校長より

2022年10月の記事一覧

【速報】☆「ロボットアイデア甲子園2022」で最優秀賞 ☆ 全国大会出場決定!

10月29日(土)午後、高校生が産業用ロボットを学び新たな可能性を提案する「ロボットアイデア甲子園」の静岡県中・東部大会が、グランシップで開催されました。

126人から選ばれた10人が、感染リスクのない「介護ロボット」や「歯科助手のロボット」など、実用的でユニークなアイデアをプレゼンテーションしました。

ロボットセミナー、見学会のときの様子が上映されました。

126人のアイデア提案書の中から選ばれた10人がプレゼンし、上位2名が全国大会の出場権を獲得します。

審査の結果、本校ロボット工学科2年の杉山駿太さんが最優秀賞に選ばれました。杉山さんは、鉄道駅の線路の落とし物を安全に拾い上げるロボットのアイデアについて発表しました。

杉山さんは、来年1月28日に大阪で開かれる全国大会に出場します。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

10月29日 令和4年度「蒼穹祭」⑮

10月29日(土)、令和4年度「蒼穹祭」の様子を一部紹介します。

14時、一般公開が終了しました。その後、それぞれの場所で放送による閉会式を行いました。

審査結果が発表されると、あちこちで拍手が沸き起こっていました。

達成感、充実感が満ち溢れていました。

 

片付けが始まりました。皆で協力して手際よく作業を進めていきます。

歓迎門の解体

さすが建築デザイン科、作業が本格的です。

リサイクルにまわすものを選別

令和4年度「蒼穹祭」のテーマは「蒼造」、「みんなで造る蒼穹祭」です。このテーマにふさわしい、みんなで造り上げた蒼穹祭になりました。

いまから、来年度の「蒼穹祭」が楽しみです。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

10月29日 令和4年度「蒼穹祭」⑭

10月29日(土)、令和4年度「蒼穹祭」の様子を一部紹介します。

 

今年度「蒼穹祭」では、教室棟303室で、「校長先生のタカラモノ ちょっとだけ紹介します ~世界で集めた地理教材~」の出展をさせてもらいました。大勢の方々に来ていただき、他の展示ブースや活動などをまわる時間がほとんどとれなくなってしまいました。また、午後から出張のため、展示室から不在になってしまい、説明させてもらうことができませんでした。

当ブログでは、駆け足で各出展ブースを回らせてもらったときの様子を紹介しました。

魅力あふれる「蒼穹祭」の様子を、「校長ブログ」でたくさん紹介したかったのですが、ほんの一部しか紹介することができず残念でした。来年は余裕を持って見てまわりたいと思います。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

 

10月29日 令和4年度「蒼穹祭」⑦

10月29日(土)、令和4年度「蒼穹祭」の様子を一部紹介します。

茶華道部

コロナ感染症対策のため、お茶を飲んでいただくことができませんでしたが、日ごろの稽古の成果を発揮していました。

同窓会のブース

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

10月29日 令和4年度「蒼穹祭」⑥

10月29日(土)、令和4年度「蒼穹祭」の様子を一部紹介します。

 同窓会の企画で、講演会が行われました。

講師は、平成9年に静岡工業高校機械科を卒業された望月将悟氏で、現在、静岡市消防局に勤務されていらっしゃいます。『限界を超える力 人間力』と題してお話してくださいました。

望月氏は、過酷な山岳レースで知られる「トランス・ジャパン・アルプス・レース」で2010年の初出場から4連覇を達成、2018年には引退を表明しましたが、「もう1度自分を試してみたい」と今年再挑戦しました。

富山県魚津市の日本海から、静岡市駿河区の大浜海岸まで、約415km、高低差富士山7個半を走破するレースです。

講演を聴かれた方は、「特に、静岡市内に入ってからの沿道の声援に応える将梧さんの姿に感動した。まさに自分が苦しい時にこそ人に与える笑顔の素晴らしさ、凄さ、人間の本質を見た気がした。苦しい時こそ、その笑顔が人に与える勇気は確実にその人の力になると思いました。」と感想を話していました。

