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学校の出来事
令和4年度の終業式・壮行会が行われました
3月20日(月)の午前中に、体育館にて対面による令和4年度終業式が行われました。
終業式では校長先生から次のような式辞をいただきました。
「おはようございます。本日は、対面で終業式を実施できることをありがたく思います。
今までできなかったことが当たり前にできることに感謝します。
皆さんが家庭学習をしている間、高校入試があり、先週合格発表が行われました。
大勢の志願者がおり、本校は静岡県内で3番目に多い受験者数となっておりました。
面接をした際に受験生に志望理由を聞いたところ、『先輩の皆さんの一日体験入学やオープンスクールでの非常に素晴らしい姿を見て、そのような姿になりたいと強く思い志願しました。』と言う声をたくさんいただきました。
皆さんは非常に良いお手本となっておりました。
夢と希望を抱いた、新入生が入学してくるという事は、皆さんも進級するということです。新2年生、新3年生になる心構えはいかがでしょうか。
先日、今皆さんが座っているこのフロアで、先日3年生が卒業式で巣立って行きました。
今年卒業した3年生は、新学期始まって1週間で臨時休業となった学年でした。
非常に苦しい思いや悔しい思いをしたと思います。ただそんな中でも3年生は本当に輝いていました。
それぞれが一生懸命に努力を積み重ねて進路に向かって卒業していきました。皆さんも、あと11ヶ月や1年11ヶ月少しでそういう時期を迎えていきます。
毎日同じように続く1日であっても、同じ日々はありません。
時間は有限であるため、ぜひこの科学技術高校で挑戦し、成長し続けていただけたらと思います。」
また、教務課からは
「皆さんこんにちは。
今日は3学期終業式と言うことで、皆さんに3つ連絡があります。
1点目
先週成績会議があり、皆さんの成績が決まりました。1年間の努力の成果が出ているのではないかと思います。この後教室に行きまして、通知表が担任の先生から配られます。それを必ず保護者の方に渡して報告をしてください。
2点目
次の登校日は、3月30日(木)の離任式となります。登校時間も9時30分と異なりますので、間違えることがないようにお願いします。
3点目
春休みの課題についてです。短い春休みの間ですが、提出日までに、必ず実施するようにしてください。
始業式は、4月5日(水)となります。計画的な生活を送るようにしてください。」
と話がありました。
生徒課からは
「おはようございます。
明日から春休みということで、新しい学年につながる大切な時期になります。しっかりと準備をして良いスタートを切るようにしてください。
スマホの使い方について
夜遅くまでゲームをやったり、動画を見たりなど癖になっている人はいないでしょうか。春休みのうちに改善しておかないと良いスタートが切れません。
SNSについても、不適切な動画を投稿してニュースになっているのはご存じだと思います。自分さえよければ、などという浅はかな考えで行動しないようにしてください。自分の人生を変えてしまうかもしれません。
交通安全について
本年度は17件と事故の多い1年でした。昨年より10件ほど多いです。ほとんどの事故が登校時かつ交差点での車との接触でした。一歩間違えると命にかかるような事故でした。事故には充分気をつけてください。無理な運転は絶対にしない、交差点などで注意を怠らないようにしてください。
身だしなみについて
先日証明用写真撮影が行われました。春休みに入っても部活動などで学校に来ることもあります。いつ誰に見られてもいいような姿でいてください。時代とともに校則も変わっていきますので、それらに対応できるようにしてください。新入生が真似をしたくなるような、姿でいてください。」
と注意がありました。
続いて、第26回全国高等学校少林寺拳法選抜大会に出場する生徒の壮行会が行われました。
選手から抱負を述べられた後、生徒会長と校長先生からそれぞれ激励の言葉をいただきました。
写真撮影が行われました
3月17日(金)の午前に、身分証用の写真撮影が行われました。
本日撮影した写真は、進学や就職時にも使用されます。
襟が曲がっていないかなど生徒同士で身だしなみを整える姿が見られました。
自転車点検が行われました
3月16日(木)の午前に、新2・3年生の自転車点検が行われました。自転車通学の生徒達は駐輪場前に並び、担任の先生による安全点検を受けていました。
また、2年生は、就職・進学に向けた小論文模試を受けてました。
1年生は、スタサポ学習状況リサーチを実施していました。
新年度に向けて、ロッカー整理をする姿も見られました。
新学期への準備が行われました
3月15日(水)の午前に、身体測定(視力・体重・身長)が行われました。
また、新2年生対象に進路室利用ガイダンスが行われました。
令和5年度入学者選抜合格者が発表されました
3月14日(火)令和5年度入学者選抜合格者の受検番号が発表されました。
合格者は校内での受検番号掲示及び専用ウェブページでの発表を実施しました。
掲示前から受検生や保護者の方々が集まり、緊張感に満ちていましたが、生徒ホールでの掲示がされると、スマホで記念撮影や連絡を入れる様子が見られました。
合格者の皆様、保護者の皆様おめでとうございます。入学式は4月5日(水)です。新1年生の登校を在校生、教職員一同心よりお待ちしております。
なお、ウェブページでの発表は、試験時に受検生に配布したURLやQRコード、個別IDとパスワードの入力により閲覧可能です。
「HPアクセス300万回達成日当てクイズ」正解者記念品授与式が行われました
