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学校の出来事
電気工学科 電験三種3年連続合格! & オーム社「新電気」12月号に記事掲載
電気工学科では、2025年の第三種電気主任技術者試験に
本年も3年生が3名見事合格しました。
このため、3年連続で電験三種に合格することができました。
(2024年 4名 2023年 1名)
また、科目合格保持者も
2科目合格 2名(3年)
1科目合格 9名(3年8名、2年1名) となり
過去最高となりました。
この電気工学科の資格試験の取り組みが
全国誌である オーム社「新電気」12月号に
掲載されました。
↓ オーム社 「新電気」 ホームページ
令和7年度 PTAレクリエーション が開催されました。
令和7年11月29日(土)、本校の体育館にて、
PTAレクレーション「スナッグゴルフ」を開催しました。
今回は、本校PTA会員とそのご家族、そして在校生のみなさんを対象に行い、
約30名方にご参加いただきました。
今回は特別に、静岡県初のPGA女性会員として活躍されている
深澤愛梨さん を講師にお迎えしました。
深澤さんの分かりやすく丁寧な指導のおかげで、
初めてスナッグゴルフに挑戦する方でも安心して参加することができ、
子どもから大人まで楽しみながら学ぶ姿が見られました。
親子で楽しめるニュースポーツ・スナッグゴルフ
スナッグゴルフは、ゴルフをより簡単で安全に楽しめるよう工夫されたニュースポーツです。
やわらかいボールや専用クラブを使うため、
小さなお子さんや未経験者でも気軽に挑戦できるのが魅力。
当日は、親子で協力しながらプレーしたり、友達同士で競い合ったりと、
体育館は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
今回のPTAレクレーションは、
スポーツを通じて家庭・学校・地域のつながりをより深める、
充実した時間となりました。
ご参加くださった皆さま、準備・運営にご協力いただいたPTA役員の方々、
そして講師の深澤愛梨さんに心より感謝申し上げます。
来年のPTA行事もどうぞお楽しみに!
第7回 高校生が競うエネルギーピッチで「最優秀賞」
11月23日(日)に「第7回 高校生が競うEnergy Pitch!」に、理数科2年の生徒(11人)が参加しました。8月からのフィールドワーク、課題(プレゼン、動画)の作成のため、放課後や休日を利用して、探究活動をしてきました。5回目の参加で、はじめて「最優秀賞」を頂戴しました。
エネルギーピッチHPは、こちら《 https://energypitch-s.jp 》
【Energy Pitch! 2025年度の課題】
『グローカルな視点で社会課題を捉え、エネルギーの役割を考える』
【会場審査部門】6校6チーム
科学技術高校 最優秀賞「過疎地域の復興案」
(参加校)
#三島北高等学校 #榛原高等学校 #御殿場南高等学校
#科学技術高等学校 #浜松開誠館高等学校 #遠江総合高等学校
【動画審査部門】5校6チーム
科学技術高校 敢闘賞「農業の後継者不足問題について」
(参加校)
#榛原高等学校(2チーム) #駿河総合高等学校
#焼津中央高等学校 #科学技術高等学校 #伊豆中央高等学校
理数科1年生を対象に出張授業が行われました
11月19日(金)理数科1年生を対象に、静岡大学工学部 電子物質科学科 光野 徹也 准教授による「微小な結晶の作製〜応用」をテーマに、出張授業が行われました。
【講演の内容】
1.低コストで低環境負荷な微細結晶の作製法
微細な結晶には工学的に有用な特性があり、その作製法には環境負荷の低減と産業的な競争力、そして高品質が求められる。これらの条件を満たす作製方法を開発することは、現代社会の課題に応える重要な研究テーマである。
2.微細な結晶で光を閉じ込め、微小レーザーへ応用
ナノ〜マイクロサイズの結晶では、形状によって光が内部を周回し、外へ漏れにくくなる現象が起こることがある。この結果、特定の波長の光が増幅され、レーザー発振が可能になり、こうした性質は微小レーザーへの応用が期待されている。
3.微小レーザーによる高感度マイクロ光センサ
微細な結晶に閉じ込められた光は、わずかに外へ染み出しつつ内部を周回する。この染み出した光は周囲環境の変化に敏感で、その影響がレーザーの波長変化として現れる。この原理を利用すれば高感度なセンシングが可能で、ウイルスのような微小な対象も検出できると期待されている。
【生徒たちの感想】
本校理数科では、1年で化学、生物を学び、物理は2年から学びます。講師の光野先生が微細な結晶の写真や図を多く見せていただき、テンポよくお話しいただいたので、生徒たちの理解が深まりました。ありがとうございました。
スクールロイヤー活用事業
11月21日(金)LHR
スクールロイヤー活用事業として
弁護士の梅田先生に「いじめ」について
講話をしていただきました。
インフルエンザなどの感染対策の観点から
教室でZoomにて開催。
梅田先生は、ご自身の実体験や実際の裁判例を挙げて
お話をしてくださいました。
自分がされて嫌なことは他人にもしない
これが一番です。
いじめている側に悪意がなくても「いじめ」になりうる
ということを忘れずに。
とても小さなくだらない出来事でも
SNSに書き込んだり、関係のない周りの人間を巻き込むことで
最悪、一人の命が失われる可能性もある。
それが「いじめ」です。
一人一人が自分の行動や言動を振り返るきっかけとなったでしょうか。
梅田先生ありがとうございました。