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学校の出来事
第二種電気工事士の技能練習(電気工学科)
電気工学科の2年生は、7月17日(土)に実施予定の
第二種電気工事士技能試験のため、
授業で練習に励んでいます。
技能試験に合格をすると、
申請により第二種電気工事士の免状が取得でき
一般家庭等での電気工事を行うことができます。
技能試験は、技能作品1本あたり40分以内に完成させ、
電気的な欠陥がないように配線作業を行う必要があります。
電気工学科の生徒は、毎年ほぼ全員が
第二種電気工事士を取得して卒業しています。
2年生と3年生の夏季保護者会が開催されました
6月16日(水)の午後、令和3年度PTA主催夏季3年生保護者会及び2年生保護者会が開催されました。
3年生保護者会は全体保護者会とクラス懇談会の2部構成で行われました。
先ず全体保護者会では、PTA副会長から、「3年生は進路決定という人生の岐路に差し掛かっている。悔いのない選択ができるよう、フォローをお願いしたい。PTAとしてもできる限り支援をしていく。」との挨拶がありました。次いで学年主任の先生から「今までの保護者会の中で、生徒にはいろいろなものにチャレンジしてほしいと話してきました。この時点で振り返りをすると、各種検定や、部活動等で頑張っている生徒の姿が見られる。ここでさらに2つお願いをしたい。①部活動引退に伴い、増えた使える時間を進路実現のためや学習時間に切り替えてほしい。
②進路実現に向け、スケジュールに対し早めの行動をとること。」
この後理工科は教室に移動して進学の意話、工業科は生徒課の先生から、免許取得の条件や注意事項についての話の後、進路について就職希望者と進学希望者に分かれ、各々進路課の先生から説明がありました。
就職希望者への話の内容
昨年度卒業生の就職状況。今年度の求人予想。進路希望調査の結果。企業が求める生徒像。今年度の就職活動日
程(求人から就職試験までの流れ)。公務員志望者に対する注意事項等
進学希望者への話の内容
・入試は自分で動くが基本:出願書類の準備、推薦願等の提出は自己責任を基本に行動すること。
・合格がゴールではない:最後の最後まで勉強するという覚悟をもって取り組むこと。
・志望大学は最後の最後まで決めておく:志望校の受験形態や出願時期を確認し注意すること。
2年の保護者会はクラス懇談会のみ行われました。クラス懇談会の冒頭にPTA副会長の下記挨拶がクラスごとに披露されました。
「6月3日の体育祭は無観客で保護者は見学できませんでした。11月には蒼穹祭が予定されています。どのような
形で開催されるかわかりませんが、保護者の皆様の協力をお願いします。少しづつ日常生活が戻りつつある感は
ありますが、油断せず身を引き締めて子供達をサポートしていきたいといます。」
この後は各クラス担任の先生や副担任の先生から、クラスの状況や、体育祭での生徒の様子、修学旅行の計画等の話がありました。
進路に関する3年生の学年集会が行われました
6月18日(金)7時間目、3年生は、就職希望者と進学希望者に別れ、各々進路課の先生から次のような話を聞きました。
就職希望者に対し:進路課長から、面接試験で注意すべきポイント。企業が求める人物像。今後の進路の流れ。応募前職場見学のついての注意事項。校内選考会議の進め方。
進学希望者に対し:進路課進学担当の先生から、現段階でやっておくべきこととして、①受験日程の確認。②出願要件・試験項目の確認。③自分の力を知る(模試を受ける)こと。④希望の進路をかなえるために頑張る覚悟を決めること。⑤大学入学してから困らない学力をつけること。
進路実現に向けて志望先の情報をしっかり収集し、怠りなく準備をしていきましょう。
後援会・PTA総会が開催されました。
6月16日(水)、5月25日(火)開催がコロナ禍により延期されていた後援会・PTA総会が開催されました。
後援会総会では、会長から、「コロナ禍の中変則的な会運営となっている。引き続き後援会の皆様の御協力をお願いしたい。」との挨拶を頂きました。次に校長先生から、学校の様子として、令和3年度学科改善による定数削減を行ったこと。コロナ禍においても生徒の活動は活発で、部活動やものづくり競技において好成績を収めていること。また国際化推進については国内サマーキャンプの開催を後援会・同窓会からの御支援を頂き実施予定であること。今後も後援会の皆様のご支援を賜れるようお願いします。等の話がありました。
この後議事に移り、以下の報告及び議事が行われ、議事案件については、出席者の方々に承認いただきました。
報告事項:令和3年度事業計画・予算に関する件、令和3年度新入会員に関する件
第一号議案:令和2年度事業報告・決算報告に関する件、監査報告
第二号議案:令和3年度役員選出に関する件
PTA総会では、会長から「コロナ禍の中、若年者の感染が増えているが、このような状況の中でも、PTAの活動は去年以上のものを目指していけたらと思っている。」との挨拶。
また、校長先生から「コロナ禍の中、日々の教育活動ができるのは、保護者の皆様、生徒、職員が一丸となって感染対策を行っていることに尽きると思います。コロナウイルス感染防止対策を行い、インターハイの各種競技やものづくり競技大会が実施され、本校生徒は好成績を収めています。また本校行事についてもコロナウイルス感染防止対策を行い、5月11日にホームルームデー、6月3日に2年ぶりの体育祭を行いました。今後も生徒の努力の成果を発表する機会は確保したいと思っており、PTAの皆様のご理解を頂ければと思います。」との挨拶をいただきました。