2月28日(火)卒業証書授与式の後、応接室にて本校HP 1月30日付「学校からのお知らせ」でご案内しました、「本校HPアクセス数300万人目達成日クイズ」当選者代表の方をお招きし、記念品贈呈式を行いました。
これからも「多くの方々から愛される学校」を目指し、HPなどでの情報発信を続けていくつもりです。引き続き本校HPおよび校長ブログを閲覧していただくとともに、本校への変わらぬ御理解・御協力をよろしくお願いいたします。
この度は、まことにありがとうございました。
★令和4年度第15回卒業証書授与式★
2月28日(火)第15回卒業証書授与式が行われました。短縮した形ではありますが、体育館で行うことができました。
副校長先生による開式の辞の後、本年度の各科の卒業生356名の代表として機械工学科と理工科の生徒が壇上に上がり、校長先生から卒業証書を授与されました。式終了後、各学級に分かれて担任の先生からの卒業証書授与を行っていました。
在校生代表による送辞
卒業生代表による答辞
3年学年主任による挨拶
最後の学級だより
ラグビー部・バドミントン部の生徒が会場の片づけを手伝ってくれました。ありがとうございました。
閉科式が行われました。
2月27日(月)の放課後、体育館にて電子工学科・物質工学科 閉科式が行われました。
電子工学科3年生39名 物質工学科3年40名および来賓の方々に参列いただきました。
最後に、前生徒会長から生徒会長へ閉科・統合記念のクリアファイルおよび記念DVDを贈呈しました。
同窓会入会式が行われました
2月27日(月)3年生は久しぶりに登校し、体育館にて同窓会入会式および同窓会賞授与式、卒業記念品授与式を行いました。
代表の生徒が同窓会賞および卒業記念品を受け取った後、同窓会長より「三年ぶりの同窓会入会式となりました。開催できたことまことに嬉しく思います。これからの世界は情報技術の発達に加え、新型コロナウイルス感染症対策のため人との接触が極端に少なくなってきます。悩みや疑問はロボットに聞けば解決する時代が来ると思います。しかし、人間は元来ひとりで生きていくことはできません。知識はひとりで習得できますが、人の知恵は多くの人の経験から生まれてきます。3年間同じ思いを共有した同級生とは今後も引き続き交流を続けてください。そして、新しい進路先で友人知人を得て交際の輪を広げてください。今まで異なった環境で育ってきた新しい知人友人、その人たちの言葉一つ一つが人生の糧となり、人生の支えとなります。」とお話をいただきました。
3年生は同窓会入会式後、卒業式の予行を行いました。身だしなみと気持ちを整え、卒業式本番を迎えてほしいと思います。
卒業式の会場準備を行いました
2月28日(火)に本校で行われる、令和4年度第15回卒業証書授与式の準備を2月24日(金)の放課後を使って行いました。27日(月)には同窓会入会式及び卒業式予行が行われるため、24日に式場準備を行いました。当日はバスケットボール部とバドミントン部の生徒が準備の手伝いをしてくれました。
本校は、感染症対策を十分に施しながら、体育館で卒業式を一斉開催します。式は次第の一部を簡略し、すべてが1時間以内に終われるよう工夫をしてあります。残念ながら今年も在校生全体は参列を控え、代表として生徒会長と生徒会副会長(2名)が「在校生代表」として参列します。
3年生の門出を祝う立派な式にしたいと思っています。参列される皆様も感染症対策を十分に施しての参加、よろしくお願いします。卒業式は2月28日(火)午前9時開式、本校体育館第一アリーナです。受付は8時30分から開始します。
★1・2年生の学年末テストが始まりました★
2月22日(水)に1・2年生の学年末テストが始まりました。生徒たちは「今年度の学習成果の到達点」を確認すべく、熱心に取り組んでいます。
2月24日(金)、土日を挟んで27日(月)、卒業式を1日挟んで3月1日(水)の4日間に渡る学年末テスト、最後まで全力で頑張って欲しいです。なお、テスト返却は3月7日(火)・8日(水)の予定です。
離任式が行われました
2月21日の朝、新型コロナウイルス感染防止のため、放送による離任式が行われました。
離任式では保健体育科 若色先生から、お別れの言葉をいただき、校長先生と生徒会長から感謝の言葉を贈らせていただきました。
進学希望者を対象に進路講演会が行われました
2月17日(金)午後に、理数科1年、2年および工業科進学希望者(1、2年生)を対象に山形大学 工学部 門馬 甲兒 教授による「大学に行く意義や地方の国立大学の魅力」をテーマとした進路講演会が行われました。
生徒たちは、地方大学に進学することの意味や、山形大学に関する説明を通して進路について考えていました。
2年生学年集会が行われました
2月17日(金)のLHRの時間に、2年生は進路に関する学年集会が行われました。
先ず学年主任の先生から1年間を振り返り、次のような話がありました。各行事がコロナ禍の影響を受けたこと。これに関連しインターンシップや大学のオープンキャンパス等直接体験する機会が少なかったことが心配である。また進路については自身のことなので主体的に考え取り組むこと。
次に進路課の先生から、来年度の進路活動に向け、進学、民間企業への就職、公務員試験の3つの進路活動について、各々ルールや注意点について重要かつ詳細な説明がありました。
進学について:今年から始まった入試制度の変更点。これからすべきこと。大学4年間にかかる費用、その他進学活動に対する注意事項。
民間企業への就職について:就職活動の日程とこれにかかわる注意点。この時期にしておくべきこと。求人票の見方について等。
公務員試験について:民間企業への就職活動との違いや注意点。
最後に、代表生徒による進路についてのスピーチが行われました。
