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学校の出来事
★本校野球部、夏の選手権静岡大会初戦突破!!★
令和5年度・第105回全国高校野球選手権大会静岡県予選1回戦が行われ、本校は7月15日(土)午前・静岡県営草薙球場で県立横須賀高校と対戦し、6ー3で見事勝利、2回戦進出を果たしました。
試合は初回に本校が先制したものの、横須賀高校も驚異的な粘りを見せ、本校もなかなか相手を突き放せない展開が続きましたが、3点差で逃げ切って勝利をつかみました。
当日は応援団・生徒会・吹奏楽部・写真部の皆様も応援に駆けつけてくださいました。
2回戦は7月17日(月・祝)12時30分から草薙球場で県立浜松湖南高校と対戦します。全力で頑張ってほしいです。
応援よろしくお願いします。
理工科2年生を対象に出張授業が行われました
令和5年7月14日(金)第1会議室にて理工科2年生を対象に、静岡大学 工学部機械工学科 准教授 佐野 吉彦 氏 による「伝熱工学概論とエアコンの仕組み」をテーマとした出張授業が行われました。
九州工業大学の説明会が行われました
令和5年7月13日(木)の放課後、視聴覚室にて九州工業大学知能情報工学科の平田 耕一 教授による大学説明会が行われました。
美術の授業の様子をご紹介します
令和5年7月12日(水)に1年生の美術Ⅰの授業内で、校内散策が行われました。
授業では「私の見付けた風景」をテーマに、学校の風景を描くため、生徒がChromebookを持って校内を散策し、写真撮影をしました。撮影した画像をカラー印刷し、それをもとに描写します。
遠近感や立体感、陰影を表現するために、光の差す階段や花壇の花を撮影していました。
電子物質工学科の3年生を対象に特別授業が行われました
令和5年7月12日(水)に、電子物質工学科の3年生を対象に、静岡県立静岡工業高校工業化学科卒業生である 川崎 義巳 様 による「化粧品を科学する」をテーマとした特別授業が行われました。
川崎様は、大学卒業後、中外製薬や津村順天堂(現ツムラ)にお勤めになり、入浴剤や化粧品等の開発に尽力され、退職後も会社の取締役やNPO法人の理事、専門学校の講師をお勤めになるなどのご経歴があります。
生徒たちは、先輩から得られる新しい知識と知的好奇心を刺激する授業に、くぎ付けになっていました。
★本校バスケットボール部・増田君、戸篠君が焼津市選抜のモンゴル遠征に選ばれました★
焼津市の高校男子バスケットボール選抜チームのモンゴル遠征に、本校からバスケットボール部2年の機械工学科・増田選手と建築デザイン科・戸篠選手が選出され、このほど公式発表されました。選ばれた選手はたった12名、栄えある栄誉をいただきました。
焼津市は、チンゲルテイ区と2018年8月に締結した交流事業に関する覚書を締結し、スポーツ交流の一環として高校生バスケット交流を平成30年度から相互に交流しています。平成30年度は焼津市選抜チームがモンゴルを訪問、令和元年度はモンゴル選手団が焼津市を訪問し合同練習及び親善試合を行いました。コロナ禍で3年間、対面による交流事業が行えませんでしたが、本年度4年ぶりに、モンゴル国とのスポーツ交流及び文化交流を更に推進するため、3回目となる青少年によるスポーツ交流事業を実施します。
7月22日に焼津シーガルドームにて、中野弘道・焼津市長および羽田明夫・焼津市教育長を迎えて結団式を行います。
一行は8月2日に成田空港を出発、6日までの4泊5日、モンゴル国ウランバートル市チンゲルテイ区選抜チームとの親善試合を行い、歓迎レセプションにも出席します。
また結団式の様子とモンゴル遠征の様子もご紹介したいと思っています。増田選手、戸篠選手、遠征で何かを掴んでこれからの学校生活や部活動に生かしてください。
ICT委員会が実施されました
令和5年7月11日(火)の放課後、ICT委員会が実施されました。
委員長を中心に、授業中や学校生活におけるタブレットやChromebookの使用についてのアンケートを実施しました。
情報通信技術の利用により、教育の質の向上及び効果的な学習が求められます。ICT活用は生徒たちの学びに大きな影響を与えています。
電子物質工学科の生徒を対象に出張授業が行われました
令和5年7月11日(火)、電子物質工学科の生徒を対象とした静岡県立大学 食品栄養科学部 環境生命学科 谷 幸則 教授による「微生物によるレアメタル資源のリサイクル」をテーマとした出張授業が行われました。
第2回定期テストが始まりました
令和5年6月30日(金)から第2回定期テストが始まりました。テスト中は落ち着いて問題を読み、最善の答えを導き出してください。勉強の成果を発揮し、頑張ってください。
6月30日(金)、土日を挟んで7月3日(月)から7月5日(水)の4日間に渡る第2回定期テスト、最後まで全力で頑張って欲しいです。
都市基盤工学科3年生40名が用宗陸こうの現場見学会に参加しました
令和5年6月22日(木)、都市基盤工学科3年生40名が用宗陸こうの現場見学会に参加しました。
■ 工事内容の説明
津波発生時、水の浮力でゲートが自動的に立ち上がる仕組みのため、危険性が低く、安全であることを学習した。
■ 津波対策装置「フラップゲート式陸こう」の試運転を見学
ゲート前に囲いを作り水をため、実際にゲートが閉まるのを見学した。
■ TVの取材もありました。
都市基盤工学科3年 桑原さん「この技術ができることによって、また多くの人の命が守られることになると思うので、すごく感謝の気持ちが芽生えました」
テレビ静岡 夕方ニュース 「ただいま」
津波対策の陸こう 高校生が見学 自動的に閉まる仕組み
静岡市用宗港 | ニュース | テレビ静岡 (https://wasabee.media/articles/2322937/)
■ 参加した生徒の感想 (都市基盤工学科3年 山田さん)
港湾におけるフラップゲート式陸こうの操作や開発された意図などを学び、私たちにとって新しい知識を学ぶことが出来ました。実際に東日本大震災の被害を課題にして開発された陸こうの試運転を見学し、自動で人為的操作がなく、今後津波が来た場合に、被害を最小限にできる素晴らしい技術だと感じました。また、本校の卒業生から建設業についてのお話を聞くこともでき、「大変な仕事ではあるが、とてもやりがいがある。」という事を伺い、私自身もやりがいの持てる仕事に従事したいと思いました。