この後議事に移り、以下の報告及び議事が行われ、議事案件については、出席者の方々に承認いただきました。
報告事項:令和3年度事業計画・予算に関する件
令和3年度新入会員に関する件
第一号議案:令和2年度事業報告・決算報告に関する件、監査報告
第二号議案:令和3年度役員選出に関する件
最後に感謝状を受け取られる、令和2年度卒業となられたPTA本部役員8名の名前の紹介があり、代表の小川前会長に校長先生から感謝状が贈呈され終了しました。
ビジネスマナー講座を実施しました。
6月16日(水)の午後、2年生のインターンシップを希望する生徒を対象に、ビジネスマナー講座を実施しました。
本校では、夏期休業中、工業科2年生を対象に、インターンシップを実施しています。企業や官公庁の事業所で短期間の就業体験を行います。その事前指導として、外部講師にフリーアナウンサーの小沼みのり様をお招きし、静岡市・静岡商工会議所の主催で講座を実施しました。
講座では、社会人としての心構え、マナーとルール、表情の大切さ、挨拶の仕方、電話のかけ方など、多くのことを実践を交えて学ぶことができました。
スマートフォン講座が行われました
6月11日(金)のLHRは各HRの生活委員が中心となり、スマートフォン講座が行われました。本講座の目的は、①生徒のスマートフォン使用における判断力・行動力の向上。これだけではなく、②グループトークによるコミュニケーション力向上 、③相手を思いやったり気遣えたりする力の育成 を目指しています。
各HRでは生活委員の指示に基づき、事前に用意されたプリントに示された手順に従って、視聴した3本の動画について、各々個人の感想を記入、更にグループトークを繰り返し、スマートフォンに振り回されないようにするためにはどうすればよいか、個々に考えをまとめました。
最後に担任や副担任の先生からスマートフォン使用時の注意や本講座の講評を頂き終了しました。スマートフォンによるトラブルに合わないよう自身の注意することや、他人に迷惑をかけないような配慮の大切さを学んだことと思います。
体育祭レポートⅢ
6月3日(木)に行われた体育祭レポート第3弾、今回が最終回です。大きな盛り上がりを見せた終盤の競技の様子を紹介します。
まずは、「クラス対抗リレー(予選-決勝)」です。予選では各学年でレースを行い、1位の3クラスとタイムで上位の5クラスを合わせた8クラスで決勝を行いました。
1位は建築デザイン科2年、2位は都市基盤工学科3年、3位は電子工学科3年でした。
次は、「100m(予選-決勝)」です。タイムで上位8名が決勝に進出しました。タイム計測などは、機材を借りて写真判定を行いました。選手の名前が呼ばれるだけで大盛り上がりでした。
1位はロボット工学科3年生、2位はロボット工学科2年生、3位は情報システム科3年生でした。
最後に紹介するのは、科学技術高校の伝統競技「TAWARAちゃん」です。各科で各学年の代表1人を選出し、3人で交代しながら20kgの俵を持ち上げ続けます。最後まで持ち上げられ続けていた科が優勝です。最終協議ということもあり、会場の盛り上がりは最高潮を迎えていました。
1位は物質工学科、2位は電気工学科、3位は都市基盤工学科でした。
体育祭レポートは以上です。
3年生は、昨年開催できなかった分気合が入っているように感じました。また、競技している選手だけでなく、審判や放送など運営に携わる生徒も精一杯働いてくれていたと思います。
今年は都市基盤工学科がどの競技でも強さを見せていました。来年はどうなるか、今から楽しみです。
体育祭レポートⅡ
6月3日(木)に行われた体育祭レポート第2弾です。今回はフィールド種目とリレー種目を中心に紹介します。
まずは、今年からの新競技「しっぽ取り」です。一対一の睨み合いや協力してしっぽを取りに行くなど、白熱した試合展開でした。
1年の部では電気工学科、2年の部では建築デザイン科、3年の部ではロボット工学科が1位でした。
次は「グルグルバットフラフラリレー」です。バットのあるところまで走り、おでこをつけてその場で10回まわります。種目名の通り、目がまわって転倒したり明後日の方向に走ってしまう人が続出でした。
1年の部は理工科、2、3年の部では建築デザイン科が1位でした。
続いて「タスクリレー」です。 第1から第4走者が2つのタスクをクリアしながらリレーします。タスクはけんけん、巻き尺巻き、ハードル(飛び越えたりくぐったり)、風船割りなど様々でした。
1年の部では都市基盤工学科、2年の部では建築デザイン科、3年の部では電子工学科が1位でした。
最後に「科別対抗リレー」の様子です。各学年の代表で構成されたチームが、トラック半周(200m)を走ってタスキを繋ぎます。生徒の応援も熱がこもっていました。
1位は都市基盤工学科、2位はロボット工学科、3位は建築デザイン科でした。
次回が体育祭レポート最終回です。お楽しみに。
体育祭レポートⅠ
6月3日(木)に行われた体育祭の各競技の様子を、3回に分けて紹介します。
最初の競技は「バンブーサーフィン」です。1年生は全員参加し、各科ごとに競いました。