今回の学年集会で、進路に関して良い結果を得るためのスタートは既に切られているというお話がありました。学年末試験以降の時間を使い、進路に関する情報収集等の活動を、主体的に行っていくことが望まれます。
電気工学科 ピンポン玉をとるマシンの大会
電気工学科 2年生は、ものづくりの製作実習として
ピンポン玉をとるマシンの製作を半年かけて行っています。
このマシンは、有線のコントローラーを手動で操作し
台に載ったピンポン玉を取ります。本日、その取った数を争う
競技大会が実習の授業で行われました。
生徒たちは、とても楽しそうにマシンを操作していました。
このマシンは、アルミ板を、工作器具を用いて穴開け、切削、折り曲げ等を行っていきます。また、タミヤのモータ、スイッチを用いて電気配線も半田付けにより接続します。生徒たちは、工具や工作機械の利用方法、半田付け方法などの知識・技能を習得し、また、安全対策についても学びます。
この競技は、静岡工業高校の電気科職員が当時考案し、これまで毎年行ってきました。来年度の2年生は、新しい教育課程となるため今年限りとなります。
電気工学科では、生徒が楽しめる、新しいものづくりに向けて進んでいきます。
★令和4年度・第3回PTA本部役員会を開催しました★
令和5年2月9日(木)夜、本校にて第3回PTA本部役員会を開催しました。平日の夜、本当にお忙しい中、多くの本部役員様が来校していただきました。
議題として、次回の役員会で提案する今年度の補正予算および来年度の事業計画・来年度の予算について説明と審議を行いました。
また年度末および年度始めの学校行事の確認と来年度の執行部の確認も行いました。建設的な意見も多く挙がり、今後もよりよいPTA運営が出来ると確信できる会議となりました。
第3回の役員会は2月16日(木)14時から本校視聴覚室で行います。
★令和4年度・第2回学校評議員会を開催しました★
2月10日(金)午前10時より、本校応接室にて「令和4年度第2回学校評議員会」が行われました。
学校評議員会とは、平成12年1月の学校教育法施行規則の改正により、地域住民の学校運営への参画の仕組みを制度的に位置付けるものとして学校評議員制度が導入され、平成12年4月から実施されているものです。
今年度の本校学校評議員は次の5名の方々です。
【今年度の学校評議員】
・都築 一晃 様(静岡科学館「る・く・る」次長)【新任】
・三倉 和彦 様(静岡県発明協会事務局長)【新任】
・松永 泰弘 様(静岡大学教育学部教授)
・小池 澄男 様(長沼二区町内会長)
・永井 真千子様(元PTA副会長、元後援会理事)【新任】
学校側からは、小野校長、勝又副校長、松山教頭、松永定時制教頭、古知事務長、中島総務課長が出席しました。
第1回は昨年5月に開催され、その時は学校の概要説明や校舎・施設案内をしました。今回は主に今年度の報告と年度末の学校評価をしていただき、今後の学校運営についても貴重なご助言をいただきました。
今後学校評議員の方の意見・助言等を参考にしながら、円滑な学校運営を行っていきたいと思います。
なお、来年度の学校評議員会は令和5年5月と令和6年2月の予定です。
★理工科2年「課題研究」フォトギャラリー★
2月8日(水)に行われた理工科2年生の課題研究の様子をフォトギャラリー形式で紹介します。
理工科は進路の関係により2年次に課題研究を行います。
本日もたくさんの保護者の皆様に来校していただき、感謝申し上げます。
より遠くまで飛行可能な紙飛行機の選定
日焼け止めの劣化の実験の様子
静岡県の海底を等高線のデータををもとに再現
生ごみからのバイオ燃料の生成の実験の様子
しゃぼん玉に働く表面張力についての実験の様子
落下運動の実験の様子
電気工学科 令和4年度 電気系資格取得状況
先日、下期に行われた第二種電気工事士技能試験の結果が発表され
令和4年度の電気工学科の電気系資格取得の状況がまとまりました。
本年度も電気工学科の生徒は頑張り、良好な結果となりました。
☆第二種電気工事士取得状況
2年生40名取得
☆第一種電気工事士合格 23名
2年生12名 3年生11名
☆第三種電気主任技術者 科目合格2名
3年生 科目「理論」1名、「機械」1名
☆二級電気施工管理技士 一次合格
3年生 1名
第二種電気工事士は令和5年度に向けて、
1年生が授業で、すでに学習をスタートしています。
ロボット工学科の実習の様子がテレビ放送されました
2月3日(金)の実習の時間に、ロボット工学科の生徒がテレビ取材を受けました。
テレビ静岡 様、静岡朝日テレビ 様、第一テレビ 様が取材に来てくださいました。取材時には、ミニロボを寄贈してくださった(株)アイエイアイのミニロボ事業推進室の方が来校し、コーチングしてくださいました。
取材内容は、同日の夕方と翌日の昼に放送されました。
静岡テレビ 様
高校生がロボットでプログラミング学習 教材は地元メーカーが開発 静岡市
第一テレビ 様
静岡生まれのミニロボでプログラミング授業
3年生学年集会が行われました
2月3日(金)工業科の3年生は、学年末テスト終了後に学年集会を行いました。3年生にとっては高校生活最後の学年集会でした。
学年主任の先生から「3学期を振り返ると、工業科は課題研究のまとめが大変だったと思う。明日からは家庭学習日、冬休みではないので、これから受験を控えている人はもちろんだが、新生活への準備や大学や会社から課題が出ていると思うので、課題をこなしつつこれまでの学習を振り返ってほしい。また、卒業式は呼名など省く部分はあるが、学年全体で行う予定。式典なので身だしなみを整えてきてほしい。」と話がありました。
