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学校の出来事
ロボット工学科の実習の様子がテレビ放送されました
2月3日(金)の実習の時間に、ロボット工学科の生徒がテレビ取材を受けました。
テレビ静岡 様、静岡朝日テレビ 様、第一テレビ 様が取材に来てくださいました。取材時には、ミニロボを寄贈してくださった(株)アイエイアイのミニロボ事業推進室の方が来校し、コーチングしてくださいました。
取材内容は、同日の夕方と翌日の昼に放送されました。
静岡テレビ 様
高校生がロボットでプログラミング学習 教材は地元メーカーが開発 静岡市
第一テレビ 様
静岡生まれのミニロボでプログラミング授業
3年生学年集会が行われました
2月3日(金)工業科の3年生は、学年末テスト終了後に学年集会を行いました。3年生にとっては高校生活最後の学年集会でした。
学年主任の先生から「3学期を振り返ると、工業科は課題研究のまとめが大変だったと思う。明日からは家庭学習日、冬休みではないので、これから受験を控えている人はもちろんだが、新生活への準備や大学や会社から課題が出ていると思うので、課題をこなしつつこれまでの学習を振り返ってほしい。また、卒業式は呼名など省く部分はあるが、学年全体で行う予定。式典なので身だしなみを整えてきてほしい。」と話がありました。
また、生徒課からは「テストが終わってほっとしていると思うが、卒業式が終わるまでは卒業していない。家庭学習期間でトラブルがないように注意してほしい。」と話がありました。
理工科1年生を対象とした出張授業が行われました
2月3日(金)の午後に、理数科1年の生徒を対象として、株式会社ガイアックス スタートアップスタジオ事業部 吉川 佳佑 氏による起業ゼミについての出張授業が行われました。
生徒たちは、革新的なアイデアで短期的に成長する企業について、真剣に聞いていました。
家庭科の調理実習が行われました
2月2日(木)の家庭科の時間に、調理実習が行われました。
家庭科の時間に自作したエプロンを着用し、1人3個ずつマドレーヌを焼いていました。
完成時には、焼き立てのいい香りが廊下まで広がっていました。
綺麗に焼きあがったマドレーヌを見て、皆さん満足そうな様子でした。
1,2年生の保護者会が行われました
2月1日(水)午後、1,2年生の保護者会が行われました。
授業を参観していただいた後、学年ごとに体育館で全体会が、各教室でクラス懇談会が行われました。
授業参観は、教室だけでなく、理科の実験室や工業科の実習室でも行われ、多くの保護者の方々に普通科目や専門科目の授業や実習の様子をご覧いただきました。
クラス懇談会では、2年生は進路関係を中心として、1年生は入学から現在までの生徒の様子、今後2年間の学習内容、資格取得、進路等、担任からの話がありました。
保護者会開催にあたり、多くの保護者の方々に授業参観からご参加いただきました。ありがとうございました。
★物質工学科3年「課題研究」フォトギャラリー★
1/30(月)に行われた物質工学科3年生の課題研究の様子をフォトギャラリー形式で紹介します。
本日もたくさんの保護者の皆様に来校していただき、感謝申し上げます。
今年度末で物質工学科は閉科しますので、今回が最後の課題研究発表会となりました。
土木施工の技術講演会が行われました
1月30日(月)、都市基盤工学科2年生と理工科1年生を対象として、一般社団法人 静岡県土木施工管理技士会の方々に講師を務めていただき「土木施工の技術講演会」を行いました。
この講演会は、土木の仕事を知り、将来の進路を考えることを目的としています。
「海岸工事について」、「高架橋の下部工が出来るまで」、「深礎杭SB20工事」、「ICT技術を活用した点群測量とCIMについて」の4つの発表を聞き、その後質疑応答を行いました。
多くの生徒から活発な質問があり、それぞれ丁寧に応えていただきました。
ロボットアイディア甲子園 全国大会(大阪工業大学)
1月28日(土)大阪工業大学で『ロボットアイディア甲子園』が開催され、ロボット工学科2年杉山駿太君が出場しました。
産業用ロボットを活用していくアイディアをプレゼンテーションで競う試合です。沖縄から宮城県までの各ブロックの代表者25名で争いました。杉山君は県大会で優勝して本大会に臨みました。午前中のポスタープレゼンテーションの10名の予選が通りませんでしたが、着眼点・アイディアが評価され、ユニーク賞を得ることが出来ました。
★都市基盤工学科3年生がNEXCO中日本様による現場見学会に参加しました★
1月26日(木)本校都市基盤工学科3年生が、NEXCO中日本様による現場見学会に参加しました。静岡保全・サービスセンターにて、高速道路の役割や次世代技術を活用した革新的な高速道路保全マネジメントi-MOVEMENTなどについて学びました。
菅ケ谷リニューアル工事を見学後、東名高速道路焼津インターチェンジ函渠工事の様子を見学させていただきました。
3年生も家庭学習期間まであと1週間になりました。まずは1/31から始まる最後の定期テストに向けて頑張って勉強をして欲しいです。
電気工学科 キャリア教育について
電気工学科1、2年生を対象とした、キャリア教育を
下記内容にて開催しました。
1月26日(木) 2年生対象 10:35~12:25
・資格と職業について 名古屋工学院専門学校 石原先生
・NTTファシリティーズの大規模災害における取組について
株式会社NTTファシリティーズ 今井先生
1月27日(金) 1年生対象 10:25~11:10
・資格と職業について 名古屋工学院専門学校 石原先生
・トヨタ自動車の電気保安について
トヨタ自動車株式会社 大前先生
資格と職業についての講話では、電気の仕事は、資格がないと行うことができない特殊性があること。そして、資格を持つことが、より良いキャリア形成につながること。電気業界は人材不足で、電気を学ぶ生徒は、社会から求められ必要とされていること。高度な資格を取得することは、安定した雇用につながるということを教えていただきました。
㈱NTTファシリティーズ様の講話では、東北大震災において、通信設備が壊滅的な損害を被ってしまったが、東北の人々の安心のために、通信(スマホ、携帯電話など)を迅速に復旧することを使命に、陣頭に指揮に立ち、設備の復旧、再建を行ったお話を伺いました。また、通信設備の復旧には、電気が欠かせないものであることも、あらためて教えていただきました。
トヨタ自動車様の講話では、車の生産、検査、保管、テストコースなど等、全ての施設の電気設備を管理する統括電気主任技術者のかたから説明を受けました。トヨ自動車様の概要、電気保安のご紹介だけではなく、会社の中で、様々なことを注意されて電気の保安を行っていること、また、特許、技術開発など、電気保安以外にも任されチャレンジ努力されていることを、具体的な事例を元に説明を伺いました。
電気工学科 1,2年生ともに、真剣に聴いてる生徒たちの様子です。
電気業界は人材不足であり、講義を聴いている、生徒たちの活躍が、社会から求められています。今後、資格を取り、大きく羽ばたいていくことでしょう!