1位は都市基盤工学科、2位は建築科、3位は理工科でした。
続いての競技は「順送球」です。2年生、3年生が全員参加しました。ラグビーボールの不規則なバウンドに振り回されるチームもありました。
2年生の部では1位はロボット科と建築科、3年生の部では都市基盤工学科が1位でした。
続いて、女子生徒全員参加「竹取物語」です。得点には反映されませんが、白熱した戦いが繰り広げられました。学年別総当たり戦で、3年生が見事2勝しました。
次回も引き続きフィールド種目とリレー種目の様子を紹介します。
2021年の体育祭が開催されました
6月3日(木)天候にも恵まれ、2021年の体育祭が草薙陸上競技場において開催されました。コロナ禍の中昨年は中止しましたが、今年は3密を回避する工夫を凝らしながらの開催となりました。
久しぶりに生徒が一堂に会し開会式が行われました。開会式では生徒会による開会宣言後、校長先生から「この場で周囲を見渡すと、切磋琢磨し励ましあう仲間がいっぱいいることに気付くと思う。今日は体育祭を通じ仲間との絆を深め、明日からの高校生活が充実したものとなるきっかけとなってほしいと思う。」との挨拶と、体育祭の準備に携わった生徒の皆さん、無観客開催を受け入れていただいたPTA、同窓会等の本校関係者への感謝の言葉がありました。また生徒会長から「無観客ですが体育祭が開催されることをうれしく思います。3密を避け1人1人がやってよかった、楽しかったと思えるよう、みんなで盛り上げていきましょう。」との挨拶がありました。次いで3年 ロボット工学科 寺尾さんが元気よく選手宣誓し、競技上の注意、準備運動を行い、競技に入りました。
予定通り競技は進行し、最終種目Tawaraちゃんで最高に盛り上がり終了しました。競技の内容については別途記事を掲載する予定です。
閉会式では先ず各学年と学科総合順位が発表され、各1位への表彰が行われました。表彰されたクラスは下記のとおりです。
[各学年1位] 1年:都市基盤工学科 2年:建築デザイン科 3年:都市基盤工学科
[学科総合1位] 都市基盤工学科
詳しい順位については別途記事の中で紹介する予定です。
表彰後生徒会長から「無事体育祭を終えることができました。練習の成果を発揮することができましたか。仲間と共に切磋琢磨する姿が見られました。仲間の普段とは違う一面や意外な一面を見ることができ、より一層クラスの絆が深まったことと思います。本体育祭の開催に当たり協力いただいた方々に感謝いたします。」との挨拶、教頭先生から「どの競技においても一生懸命全力でやる姿を見て気持ちが良かった。みんなで一つの目標に向かい練習したり準備したり、当日の全力で真剣な取り組みを通し、達成感や充実感を感じながらクラスの団結力が深まったことと思う。今日一日大きな事故もなくよかった。」との講評をいただきました。最後に生徒会による閉会宣言をもって終了しました。
【開会式】
【閉会式】
1年生第2回学年集会が行われました。
6月4日(金)に、1年生は体育館において第2回の学年集会が行われました。
まず学年主任の先生からGoogle classroomで大切なお知らせなど発信するのでしっかり確認して欲しいと呼びかけがありました。
また、現在本校にて教育実習が行われており、本校の卒業生でもある教育実習生から生徒に対して以下のようなメッセージが送られました。
「高校1年生の頃から、教員になりたいと思い大学に行きたいと考えていた。高校2年生の夏頃に体育の教員を目指すと決めた。そして高校3年生になるくらいから勉強を始めようと思ったが、なにから手をつければいいのか分からず、担任の先生や進路科の先生に相談して大学について調べることから始めた。高3で部活のレギュラーだったことや通学に時間がかかることで中々勉強が捗らなかったが、部活が終わった19時過ぎから22時くらいまで学校で勉強した。また、2、3月まで勉強を続ける人がいるので、その人と一緒に勉強することでモチベーションを保っていた。まずは同じ目標を持っている仲間をさがすことから始めて欲しい。この3年間で、就職でも進学でもまずはやりたいことを探して欲しい。」
その後、学年主任の先生と教務課の先生から以下のような話がありました。
学年主任:先輩方のスタディーサポートの結果を分析すると、学力を維持できている人のうち半分は運動部に所属している生徒で、平日平均1時間、平日に勉強できなくても休日に勉強時間を確保している。また、勉強しているのに成果が出ていない人は、「授業内容を理解した」と回答した割合が高いが、授業の自己評価は低く、『理解したつもり』でとどまっている印象がある。分からなかったことを保留せず、しっかり確認することで成果が出るはず。家庭学習の時間を劇的に増やすことは難しいが、授業の中で成果を上げて終わることが部活と勉強の両立に繋がる。また、学習の計画や目標を立てることの重要性に関するアンケートでも、学力が維持できている人とそうでない人との間に大きな乖離がある。生徒手帳には、PDCAサイクルなど勉強や生活の助けになることが書いてあるので、目を逸らさず確認してほしい。
教務課:通知表において、努力を要する評価の場合には、夏休み中補習の対象となったり、部活に出れなくなったりすることもあります。また、場合によっては、進級にもかかわってしまいます。就職や進学の際には、すべての成績を先方に送ることになります。戦いはすでに始まっています。後悔しないよう覚悟を持って3年間を過ごして欲しいと思います。