また、生徒課からは「テストが終わってほっとしていると思うが、卒業式が終わるまでは卒業していない。家庭学習期間でトラブルがないように注意してほしい。」と話がありました。
理工科1年生を対象とした出張授業が行われました
2月3日(金)の午後に、理数科1年の生徒を対象として、株式会社ガイアックス スタートアップスタジオ事業部 吉川 佳佑 氏による起業ゼミについての出張授業が行われました。
生徒たちは、革新的なアイデアで短期的に成長する企業について、真剣に聞いていました。
家庭科の調理実習が行われました
2月2日(木)の家庭科の時間に、調理実習が行われました。
家庭科の時間に自作したエプロンを着用し、1人3個ずつマドレーヌを焼いていました。
完成時には、焼き立てのいい香りが廊下まで広がっていました。
綺麗に焼きあがったマドレーヌを見て、皆さん満足そうな様子でした。
1,2年生の保護者会が行われました
2月1日(水)午後、1,2年生の保護者会が行われました。
授業を参観していただいた後、学年ごとに体育館で全体会が、各教室でクラス懇談会が行われました。
授業参観は、教室だけでなく、理科の実験室や工業科の実習室でも行われ、多くの保護者の方々に普通科目や専門科目の授業や実習の様子をご覧いただきました。
クラス懇談会では、2年生は進路関係を中心として、1年生は入学から現在までの生徒の様子、今後2年間の学習内容、資格取得、進路等、担任からの話がありました。
保護者会開催にあたり、多くの保護者の方々に授業参観からご参加いただきました。ありがとうございました。
★物質工学科3年「課題研究」フォトギャラリー★
1/30(月)に行われた物質工学科3年生の課題研究の様子をフォトギャラリー形式で紹介します。
本日もたくさんの保護者の皆様に来校していただき、感謝申し上げます。
今年度末で物質工学科は閉科しますので、今回が最後の課題研究発表会となりました。
土木施工の技術講演会が行われました
1月30日(月)、都市基盤工学科2年生と理工科1年生を対象として、一般社団法人 静岡県土木施工管理技士会の方々に講師を務めていただき「土木施工の技術講演会」を行いました。
この講演会は、土木の仕事を知り、将来の進路を考えることを目的としています。
「海岸工事について」、「高架橋の下部工が出来るまで」、「深礎杭SB20工事」、「ICT技術を活用した点群測量とCIMについて」の4つの発表を聞き、その後質疑応答を行いました。
多くの生徒から活発な質問があり、それぞれ丁寧に応えていただきました。
ロボットアイディア甲子園 全国大会(大阪工業大学)
1月28日(土)大阪工業大学で『ロボットアイディア甲子園』が開催され、ロボット工学科2年杉山駿太君が出場しました。
産業用ロボットを活用していくアイディアをプレゼンテーションで競う試合です。沖縄から宮城県までの各ブロックの代表者25名で争いました。杉山君は県大会で優勝して本大会に臨みました。午前中のポスタープレゼンテーションの10名の予選が通りませんでしたが、着眼点・アイディアが評価され、ユニーク賞を得ることが出来ました。
★都市基盤工学科3年生がNEXCO中日本様による現場見学会に参加しました★
1月26日(木)本校都市基盤工学科3年生が、NEXCO中日本様による現場見学会に参加しました。静岡保全・サービスセンターにて、高速道路の役割や次世代技術を活用した革新的な高速道路保全マネジメントi-MOVEMENTなどについて学びました。
菅ケ谷リニューアル工事を見学後、東名高速道路焼津インターチェンジ函渠工事の様子を見学させていただきました。
3年生も家庭学習期間まであと1週間になりました。まずは1/31から始まる最後の定期テストに向けて頑張って勉強をして欲しいです。
電気工学科 キャリア教育について
電気工学科1、2年生を対象とした、キャリア教育を
下記内容にて開催しました。
1月26日(木) 2年生対象 10:35~12:25
・資格と職業について 名古屋工学院専門学校 石原先生
・NTTファシリティーズの大規模災害における取組について
株式会社NTTファシリティーズ 今井先生
1月27日(金) 1年生対象 10:25~11:10
・資格と職業について 名古屋工学院専門学校 石原先生
・トヨタ自動車の電気保安について
トヨタ自動車株式会社 大前先生
資格と職業についての講話では、電気の仕事は、資格がないと行うことができない特殊性があること。そして、資格を持つことが、より良いキャリア形成につながること。電気業界は人材不足で、電気を学ぶ生徒は、社会から求められ必要とされていること。高度な資格を取得することは、安定した雇用につながるということを教えていただきました。
㈱NTTファシリティーズ様の講話では、東北大震災において、通信設備が壊滅的な損害を被ってしまったが、東北の人々の安心のために、通信(スマホ、携帯電話など)を迅速に復旧することを使命に、陣頭に指揮に立ち、設備の復旧、再建を行ったお話を伺いました。また、通信設備の復旧には、電気が欠かせないものであることも、あらためて教えていただきました。
トヨタ自動車様の講話では、車の生産、検査、保管、テストコースなど等、全ての施設の電気設備を管理する統括電気主任技術者のかたから説明を受けました。トヨ自動車様の概要、電気保安のご紹介だけではなく、会社の中で、様々なことを注意されて電気の保安を行っていること、また、特許、技術開発など、電気保安以外にも任されチャレンジ努力されていることを、具体的な事例を元に説明を伺いました。
電気工学科 1,2年生ともに、真剣に聴いてる生徒たちの様子です。
電気業界は人材不足であり、講義を聴いている、生徒たちの活躍が、社会から求められています。今後、資格を取り、大きく羽ばたいていくことでしょう!