 

隣の教室では、今年夏に実施した「イングリッシュ サマー キャンプ」の研修参加者のプレゼンテーションが行われていました。この研修には、同窓会から、参加費用を補助していただいています。保護者の皆様をはじめ、同窓会の方々にお聴きいただきました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

 

10月29日 令和4年度「蒼穹祭」⑤

10月29日(土)、令和4年度「蒼穹祭」の様子を一部紹介します。

教室棟303室で、「校長先生のタカラモノ ちょっとだけ紹介します ~世界で集めた地理教材~」の出展をさせてもらいました。

 

多くの方から、「校長ブログ、いつも見てます」、「校長ブログ、毎日楽しみです」などお声かけいただきました。

とても励みになりました!

「だれもが最低」???

かぶりもの、人気です。

音が出るものも、人気です。

まだまだ紹介してみたいモノがたくさんあります。

展示してあるモノについて、すこしだけ説明をさせていただいたりしました。

大勢の方々に来ていただき、他の展示ブースや活動などをまわる時間がほとんどとれなくなってしまいました。

また、午後から出張のため、展示の教室から不在になってしまい、説明させてもらうことができませんでした。

魅力あふれる「蒼穹祭」の様子を、「校長ブログ」でたくさん紹介したかったので残念です。

【追記】

展示会場の準備から運搬、そして片付けまで、バドミントン部の生徒のみなさんが手伝ってくれました。こうしたサポートが無ければ出展できませんでした。本当にありがとうございました。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

 

10月29日 令和4年度「蒼穹祭」④

10月29日(土)、まもなく開場となります。

歓迎門の前には、入場をお待ちいただいている方々の列ができていました。

午前9時、生徒会長のあいさつ

令和4年度「蒼穹祭」一般公開が始まりました。

コロナ感染症対策を徹底して実施します。

最初に、生徒昇降場の生徒会ブースでパンフレットを受け取っていただきました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

 

 

10月29日 令和4年度「蒼穹祭」③

10月29日(土)朝、PTAの皆さんが、中庭メディアコートに、販売コーナーを設営しています。

結団式

販売開始!

科学技術高校オリジナルグッズのブースに長い列ができていました。

新しいグッズが続々登場

科学技術高校の活気は、盛んなPTA活動から。

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

10月29日 令和4年度「蒼穹祭」②

10月29日(土)朝、建築デザイン科1年生が、歓迎門の設置を行いました。

建築デザイン科の先生方、感慨深そうです。

スイッチを入れると、風車が回転する仕掛けです。

力を合わせて作り上げた歓迎門が完成です!

生徒会役員が受付テントを設営してくれました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

10月29日 令和4年度「蒼穹祭」①

10月29日(土)、雲一つない青空が広がるさわやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

「蒼穹祭」一般公開が始まります。早朝、生徒たちが校内を清掃してくれていました。

落ち葉一枚残さずきれいにしてくれました。

また、校内のすべてのトイレ掃除も行ってくれました。

 

「微差は大差」

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

 

 

令和4年度「蒼穹祭」特別企画 「よみがえる 清水工業高校のピアノ 復活セレモニー」

「蒼穹祭」のオープニングセレモニーに続いて、「よみがえる 清水工業高校のピアノ 復活セレモニー」を行いました。同窓会の皆様にお集まりいただき、盛大に祝うことができました。

校長あいさつでは、このピアノの復活の経緯について説明し、伝統を受け継ぎ、さらに発展させていく決意を述べさせていただきました。続いて、本校生徒により、静岡工業高校、清水工業高校、科学技術高校の校歌が演奏されました。

・静岡工業高校(鈴木さん(情報システム科1年)、大村さん(電子工学科3年))
・清水工業高校(井口さん(電気工学科2年)
・科学技術高校(大村さん(電子工学科3年)、鈴木さん(情報システム科1年))
演奏の後、竹中 同窓会長様にごあいさついただきました。