★静岡県高等学校PTA連合会 総会・研修会に参加しました★
令和3年6月4日(金)に静岡市駿河区・ホテルグランヒルズ静岡(旧センチュリーホテル静岡)で「令和3年度 静岡県高等学校PTA連合会総会・研修会」が行われ、本校からも松村照司校長、中島洋己総務課長、小川義秀PTA会長(次期顧問)、小野重光次期PTA会長、堀井千栄子PTA副会長が参加しました。
総会の中で、6月16日に退任予定の本校・小川義秀PTA会長に感謝状が贈られました。
小川会長におかれましては、本校PTA副会長として2年間、会長として1年間、本校のPTA活動に
ご尽力いただきました。あと1年、PTA顧問として本校の力になっていただきたいと思っております。
また、後半の研修会ではアンガー・マネージメントトレーナー・千原圭子様の「イライラしない笑顔の子育て ~アンガーマネージメントセミナー~」の講演を聴講しました。
★2年ぶりの体育祭が行われました★
令和3年6月3日、静岡市駿河区・草薙陸上競技場にて2年ぶりの体育祭が行われました。
昨年は休校明け直後ということで無念の中止、今年度は感染症対策を十分施しながら、さらに生徒会が企画段階でm密を避けた種目を企画、試行錯誤を重ねながら、「タスクリレー」「しっぽ取り」という新しい種目を導入しました。
詳細は後日、総務課web担当が記事をアップします。まずは開催の報告とスナップ写真を掲載させていただきます。なお、今回は感染症対策の一環として無観客開催となりました。保護者・来賓の皆様には御理解をいただき、ありがとうございました。
体育祭の練習が行われました
5月28日(金)のLHRでは、3年生は進路に関する学年集会が行われ、1,2年生は各クラス対応の中、7クラスが6月3日(木)に予定されている体育祭の練習を行いました。
各クラス、グラウンド内に指定された場所で練習を行いましたが、順送球、グルグルバットふらふらリレー、クラス対抗リレーなどの練習を行ったクラスが多く見られました。
昨年はコロナ禍で中止となりましたので、1,2年生にとっては初めての体育祭です。クラスや学科内の力を結集し、精一杯頑張り、素晴らしい思い出作りをしましょう。
第9回静岡県ものづくり競技大会入賞者報告
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和3年1月から5月にかけて部門別に開催された、第9回静岡県ものづくり競技大会において、本校生徒が優秀な成績を収めましたので報告いたします。
入賞者
【総合の部】
機械製図CAD 2位 ロボット工学科 3年 前田さん
フライス盤 2位 機械工学科 2年 向笠さん
ITネットワークシステム管理 1位 情報システム科 2年 櫛田さん
2位 情報システム科 3年 小岩井さん
3位 情報システム科 3年 友田さん
【高校生の部】
旋盤 1位 機械工学科 3年 佐野さん
木材加工 1位 建築デザイン科 3年 沖山さん
2位 建築デザイン科 3年 岡田さん
シーケンス制御 2位 ロボット工学科 2年 西野さん
化学分析 2位 物質工学科 3年 木下さん
3位 物質工学科 3年 野中さん
測量 3位 都市基盤工学科 3年 佐野さん
柴田さん
戸塚さん
上記入賞者は、今年8月に開催される予定の、若年者ものづくり競技大会(総合の部)、高校生ものづくりコンテスト東海大会 (高校生の部)の県代表選手候補となります。
以上
★第1回学校評議員会が行われました★
5月31日(月)午前10時から本校応接室にて第1回学校評議員会が行われました。
自己紹介ののち、昨年度の進路実績・本年度の概要説明等行い、3時間目の終わりから4時間目にかけて教室棟および実習棟の授業参観を行いました。
今後もご助言をいただきながら、よりよい学校運営に向けて努力していきます。
出席者: 学校評議員5名、校長、副校長、教頭、定時制教頭、事務長、総務課長
【今年度の学校評議員】
・清水 明博 様(静岡科学館「る・く・る」次長)【新任】
・疋田 真左人様(静岡県発明協会事務局長) 【新任】
・松永 泰弘 様(静岡大学教育学部教授)
・小池 澄男 様(長沼二区町内会長)
・大石 恵子 様(元PTA副会長・顧問、元後援会理事)
★本日から第1回定期テストが始まりました★
本日5月24日(月)から26日(水)まで3日間、第1回定期テストが行われています。
本日24日は初日ということで、生徒も緊張した様子で取り組んでいました。
定期テスト後は無観客開催となりましたが、6月3日の体育祭に向けての準備・練習に取り掛かります。まずは全力で定期テストに取り組んで欲しいです。
皆さん、頑張ってください。
第2回定期テストは7月1日から始まります。
★HR DAY(遠足)レポート最終回 М3・A1・R2・D3★
遠足レポート最終回となります。
建築デザイン科1年生は、富士宮市の富士山世界遺産センター見学と白糸の滝に行きました。
理数科2年生は安倍川河川敷で散策および研修を行いました。
機械工学科3年生は沼津市の沼津深海水族館、沼津水門に研修に出かけました。
電子工学科3年生は山梨県の富士急ハイランドで研修を行いました。
以上、7回に渡って全26クラスのHR DAY(遠足)のレポートをさせていただきました。
