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学校の出来事
令和6年度入学者選抜 合格発表が行われました
令和6年3月14日(木)の正午、令和6年度入学者選抜 合格発表が行われました。
今年からは、受検生の皆様に合格通知書等を直接受け取りに来校していただく形式となりました。
合格された皆様、心よりおめでとうございます。
昨日の様子がSBSテレビ 18:15~の「LIVE しずおか」で放送されました。
静岡焼津保険代弁株式会社様より寄贈していただきました
駿河区の静岡焼津保険代弁株式会社様より寄贈していただきました。
各科の実習や課題研究などに活用させていただきます。
ありがとうございます。
アクリル板の寄贈等の問い合わせはメールでお願いします。
E-mail sths.acrylic@gmail.com
★学年末テスト返却を行いました★
3月8日(金)に先週行われた学年末テストの答案返却を行いました。生徒は限られた時間の中で、まずは誤採点がないかを確認し、自分が間違えた部分の答えを訂正、誤答分析を行いました。
テストは結果に一喜一憂するだけでなく、答案を分析して次のテストや自分の学力蓄積に生かしていくことが大切です。生徒の皆さん、次につながるような答案分析をして欲しいです。
12日(火)にも答案返却を行います。
★卒業式の様子がテレビ放映(SBS・静岡朝日テレビ)されました★
3月1日に行われた、令和5年度卒業証書授与式にテレビ局2局(SBS静岡放送・静岡朝日テレビ)が取材に来てくださり、お昼のニュース・夕方の県内ニュースでそれぞれ放送していただきました。
卒業式の詳細は後日HPにて紹介させていただきます。
ネットニュース(動画)のURLを掲載しますので、是非ご覧ください。
※本校HP以外の動画ページに移ります。ご了承ください。
★令和5年度第16回卒業証書授与式★
令和6年3月1日(金)第16回卒業証書授与式が行われました。
副校長先生による開式の辞の後、本年度の各科の卒業生の代表としてロボット工学科と理工科の生徒が壇上に上がり、校長先生から卒業証書を授与されました。式終了後、各学級に分かれて担任の先生からの卒業証書授与を行っていました。
アフターコロナにおける新しいかたちの卒業式として、静岡朝日テレビとSBS静岡放送の2局が取材に来てくださいました。
SBS NEWS
https://chat.google.com/dm/53_axEAAAAE/RpMskUsg34o/RpMskUsg34o?cls=10
静岡朝日テレビニュース
https://chat.google.com/dm/53_axEAAAAE/UQ4Bx_GnfJQ/UQ4Bx_GnfJQ?cls=10
電子物質科2年生を対象に出張授業が行われました
令和6年2月20日(火)、電子物質工学科2年生が、静岡大学農学部生物資源科学科の小島陽一先生による出前授業を受講しました。
テーマは、「夢の新素材:セルロースナノファイバー(CNF)」でした。
電気工学科 次世代層向け「電気の魅力を伝える」講座の開催
日本電気協会中部支部主催 次世代の電気技術者の育成を目的とした特別講座が、2月16日(金)に行われ、1年生41名が参加しました。
講師には、中部電力パワーグリッド株式会社から、本校の卒業生3名を含む4名が来校されて、下記の内容について講義を行ってくれました。
①系統運用部門 ②送電部門 ③変電部門 ④配電部門
講義の終了時には、講師の先生に積極的に質問する姿が見られました。
電気工学科 キャリア教育 特別講座の開催
電気工学科では、高校生向けのキャリア教育支援の活動をされている 名古屋工学院専門学校の石原先生、株式会社シーテック 中村様をお迎えし、2月9日に1年生41名を対象とした特別講座を開催しました。
名古屋工学院専門学校の石原先生の講義では、「資格と職業について」の話を伺い、電気の資格を持つ意味やその重要性、また具体的に電気施工管理や電気主任技術者についての職業の紹介を聞きました。
株式会社シーテック 中村様の講義では、「電気と情報を支える企業シーテック」について話を伺いました。株式会社シーテックには、電気工学科の卒業生も複数入社していますが、会社の紹介や就職活動のポイントなど話を伺い、生徒たちも熱心に聞いている姿が見られました。
無人航空機に関する安全講習とマイクロドローンの操縦講習を行っていただきました
令和6年2月9日の午前、都市基盤工学科2年生の実習にて、SORA TECHスタジオさんより無人航空機に関する安全講習とマイクロドローンの操縦講習を行っていただきました。
これからの若い世代がドローンの操縦スキルを身につけることで、ドローンの社会実装がさらに進むことを願って、120台ものマイクロドローンを寄贈していただきました。
本校の都市基盤工学科では建設現場での施工管理や測量、防災の授業を通してドローンの役割を学習する機会があり、今回は操縦技術や安全面、法令や資格についても学ぶことができ、より深い学びに繋がりました。
▼3時間目はグループに分かれての実習 “上達ぶりが素晴らしい☆彡”
★都市基盤工学科1年生が現場見学会を行いました★
2月7日(水)午前中に、都市基盤工学科1年生は静岡県交通基盤部「どぼくらぶ」さんのご案内より、藁科川大原災害復旧工事の現場見学会を実施しました。
まず、国道交通省中部地方整備局 静岡河川事務所の方より、
①静岡河川事務所の事業説明
②藁科川大原災害復旧工事の概要説明
③安倍川地区の歴史と治水
について説明していただいた後、
今回施工されている建設会社で働いている、本校のOBの方にお話を伺いました。
生徒からのお礼と感想の中に、 「藁科川と安倍川が昔は分かれており、徳川家康が一つにつないだことに驚いた。」「最新のICT施工を学習し、未来へつながる喜び実感した。」など書かれており、普段の教室では学べないことを体験しました。
またご案内いただいた「どぼくらぶ」さんより、静岡県のインフラについてのお話や国・県・市、それぞれの役割や違いなど、ご説明していただき、建設の魅力について自身の経験もお話しいただき、将来について考えるきっかけに繋がりました。