 3日目 ②

8月23日(水)、「イングリッシュ・サマーキャンプ」最終日、3日間の研修のまとめを行いました。

SDGs17の目標のうち、02「Zero Hunger」をテーマに、それぞれ2~3人のグループで話し合い、自分たちに何ができるのかを考え、英語でプレゼンテーションしました。

我が国における問題として、フードロス問題など食料を無駄にしないことや、食品の消費期限が迫っているものから消費することなどを取り上げたところもありました。

また、世界に目を向けたグループは、フェアトレードで適正な価格で取引することや、きれいな水を入手できない地域に水をろ過する器具を寄付すること、環境破壊や紛争などによる食糧問題などについても発表されました。

高校生が、学校の敷地を使って作物を栽培し、その売り上げを寄付するといったアイデアも提案されました。

「これまで、英語は授業やテストのために勉強していたけれど、コミュニケーションのために必要であることが実感できた。」「語学だけでなく、異文化を知るきっかけになった。」など、さまざまな声が聞かれました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月23日 科学技術高校 昼風景

8月23日(水)、今日の科学技術高校食堂のメニューを一部紹介します。

日替わりランチは「白身魚(ホキ)のバジル焼き定食」です。

日替わり丼は「味噌かつ丼」です。

今月のフェア

来月のフェア

午後も頑張れそうですね。

☆科学技術高校☆

 

イングリッシュ・サマーキャンプ 3日目 ①

8月23日(水)、「イングリッシュ・サマーキャンプ」第3日目(最終日)の様子を一部紹介します。

今年度のイングリッシュ・サマーキャンプは、21日(月)から23日(水)までの3日間、本校を会場に、ネイティブスピーカーを招いて行っています。今年度は、1年生から3年生の理数科・工業科の生徒たち38人が参加し、3つのグループに分かれ、普段体験できない英語漬けの研修に取り組んでいます。語学だけではなく、異文化理解という点でも実り多い経験になることと思います。

午後に行うプレゼンテーションの準備中。

どんな発表が聞けるか楽しみですね。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