24日から第1回定期テストが始まっています。また来月3日には無観客開催ですが、体育祭も行われます。
是非勉学に、学校行事に全力で頑張って欲しいです。
★特別交通巡視(街頭指導)週間・交通委員と共に行っています★
本校は5月17日(月)から5/21(金)まで、朝7:50~8:20の時間帯に生徒の通学路付近の交通指導を行っています。年間6回程度の実施で、今回は交通委員の生徒も参加して行いました。
静岡県の自転車マナー向上キャンペーンにあわせての実施です。
5月20日(木)は交通事故0をめざす日、「指導強化の日」、生徒のみなさんも時間に余裕を持って交通ルール・マナーを守って登校してください。
皆様の御協力もよろしくお願いします。
静岡市立南中学校の生徒が来校しました
5月19日(水)に静岡市立南中学校の2年生21名が、キャリア教育の一環として来校しました。
会議室で本校の学校説明を聞いた後、3時間目の時間に校舎を回り、生徒が作った作品や授業の様子を見学しました。
1時間という短い時間でしたが、今後の進路決定の参考にしていただければと思います。
★HR DAY(遠足)レポート第6弾 F3・F2・A2・U3★
遠足レポート第6弾です。
ロボット工学科3年生は三島スカイウォークと沼津深海水族館に研修に出かけました。
都市基盤工学科3年生は山梨県の富士急ハイランドに研修に行きました。
ロボット工学科2年生は伊東市の伊豆ぐらんぱる公園に研修に行ってきました。
建築デザイン科2年生は富士宮市の富士山世界遺産センター研修と浅間大社散策に行ってきました。
交通安全指導に取り組んでいます
5月17日(月)から21日(金)までの5日間に、通学路の危険箇所で交通安全指導を行っています。
本校は「高校生自転車マナーアップチャレンジ」のモデル校に選ばれており、街頭啓発活動や校内放送を利用した交通安全広報に取り組みます。
18日(火)から20日(木)までの3日間は、交通安全委員会の生徒が教員とともに街頭指導を行っています。初日は1年生が街頭に立ち、生徒は元気に挨拶をするとともに、のぼりを持って注意喚起を行いました。
街頭指導期間だけでなく、下校時や休日でも交通安全を意識してほしいと思います。
令和3年度 第1回防災訓練を行いました
5月14日の7限のLHRの時間に、第1回防災訓練を行いました。
災害時の安全確保と避難経路の確認を目的として実施しました。
今回は、コロナ感染防止のため、全体での避難は行わず
避難時の注意点や、災害時に備えておきたいものを伝えているHRもあり
防災意識が高まった様子が見れらました。
インターンシップ説明会が行われました
5月14日(金)のLHRの時間、放送を通じ防災訓練、生徒総会が行われた後、2年生の各クラスではインターンシップの説明会が行われました。説明は事前準備された画像の視聴により行われ、インターンシップの目的、実施期間と実施内容、実施期間中の諸注意事項、申し込み方法等に関する説明がありました。
また、1年生の希望者には放課後、2年生への説明に用いた画像の視聴と、担当の先生から1年生参加に関する注意事項等の説明が行われました。
希望者は、説明と同時に配布された、インターンシップを受け入れていただける企業の一覧表から、希望する企業を選択し申し込みをすることなります。
就職希望の生徒はこの機会を利用し、働くということを経験しておくとよいと思います。また保護者の方とも進路について話し合う機会になればと思います。
生徒総会が行われました。
5月14日(金)、防災訓練終了後、生徒総会が行われました。昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染防止のため、各教室で校内放送を通じて行われました。議題は、昨年度の生徒会決算報告と今年度の予算案説明、および事前に録音された本年度の各専門委員会の活動予定説明が行われました。各議題の承認については、各クラスでの拍手の状況を各HR委員長が承認・否認を判断し、全クラスの結果をまとめ、後日発表することになりました。また、事前に生徒から各専門委員会に寄せられた質問に対し、各専門委員長が丁寧に説明を行いました。
★HR DAY(遠足)レポート第5弾 B2・М2・R1・A3★
週が変わりましたが、遠足レポート第5弾です。
建築デザイン科3年生は静岡駅に集合してバスで富士山静岡空港へ行き、FDAの飛行機便に乗って一路島根県出雲市へ、出雲縁結び空港から出雲大社、日御埼灯台を巡り、飛行機で静岡空港までもどり、バスで静岡市まで戻ってきました。
物質工学科2年生も山梨県・富士急ハイランドで研修を行いました。
機械工学科2年生も同じく富士急ハイランドで研修を行いました。
理数科1年生は、奥大井に研修に出かけました。
長島ダム、奥泉駅、トロッコ列車、井川湖などさまざまなところをまわりました。
★HR DAY(遠足)レポート第4弾 U1・D2★
5月11日の遠足レポート第4弾です。
都市基盤工学科は藤枝駅集合、そこから北に約8キロほどハイキングをして藤枝バイパス薮田西インター近くの「もうもうバーベキュー」で食事をし、動物の様子を観察したり自然と触れ合いました。食事は新型コロナウイルス感染症への対策に十分注意して行いました。