★第11回静岡県ものづくり競技大会旋盤部門・公開練習が行われました★
令和5年1月28日(土)に本校をメイン会場として、「第11回静岡県ものづくり競技大会」(若年者ものづくり競技大会静岡県予選・高校生ものづくりコンテスト静岡県大会)が本校で行われます。
先立ちまして、1月27日(金)午後に、「旋盤部門」の公開練習を行いました。
本校からは、高校生の部・旋盤部門に機械工学科2年生・平井康君と1年生・鈴木君の2名が参加します。
この「ものづくり大会」は、工業高校・専門学校等で技能の習得に取り組む生徒等を対象とした競技大会で、静岡県のものづくり産業を支える若い技能者の技能向上を図る目的であるとともに、次の東海大会への出場権を賭けた大会でもあります。
「旋盤部門」の公開練習の一コマを掲載させていただきます。真剣なまなざしにご注目ください。大会本番での活躍を心から祈っています。
★電子工学科・機械工学科・情報システム科・課題研究フォトギャラリー★
1/26(木)に行われた電子工学科3年と機械工学科3年・情報システム科3年の課題研究の様子をフォトギャラリー形式で紹介します。
正式な記事は後日、総務課・web担当が掲載しますので、あくまで様子をお知らせする形でご覧ください。本日もたくさんの保護者の皆様に来校していただき、感謝申し上げます。
工業科最後は1/30(月)に物質工学科3年生が課題研究発表会を行います。
まずは電子工学科です。今年度末で電子工学科は閉科しますので、今回が最後の課題研究発表会となりました。
各班のマイコンカー制作発表です。
たくさん保護者の皆様も聴講に来てくださいました。
生徒たちが制作したマイコンカーです。
マイコンカーラリーの全国大会に出場した佐藤君の報告会も行われました。
最後に各班のマイコンカーの試走を見せてくれました。
続いて機械工学科です。
「溶接アートに挑戦」の班、溶接アートコンクールに出品した作品の報告がありました。こちらはバイク・HONDA CB1100を制作した班。
こちらは「水力発電機の発電効率の向上」を研究した班と、「SL模型製作」を行った班の作品展示です。
こちらは「スピーカーの製作」を行った班です。
こちらは「ガウス加速器」の研究を行った班の発表です。
最後に情報システム科。
文字を打つ「タイピング技術」を用いて「タイピングゲームの制作」を行った班の発表です。
2年生も次年度の題材の参考にするために聴講しました。時折質疑も飛び出し、熱を帯びていました。
「赤外線を使用した射的ゲームの制作」を行った班。実際に今年度の文化祭でお客様相手に行った射的ゲームの成果と反省を発表してくれました。
★学校保健委員会を開催しました★
1月25日(水)午後、本校で「令和4年度 学校保健委員会」を開催しました。
学校保健委員会は、新型コロナウイルス感染症の関係で3年間開催できず書面開催を続けてきましたが、今回感染症対策の一環でZOOM形式となりましたが、3年ぶりに開催することが出来ました。
学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方、ならびにPTA学校保健委員の方々もZOOMにて参加していただきました。
学校側からは、本校の学校保健安全計画、定期健康診断結果、保健室利用状況、治療状況、朝食調査の結果、災害発生状況、相談室の利用状況、新体力テストの分析などの報告および来年度の学校保健安全計画の提案および説明を行いました。
また、委員会冒頭では生徒保健委員会の研究発表が行なわれ、2年生の角田君(ロボット工学科)、竹中君(電子物質工学科)が、「歯と口の健康を守ろう」という題目でパワーポイントを駆使し、素晴らしい発表をしてくれました。
発表終了後、学校医から御助言を頂きました。
★都市基盤工学科3年・電気工学科3年「課題研究」フォトギャラリー★
1/24(火)に行われた都市基盤工学科3年と電気工学科3年の課題研究の様子をフォトギャラリー形式で紹介します。
正式な記事は後日、総務課・web担当が掲載しますので、あくまで様子をお知らせする形でご覧ください。本日もたくさんの保護者の皆様に来校していただき、感謝申し上げます。
都市基盤工学科です。
裾野市で(株)トヨタ自動車が企画する「ウーブンシティー」についての研究
まちづくり~魅力あるまちづくりをするために~
フォトロゲイニングを活用して、静岡県の魅力を探る研究
土木と農業の研究
電気工学科の課題研究
太陽光発電を用いた紙コップディスペンサー
きちんと紙コップが落ちてきた瞬間は感動的でした。
風レンズと羽根のない風力発電の研究
その他の制作作品です。
太陽光パネルを利用した食料庫の研究
ブッシングピンポンの作成
PLCを利用したエレベーター装置の制作
コイルガンの研究
ベルトン水車の作成
次回は1/26(木)午後、機械工学科・情報システム科・電子工学科が行います。
ロボット工学科3年生による課題研究発表会が行われました
1月19日(木)の午後、視聴覚室にてロボット工学科3年生による課題研究発表会が行われました。
以下に研究内容を掲載します。
1班 「小型自動販売機の製作」
PLC制御を用いた自動販売機の製作。硬貨を入れるとランプが点灯し、欲しい飲み物のボタンを押すと往復スライダ・クランク機構により商品が押し出される。
2班 「自動アルコールディスペンサーの製作」