【校長あいさつ(要旨)】

「今年の春、学校HPの校長ブログで紹介する写真を撮影しながら校内を回っていたところ、中庭メディアコートにピアノの演奏の音が聞こえてきました。教室棟2階の音楽室に行くと、生徒たちが気持ちよさそうに、活き活きとピアノを弾いていました。音楽の佐藤圭子先生もいらっしゃって、「科学技術高校には、いろんな才能を持っている生徒たちが在籍していますよ」というような会話を交わしました。その際、このアップライトピアノについて、固定されて転倒の危険性があること、また、弦が2本切れていて使えないでいることなどを聞きました。側面に貼られた備品のシールをみて、旧清水工業高校から再編統合の際に運び込まれたものであることを知りました。

 このピアノを移設して、安全な状態にして皆が弾けるようにしたら、音楽があふれる素敵な学校になると直感しました。また、同窓生のみなさんにとって、ピアノの音色がよみがえり、懐かしい校歌を奏でたら、なんと素晴らしいことでしょう。すぐに同窓会役員の方々に相談したところ、快諾をいただき、こうして本日のセレモニーをむかえることができました。

このあと、清水・静岡の両工業高校、そして科学技術高校の校歌が演奏されます。ぜひ懐かしい歌詞をくちずさみ、お楽しみください。このピアノの復活がきっかけとなり、母校を訪ねていただき、科学技術高校、後輩たちを応援し、見守っていただければと思います。」

【竹中同窓会長様あいさつ(要旨)】

「3年にわたるコロナ禍のなか、「蒼穹祭」が開催できることを大変嬉しく思います。ご努力いただいた関係者に感謝申し上げます。ご存じのように科学技術高校は、大正7年に創立した静岡工業高校と、昭和36年に創立した清水工業高校が、平成20年に再編統合し誕生した高校です。統合に際し、清水工業高校から持ち込まれたアップライトピアノが、科学技術高校の2階音楽室に使用されないまま眠っていました。このほど、小野校長先生の御尽力により調律し、15年ぶりに復活し、1階生徒ホールに設置されました。今流行りの駅ピアノならぬ「学園ピアノ」として、多くの方がピアノに接し、自由に奏でていただければと思っています。校庭にあります「泉の碑」とともに、同窓生にとって郷愁を感じるものになると期待しており、大変喜んでおります。ありがとうございました。最後に、同窓会に対しまして、引き続きご理解と御協力を賜りますようお願いしまして、ご挨拶といたします。」

 

復活したピアノと同窓会の皆様

☆科学技術高校☆

 

 

 

10月28日 令和4年度「蒼穹祭」校内発表②

10月28日(金)、令和4年度「蒼穹祭」校内発表②

第二部、オープニングセレモニーは、3年生は体育館で、1・2年生は教室へのライブ配信で視聴しました。

放送映像研究部が大活躍!

まもなく始まります。

出演者もスタンバイ。

PTA役員の皆様が審査員を務めてくださっています。

吹奏楽部の演奏

炎と森のカーニバル 鐘の音が響きます

生徒会役員

1・2年生の教室のライブ映像

くす玉が割られました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

 

 

 

10月28日 令和4年度「蒼穹祭」校内発表①

10月28日(金)、令和4年度「蒼穹祭」が始まりました。

第一部は、放送による壮行会に続き、ピアノセレモニーの映像を視聴しました。

放送映像研究部が、各教室で映像が投影されているか確認してくれています。

竹中同窓会長様のご挨拶

校長から、このピアノ設置の経緯等を説明し挨拶しました。

「あれ、ここにいる」 ← 事前収録の映像です。

 

参加団体のCM動画を視聴しました。

ロボットがウエイトリフティングしているように見えました。

マイコンカーの迫力ある走り

建築科の展示作品をおたのしみに。

香水作り体験

全部回ってみたい!楽しみです!

☆科学技術高校・蒼穹祭☆

 

10月28日 科学技術高校 朝風景④

10月28日(金)、「蒼穹祭」の開幕を前に、全校生徒で清掃を行いました。

玄関回りを念入りに。

「微差は大差」

ご来場いただく皆様を気持ちよくお迎えするために。

☆科学技術高校☆