電子工学科2年生は新しいタイプの遠足スタイル「フォトロゲイニング」と銘打って12月の修学旅行の班別研修の予行として、行先だけ「静岡・志太榛原地区」と限定して、修学旅行の班で研修を行いました。駿府城公園・柚木の郷・笑福の湯・蓬莱橋・大井川鉄道SLなどで研修を行いました。
★English Summer Camp(夏の語学研修)の説明会が行われました★
令和3年5月13日(木)午後6時30分から本校・視聴覚室で夏休みに行われる「English Summer Camp 2021」の説明会が行われました。当日は参加に興味がある生徒・保護者が集まり本校・研修課国際化推進室の説明を聞きました。
例年海外研修を行っていて平成27年から平成30年まではシンガポールへ、令和元年は台湾に研修に行きましたが、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止、今年度は国内に研修先を変えてえ「英語漬け」の3日間を送る予定です。
日程は8月23日(月)から25日(水)までの3日間、静岡県掛川市の「つま恋リゾート彩の郷」で2泊3日の研修を行います。スピーキングや異文化理解もグループワーク、プレゼンテーションなどを行います。ネイティブスピーカーにも参加していただき、日本に居ながらオーセンティックな語学研修が出来るプログラムとなっています。
生徒参加費の半額を本校同窓会のご厚意でご支援いただけることになっております。また本校後援会からも教員引率旅費・運営費などを援助していただいています。
まだ定員まで若干の余裕がありますので、興味のある方は是非お申し込みください。
0402科学技術高等学校 募集要項.pdf 参加申込書・応募理由書R3.docx
★HR DAY(遠足)レポート第3弾 M1・E2・E1・U2★
遠足レポート第3弾です。
機械工学科1年生は、富士宮市で研修を行いました。まず旧芝川町の富士川流域でラフティングを行いました。
そのあと農場トラクター試乗を行い、朝霧高原で食事、帰りに白糸の滝に寄って研修を行いました。
電気工学科2年は掛川市の「ならここの里」で研修を行いました。
電気工学科1年生は掛川市の「つま恋リゾート」でスポーツレクリエーションの研修を行いました。
都市基盤工学科2年生は、久能山経由で日本平ホテルに行き、日本平ホテルでフランス料理を食べながらテーブルマナー講座を受け、そのあと日本平山頂で研修を行いました。
高校生ものづくり競技大会シーケンス部門
祝 準優勝!
高校生ものづくり競技大会シーケンス制御部門
5月8日(土)本校視聴覚室にて開催
ロボット研究部 西野大夢君(情報システム科3年)が、見事準優勝しました。
今後8月20日に開催される、プレ東海大会へ出場します。
ご声援ありがとうございました。
★HR DAY(遠足)レポート第2弾 F1・J3・B3・S1★
HR DAYレポート第2弾です。
ロボット工学科1年生はまず浜松市中区にある「航空自衛隊 浜松広報館 エアパーク」で研修を行いました。
そのあと、袋井市にある「静岡理工科大学」の見学・研修を行いました。
情報システム科3年生は伊東市にある「伊豆シャボテン動物公園」で研修を行いました。
物質工学科3年生も伊東市の「伊豆シャボテン動物公園」で研修を行いました。
今年度新設された電子物質工学科(S科)の1年生は特急ふじかわ号に乗って、山梨県の身延山に研修に行きました。
他のクラスも後日レポートさせていただきます。
★HR DAY(遠足)レポート第1弾 J1・J2・E3・R3★
5月11日(火)に全校行事として2年ぶりにHR DAY(遠足)が行われました。天気に恵まれて絶好の遠足日和でした。今回から数回に分けて各クラスの様子をご紹介します。
なお、このHR DAYは感染症対策を十分実施したうえで細心の注意を払って行いました。
情報システム科1年生は、静鉄・県立美術館前駅に集合して日本平へハイキングに行ってきました。帰りは東静岡駅まで戻ってきて解散となりました。
情報システム科2年生は山梨県の富士急ハイランドに行きました。ジェットコースター前での全体写真撮影です。
電気工学科3年生も富士急ハイランドに行ってきました。さまざまなアトラクションを楽しんだ様子が分かります。
理工科3年生も同じく富士急ハイランドで研修を行いました。本校から多くの学科が富士急ハイランドに行ったため、クラスの枠にとらわれずさまざまな学科の生徒とも交流できたことも大きかったと思います。
まずは以上、4クラスの報告をさせていただきました。
★HR DAY (遠足)に出発しました★
令和3年5月11日(火)全校生徒が遠足に出発しました。富士急ハイランド、エアパーク、伊豆シャボテン公園、三島スカイウォーク、沼津深海水族館、遠いクラスは静岡空港からFDAを使って出雲空港へ、そこから出雲大社に出かけました。この遠足は開校以来、毎年12月に行われていましたが、年度当初の人間関係を早めに構築したいという趣旨から平成30年度より春先5月に移行しました。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止、3年生のみ12月に行いました。全校生徒で行くのは2年ぶりとなります。
この遠足は新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を十分に施して行われています。
後日、全クラスの様子をHPでご紹介する予定です。