赤外線センサに手をかざすとサーボモータが既定の角度まで回転し、ボトルのポンプが押されることで少量のアルコールが噴射される。その後、自動でサーボモータが元の位置まで回転しボトルのポンプを引き上げることで一連の動作が完了となる。
3班 「オーバーフロー水槽の製作」
オーバーフローシステムを塩ビ管と水中ポンプで再現した。また濾過槽は三層にわけ濾過能力をさらに高めた。ペルチェ素子を用いた水温制御も行った。
4班 「潜水艦の研究」
水中で動作させるためにブラシレスモータを採用し、プラスチック製の注射器を用いて艦内に水を取り入れ、浮力を調整する。スクリューは 3DCAD を用いて作成した。
5班 「自立歩行ロボット」
ステッピングモータを使用し、制御にはPICを使用した。PICからの微弱な電気信号をモータドライバーが受け取り、増幅しステッピングモータに流し、モータを制御している。リンク機構を用いて、ジョイントでの回転運動を直線運動に変換することで前進、モータが逆転すると後進する。
6班 「BB-8の製作」
micro:bitによる無線通信による操作が可能。下の球体の中の4輪の車による重心の変化によって転がる。上の頭は、下の車に設置された磁石に反応しながら常に真上に位置するため転がっても落下しない。
7班 「六足歩行ロボットの製作」
サソリを模倣した六足ロボット。Bluetooth通信によりスマートフォンでの操作が可能。アルミの薄板を折り紙の要領で加工し、サソリをイメージした外装にした。メンテナンスがしやすいように開けられる構造にした。
8班 「植物工場の製作」
土壌湿度センサにより土壌の湿度を測定し、ホースで繋がれたタンクから電動ポンプで湿度に応じた量をくみ上げ、散水することで土壌湿度を一定に保つことが出来る。光合成制御システムとして植物育成に有用な、赤色と青色の2色のLEDを設置した。
9班 「クレーンゲームの製作」
ボタン操作によりアームを景品の上に移動させ、下降上昇後、原点位置に戻るようにプログラムした。景品とアームの先端に磁石がつけてあるため、近づくと磁力により持ちあげることが出来る。
10班 「エアーホッケーの製作」
木材と塩化ビニル板で製作した密閉された本体に、エアブローを用いて空気を送る。本体の中で圧縮された空気が1025個の穴から放出されることでパックが浮き、摩擦を無視してゲームを行うことが出来る。ゴール内に赤外線センサを取り付け、パックが入ると得点板に反映される。
11班 「自作タイムブロッキングコンテナの製作」
スタートボタンを押したら一定時間蓋が開かず、中の物を取り出すことが出来ない。指定した時間が経過すると、接続しているソレノイドに電流が流れることによって蓋の固定を外し、ばね蝶番のバネで蓋が自動的に開く。
12班 「四足歩行ロボットの製作」
サーボモータという角度を調節することが出来るモータを8個使用し、独特な動きによって歩行する。外径は3Dプリンタによって製作し、赤外線を使ってリモコンからロボットに信号を送り、動かすことが出来る。
令和4年度第73回生徒研究発表会に参加しました(電子工学科)
令和5年1月20日(金)、三島市民文化会館小ホールにて令和4年度第73回生徒研究発表会が行われました。本校から電子工学科の生徒が「マイコンカーのプログラムについて」研究報告をしました。県内13校から集まって発表会が行われましたが、本校が1番目の発表であり生徒たちは緊張の中しっかりと発表を行うことができました。
★建築デザイン科3年生が課題研究発表会を行いました★
1月19日(木)に、工業科8学科の先陣を切って建築デザイン科とロボット工学科3年生の課題研究発表会がありました。
「課題研究」とは工業科3年生が全員週3時間履修する大学の卒業論文、その発表会のようなものです。今年度は感染症対策を十分施しながら、3年ぶりに保護者の方々にも見学していただく有観客開催となりました。
今回は、建築デザイン科の課題研究発表会の様子をお知らせします。建築デザイン科の製図室にて、模型班 CAD班 コンペ班 造形班 検定班 工芸班に分かれて発表を行いました。来年課題研究を履修することになる2年生も聴講しました。
まずは「模型班」の発表。今回はこの班を中心に紹介します。この班は静岡市駿河区にある名店「待月楼」の模型を作りました。待月楼と言えば、結婚式や結納の両家顔合わせなどに使われる風情ある料亭、実際に出向いて下準備をし、精巧に模型として再現しました。
特にこだわったのは瓦部分、話し合いを重ねながら如実に再現しました。
他にも、虹色タワーや津波避難タワーを作成して建築甲子園に出品したり、SDGsについての作品を秋田県立大学に出品した「コンペ班」、CADでみんなの森ぎふメディアコスモスを設計した「CAD班」、物理室の本棚や野球グランドの砂入れなどを作った「木工班」、そして仕掛け絵本を作った「造形班」などに分かれて、わかりやすくそして苦労話や後輩へのアドバイスを的確に伝えてくれました。
当日は静岡新聞の記者も取材に来てくれました。近日中に静岡新聞朝刊に掲載される予定です。記事が楽しみです。
同日、ロボット工学科も課題研究発表会を行いました。
次回は1/24(火)午前に都市基盤工学科が、午後に情報システム科が課題研究発表を行います。
共通テストの自己採点が行われました
1月16日(月)の朝、1月14、15日に行われた共通テストの自己採点が行われました。
一般試験に挑んでいる生徒たちは、自己採点結果を吟味し受験校を決定します。生徒たちの苦労と努力の成果が得られるように応援していきます。最後まであきらめずに全力を振り絞りましょう!
