学校の出来事

理数科1年生を対象に出張授業が行われました

 9月16日(金)理数科2年生を対象に、静岡大学工学部  香川 景一郎 教授による「高速で飛び交う光子を電子の眼で捉える」をテーマに、出張授業が行われました。

 最近iPhoneなどに搭載されているLiDARセンサに関係する研究テーマについて、工学、デバイス、信号処理の複合的な視点からお話しいただきました。

 髪の毛1本よりも小さい世界で何が行われているのかを、元素や光の性質などに触れながら、高校1年生の知識でも分かるように説明いただきました。

就職試験が始まりました

 9月16日(金)から各企業による就職試験が行われます。本日、試験を受る生徒は97名、遠方の企業を希望する生徒は、前泊しています。

 今週末から来週にかけても、試験が行われます。

 試験勉強や面接練習の成果を発揮できることを祈っております。

 

ロボット工学科でビジネス実践講座が開講されました

 9月15日(木)ロボット工学科の2年生を対象に、ビジネス実践講座が開講されました。
 マーケティング思考やデザイン思考を採り入れてみようということで、静岡市産学交流センターにご協力いただき、2部構成約2時間にわたって行われました。
 まず、産学交流センターの方の挨拶の後、㈱販売促進研究所 杉山浩之代表取締役による「マーケティング講座」が開講され、鰹節の加工製品の販売促進がどのような観点、手法を用いて行われたか実例を基に、マーケティング手法について説明いただきました。
 次に、デザイン思考静岡研究会 門奈哲也会長による「デザイン思考ワークショップ」が開講され、ビジネスの現場で問題解決をする時に取り入れられるデザイン思考のエッセンスを体験することにより、デザイン思考の一端を学びました。
 「マーケティング」、「デザイン思考」いずれも高校生にとっては初めて聞く内容だと思いますが、講師の先生方のわかりやすい説明やゲームにより、2時間集中しで取り組むことができたと思います。

自転車点検が行われました

 9月9日(金)のLHRに、1・2年生の自転車点検が行われました。自転車通学の生徒達は駐輪場前に並び、担任の先生による安全点検を受けていました。

 自転車通学ではない生徒達は、教室に残り、試験勉強や謎解きを行っていました。

 3年生については、大学入学共通テストの説明会を受ける生徒や体育館でバスケットボールをする姿が見られました。

電気工学科 第二種電気工事士 資格試験の報告!

上期の第二種電気工事士試験の結果が発表されました。

電気工学科の生徒は、2年生全員が上期第二種電気工事士試験に申し込みをしており、コロナの影響などがあったものの、最終的に36名の生徒が合格しました。

だいにしゅでんきこうじしひっきしけんがくしゅうふうけい

だいにしゅでんきこうじしぎのうれんしゅう

今回コロナの影響で受験できなかった生徒、残念ながら不合格になってしまった生徒は、下期の第二種電気工事士試験に頑張りましょう!

 

9月2日のLHRの様子

 9月2日(金)のLHRの様子をご紹介します。

 1年生は、席替えや選択科目の説明を受けていました。

 

 2年生は、修学旅行の計画を立てていました。

 

 3年生は、自転車点検の後、就職や進学に向けて試験対策をしていました。

離任式が行われました

 8月31日(水)新型コロナウイルス感染防止のため、放送による離任式が行われました。
 離任式では英語科 監物先生から、お別れの言葉をいただき、校長先生と生徒会副会長から感謝の言葉と花束を贈らせていただきました。

着任式が行われました

 8月29日(月)の放課後に、保健体育科 若色先生の着任式が校内放送を通じて行われました。 生徒会長から歓迎のあいさつのあと、若色先生から次のようなお言葉がありました。

若色先生「こんにちは。保健体育科を担当させていただく若色です。皆さんとお会いできることを楽しみにしていました。

 本日は初日ではありますが、廊下ですれ違うと元気よく挨拶してくれる生徒がたくさんいました。そのような素晴らしい環境の中で共にじかんを過ごせることをうれしく思います。緊張している部分は有馬sが、みなさんとできるだけ多くの言葉を交わして、科学技術高校の魅力や伝統に触れていきたいと思います。皆様、これからよろしくお願いします。」

防災訓練が行われました

 8月26日(金)始業式終了後に防災訓練が行われました。今回の防災訓練では、生徒は地区ごとに指定された教室に集合し、

①地震情報発令時における避難を安全かつ迅速に行えるよう、防災意識を高めること

②地区別生徒下校集団の編成を確認すること

を目的に行われ、各学年の学年長と各下校集団の地区長を決めました。
 防災意識を高めることについては、担当の先生も交え、地震情報発令時の帰宅方法の確認や帰宅途中の津波被害や土砂崩れ等の危険個所、公共交通機関が使用できなかった場合の帰宅方法などについて話し合い、災害発生時の動きを共有しました。