PTA役員会が行われました
5月6日(月)に、5月25日(火)開催予定のPTA総会に先立ちPTA役員会が行われました。PTA役員110名中100名が出席と多くの役員の方に参加していただき、コロナウイルス感染対策を徹底した上で行われました。
まず最初にPTA会長から以下のような挨拶がありました。
「昨年度は高校総体など多くの行事が中止となってしまい子供のこころが心配だったが、皆気持ちを切り替えて前を向いて3年生も卒業していくことができた。今年度はすでに高校総体も始まっていて、県大会出場を決めている部活もある。また、静岡県ものづくり大会で本校生徒が優勝し、東海大会で技量を奮ってくることを楽しみにしている。1年生は生活が変わって体調が心配になると思いますが、優しく声をかけていただきたい。」
次に校長から次のような挨拶がありました。
「必ずしも視界がいいとは言えないコロナ禍の中、ふじのくに基準に則りながらできるところで子供達の活動を有意義なものにしていきたいと思う。本校は、ものづくり競技など技術面、県高校総体、自然科学の分野では生徒研究や企業と連携しての研究など、様々な活躍するフィールドがある。人間力を兼ね備えた社会に貢献できる科学のスペシャリストの育成に向けて、コロナ禍の中だが全力を尽くしていきたい。」
その後、教務課・生徒課・進路課からの話や「令和3年度事業計画」について説明が行われ、文化祭などの事業において新型コロナウイルス感染症の拡大状況を確認しながら進めていくことを確認しました。
1年生を対象に交通安全教室が開催されました
4月30日(金)LHRの時間、生徒課の交通係の先生が講師を務め、1年生を対象に主に自転車通学に関する交通安全教室が開催されました。
内容としては、交通事故を起こしたとき問われる3つの責任、自転車安全5則、知っておきたい道路標識等の一般的な注意事項。更に本校周辺の交通ルール。事故を起こしたとき加害者の立場、被害者の立場での対応方法。について話しがありました。
高校生の自転車交通事故が多く、中でも1年生の事故が顕著との報道がありました。本校では全校生徒の約90%が通学に自転車を使っており、1年生はまだ自転車通学に慣れていないため、通学途上事故に巻き込まれる可能性が高いと思われます。
生徒の皆さんは、今回の交通安全教室での注意事項をしっかり守り、安全に通学して欲しいと思います、また保護者の皆さんも交通安全について、お子様に声掛けをお願いいたします。
★第9回静岡県ものづくり競技大会・旋盤部門が行われました★
令和3年4月24日(土)に本校にて「第9回静岡県ものづくり競技大会 旋盤部門」が行われました。
本校から機械工学科3年・佐野君と2年・伊藤君の2名が参加しました。
午前9時の受付後、試し削りを行い、開会式を経て競技に移りました。この大会の上位3名の選手が東海大会への出場権を獲得できます。
感染症対策のため、マスクを着用しての競技となりましたが、どの選手も真剣そのもののまなざしで旋盤に向かっていました。本校代表の佐野君も伊藤君も全力を出し切れたと感想を述べてくれました。
最終結果は後日ものづくり競技大会全体でまとめて報告させていただきます。
★第9回静岡県ものづくり大会高校生の部・旋盤部門の公開練習が行われました★
令和3年4月24日(土)に本校をメイン会場として、「第9回静岡県ものづくり競技大会 旋盤部門」
(若年者ものづくり競技大会静岡県予選・高校生ものづくりコンテスト静岡県大会)が本校で行われます。 この大会は、令和2年1月30日に実施予定でしたが、コロナウイルス感染拡大により延期となりまり、下記の日程で開催されることとなりました。
旋盤部門
(1)準備・前日練習
日時:令和3年4月23日(金)12:30から終日 会場:機械加工実習室
(2)大会
日時:令和3年4月24日(土)9:00~12:30 会場:機械加工実習室
本校からは、高校生の部・旋盤部門に機械工学科3年生・佐野君と2年生・伊藤君の2名が参加します。
この「ものづくり大会」は、工業高校・専門学校等で技能の習得に取り組む生徒等を対象とした競技大会で、静岡県のものづくり産業を支える若い技能者の技能向上を図る目的であるとともに、次の東海大会への出場権を賭けた大会でもあります。
4月23日(金)午後から会場準備が始まり、出場選手は公開練習を始めました。「旋盤部門」の公開練習の一コマを掲載させていただきます。真剣なまなざしにご注目ください。
残念ながら今回は無観客開催となっております。
一斉委員会が行われました。
本校の行事や日常の活動を顧問の先生の指導の下、生徒が主体的にかかわり運営していくために、各クラスの代表による13の委員会が設けられています。各委員会が4月19日(月)から4月22日(木)の期間に一斉に開催されています。
初日は評議委員会、視聴覚・放送委員会、図書委員会、ボランティア委員会、保健委員会、編集委員会が行われました。
各委員会では、委員長、副委員長の選出、今年度の活動計画等についての確認が行われ、生徒が前に立ち意見を取りまとめる姿や、積極的に意見を述べる姿が見られました。
対面式が行われました
4月16日(金)のLHRの時間に、校内放送を使い対面式が行われました。
まずは生徒会長から新入生に向けてメッセージが送られました。