共通テスト受験者激励会が行われました
1月13日(金)放課後の時間に、共通テスト受験者対象に激励会が行われました。生徒は工業科と理工科に分かれ、校長先生、学年主任、担任、進路課など多くの先生方から激励の言葉をいただきました。生徒は試験当日の諸注意の確認と職員からテスト当日用に糖分(お菓子)の差し入れをいただき、共通テストに向けてさらに気持ちを引き締めることができたと思います。
不安もあるかと思いますが、これまで勉強してきた成果を存分に発揮できるよう、試験が終わるまで気を抜かずに取り組んできてほしいと思います。
JAPAN MICOM CAR RALLY 2023 全国大会
ジャパンマイコンカーラリー全国大会が令和5年1月7日(土)・8日(日)に大阪府の大阪電気通信大学において開催されました。
この大会はコロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となりました。
本校からは、電子工学科3年の佐藤友亮君(カーネーム:Ncode.exe)が参加しました。
11月に行われた東海地区予選や12月に行われた静岡県ロボット競技大会では、他を寄せ付けない圧倒的な強さで優勝をして全国大会に臨みました。
全国大会では、マシーンの整備やプログラムの調整など一人で行わなければならず独特の緊張感の中で調整を行いました。
1月7日の午前中に試走を行い、午後から物々しい雰囲気で開会式が行われ佐藤君自身もその大会の規模を実感していました。
開会式終了後に予選1回目が行われました。試走での修正を行い途中までは順調に走行していましたが、残念ながら完走することはできませんでした。
1月8日は予選2回目を行いましたが、コースアウトしてしまい完走できませんでした。
全国大会の壁の厚さを実感するとともに、貴重な経験をすることができたと思います。
同行したロボット工学科2年の鈴木君が、大会の雰囲気や様子をみてきたことを生かして次年度につなげてくれることを期待したいと思います。
応援していただいた皆様ありがとうございました。
1月6日のLHRの様子
1月6日(金)LHRの様子をご紹介します。
1年生は、Chromebook(クロームブック)の初期設定や、かるた大会が行われていました。
2年生は、就職に向けて求人票の見方について説明を受けていました。
3年生を対象にワークルール基礎講座が開催されました
1月6日(金)LHRの時間に3年生を対象に、ワークルール基礎講座が行われました。
このワークルール基礎講座では社会保険労務士の方を講師にお迎えし、労働者として知っておいて欲しい基本知識として、労働基準法等労働に関する法律の最低限の知識、社会保険や労働保険の制度、ハラスメントへの対応、またアルバイトをするときの注意等について、講師の先生の職歴や経験談も含め、解りやすく説明していただきました。
今後就職やアルバイト等で働く際、今回の講座でお話いただいた働くことによる義務と権利等の知識が役立つことと思います。
理数科2年生を対象に出張授業が行われました
1月6日(金)理工科2年生40名を対象に、静岡大学 農学部 竹内 純 准教授による「農作物の成長・生産性を調節する植物用サプリメント?の開発 ~農学における化学的視点の重要性~」についての出張授業が行われました。
世界の人口増加や環境問題などによる食糧問題対策について考えさせられるような講義が行われていました。
3学期の始業式が行われました
1月5日(木)3学期の始業式と生徒会任命式がコロナウイルス感染防止のため、放送を通じて行われました。始業式では校長先生からお話をいただきました。
続いて12月20日の新生徒会選挙で信任された正副会長3名の任命式が行われ、校長先生から代表の新生徒会長に辞令が交付されました。また新生徒会長から以下のような挨拶がありました。
「皆さんこんにちは。このたび生徒会長に就任しました鶴橋です。
昨年末の選挙では投票していただきありがとうございました。これから1年間、皆さんの期待に応えられるよう全力で頑張っていきます。私が候補者演説の中でお話ししたのは、学校行事に皆さんの意見を取り入れ、生徒主体の学校にし、学校行事をより楽しく充実したものに変えていきたい、と言うことでした。そのためにも、アンケート等を通して皆さんの意見を参考にさせていただき、行事の計画を早めに立てたいと考えています。
学校行事を充実させていくためには、生徒である皆さんの積極的な参加が必要不可欠です。ぜひご協力よろしくお願いいたします。至らない点もあるかと思いますが、1年間、精一杯務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。」
最後に諸連絡として教務課、生徒課からお話がをいただきました。
★機械工学研究部が分解組立式小型電気自動車の講習を受けました★
令和4年12月27日(火)、本校機械工学研究部の工作班・自動車班の生徒が、日本自動車教育振興財団(JAEF)様が主催する分解組立式小型電気自動車(PIUS)特別講習を受講しました。
PIUSは約100点の部品で構成され、分解・組立の作業実習を目的に製作されたキットカーです。モーターで駆動するパワートレインをはじめ、シャシー、ボディまで実車さながらの構成となっているため、カートとは異なり、スケールモデルでの実習が体験可能です。また、バッテリーは初心者が万一、直接手で触っても安全なように、鉛バッテリー3個(36V)の電圧に留めています。
当日は開講式ののち、工具の使い方・実習の進め方についての座学を行い、講師の皆様の指導のもと分解実習を行いました。写真はその時の様子です。午後は電気自動車についての座学を行った後、組み立て実習を行い、屋外での試乗や振り返り、撤収作業を行いました。
生徒たちは興味津々で講座や実習に取り組み、電気自動車の仕組みや構造を目の当たりにして、まさに「目からうろこ」の状態でした。
この講習を是非今後の活動に生かしていってほしいです。
はるばる東京から前日準備を含めて講習開催に尽力してくださった日本自動車教育振興財団の皆様、ありがとうございました。
終業式・壮行会が行われました
終業式が行われました
12月23日(金)2学期の終業式が、コロナウイルス感染防止のため、放送を通じて行われました。
終業式後の教務課、生徒課、進路課の先生方からのお話を抜粋し以下に記します。
教務課:この1年間何が変わったと感じているか、この先1年間何を変えようと考えていくか、冬休みにじっくり考え目標を立てて下さい。また軽率な行動をひかえ、新学期には元気に登校してださい。
生徒課:コロナウイルス感染防止について、基本的な対策を継続してください。交友関係においては、お互いに思いやる気持ちを持ち接触してください。交通関係では安全確認をしっかり行い、事故が無いようにしてください。
その後、生徒会より壮行会が行われました。代表生徒が抱負を語り、生徒副会長と校長先生からそれぞれ激励の言葉をいただきました。
★2年生修学旅行記Part8 最終回 理工科★
最終回は理工科です
1日目 知覧特高平和会館、道の駅いぶすき(観音崎展望所)
2日目 仙巌園・尚古集成館、鹿児島市内班別研修(各自昼食)、霧島神社、熊本市内班別研修(各自夕食)
3日目 熊本城、平和学習・長崎市内班別研修、ハウステンボス
4日目 柳川下り、太宰府天満宮・参道散策(各自昼食)
以上で7クラスの修学旅行記を終わります。修学旅行を終えて2年生は気持ち大人びたように感じます。来月からは3学期、2年の3学期は「3年のゼロ学期」とも言われ来年に迫る進路決定において非常に重要な役割を果たす3ヶ月です。是非気持ちを引き締めて学校生活を続けていって欲しいです。
皆様、ありがとうございました。
★2年生修学旅行記Part7 電子物質工学科★
第七段は電子物質工学科です
1日目 知覧特高平和会館、道の駅いぶすき(観音崎展望所
2日目 仙巌園・尚古集成館、鹿児島市内班別研修(各自昼食)、霧島神社、熊本市内班別研修(各自夕食)
3日目 熊本城、平和学習・長崎市内班別研修、ハウステンボス
4日目 柳川下り、太宰府天満宮・参道散策(各自昼食)
★2年生修学旅行記Part6 都市基盤工学科★
第六段は都市基盤工学科です
1日目 原爆ドーム、平和祈念資料館、厳島神社・宮島、お好み物語駅前ひろば(夕食)
2日目 宮浦港周辺(各自昼食)、ベネッセハウス・地中美術館
3日目 倉敷美観地区班別研修、岡山プラザホテル(昼食)、大阪市内班別研修(各自夕食)
4日目 ユニバーサルスタジオジャパン
★2年生修学旅行記Part5 建築デザイン科★
第五段は建築デザイン科です
1日目 平和記念公園、平和祈念資料館、厳島神社・宮島(各自昼食)、OKOSTA(夕食)
2日目 呉港周辺散策、大和ミュージアム、尾道市内班別研修(各自昼食)
3日目 倉敷美観地区班別研修(各自昼食)、岡山城・後楽園
4日目 ユニバーサルスタジオジャパン
★2年生修学旅行記Part4 情報システム科★
第四段は情報システム科です
1日目 原爆ドーム、平和公園、資料館、厳島神社・宮島、お好み共和国広島村(夕食)
2日目 大和ミュージアム、尾道市内班別研修(各自昼食)、南京町(中華街)散策
3日目 ユニバーサルスタジオジャパン
4日目 大阪市内・京都市内班別研修