「部活動や宿題など忙しく大変に感じることが多いかもしれません。困ったときは3年間ともに過ごすクラスメイトや周りの先生方など、周囲の人がきっと支えになってくれるはずです。日々を大切にし、科学技術高校での生活を楽しんでください。」
続いて、新入生代表から入学にあたっての抱負が述べられました。
「これからの3年間、先輩方のように夢に向かって何事にも全力で取り組み、この場所から産業用ロボットを設計するという夢に向かって進んでいこうと思います。まだまだ不安はありますが、先生方のご指導を受けながら、先輩方を見本にして一歩ずつ成長していきたいと思います。」
最後に、各クラスにおいて、生徒会役員から1年生の各クラスの代表に、記念品の文具セットが贈呈され終了しました。
ニュートンのリンゴの木に花が咲きました
正門のシンボルでもあるニュートンのリンゴの木に花が咲きました。まだ咲き始め、一つの枝に5,6輪の開花ですが、しばらくすると、他の枝も多くの花をつけ、見ごろになると思います。
進路に関する3年学年集会が行われました。
4月9日(金)のLHR、3年生に対し進路に関する学年集会が行われました。
まず全員が体育館に集合し、新たに3年生の指導をしてくださる先生方の紹介が行われました。
次に学年主任の先生から下記のような話がありました。
「あと1年で卒業するにあたり準備が必要。就職するのか進学するのか不安に感じることがあると思うが、周りにいる友人、先生、一緒に過ごしてきた"仲間"と支えあって進路実現に向け頑張りましょう。」
この後、進路課長のお話があり、理数科はクラスで、工業科は体育館で就職希望者と進学希望者に別れ、各々進路課の先生から進路実現に向けた準備の話をしていただきました。
4月9日(金)1年生LHRの様子
4月9日(金)1年生は7時限目のLHRの時間に自転車点検を行いました。ブレーキのかかり具合、ベル、スタンドなど確認し、合格した人からシールを貼っていきました。
また、放課後の時間を使い、移動スタジオの中で写真撮影を行いました。
1年生第1回学年集会が行われました。
4月8日(金)に、1年生は体育館において第1回の学年集会が行われました。
まず学年主任の先生から、2点お願いがありました。
①教室で8:20のチャイムを落ち着いて聴けるようにしてほしい。保護者の方が朝早くお弁当を作ってくれているので、不注意で間に合いませんでしたということがないようにしてほしい。
②各クラスの顔と名前を覚えて、友達を作ってください。同じ中学校から来た人がいると心強いが、新しく科学技術高校の生徒になったので、新しい友達を作って学校生活を充実させてほしい。
引き続き各課の先生方から、学校生活における注意事項等、下記のような話がありました。
【生徒課】
「中学校とは生活が大きく変わる。入学のしおりと生徒手帳にルールが書いてあるので、しっかり読んで確認してほしい。頭髪については決まりがある。いろいろな企業や大学の方が話しに来てくださる。また、実習等で機械や薬品を扱うので、安全面でも髪の長さに気をつけてほしい。」
また、スマートフォン使用上の注意、私物の管理、いじめへの対応について説明がありました。
【進路課】
「進路通信を配布したが、もう読んだでしょうか。入学してからの進路選択や部活動についてかいているので、まだ読んでいない人がいたらまず読んでほしい。今後の進路についてまだ決めていない人もいると思うが、科目選択もあるので家の人と相談して進路を決めてほしい。」
また、勉強と部活を両立し高校生活を充実させることや、土曜講座の申し込みについて、自分の進路を考慮して決めてほしいと話がありました。
【教育相談室】
「高校生になって楽しいこともあり良い面もあるが、大きな変化はみなさんにストレスがかかる。つらくなった時やしんどくなった時に皆さんを助けるのが教育相談室。”しんどい” とか ”少しおしゃべりしたい” と思ったら教育相談室(愛称:オアシス)にぜひ来てください。」
また、教育相談室の先生の紹介や、スマートフォン使用上の注意について話がありました。
【研修課】
「英検の申し込み用紙をもらっていると思うが、ぜひ1年生のうちから挑戦してほしい。進学や就職にも役立つし、英語力を高めることができる。また、海外研修について、昨年度から新型コロナウイルスの感染防止のため海外に行くことができないが、今年度は国内でイングリッシュサマーキャンプを行い、アウトドア要素も取り入れ楽しく英語研修をする。興味がある人は、説明会もあるのでぜひ参加してほしい。」
【教務課】
「成績について、テストだけでなく授業態度も考慮し評価するが、著しく結果が良くないと1年生から進級できない(原級留置)ことがあるので、常に勉強をし続けてほしい。」
入学式の後、後援会・PTA入会式、学校からの説明が行われました。
入学式の後、新入生は各クラスに移動しホームルーム指導が行われ、保護者には後援会・PTAの入会式、学校からの説明が行われました。
後援会・PTAの入会式では各々の会長から次のような挨拶がありました。
後援会会長:「これからの3年間、勉強をするだけでなく、大人になる前の多感な時期、
利害関係にとらわれずなんでも遠慮なく話すことができ、一生付き合えるよき友を多
く作ってほしい。」ということを保護者の皆様からお子様に達に伝えてください。
PTA会長:「本校では普通の勉強に加え、社会に出て役立つより専門的な知識・技術・
技能を学ぶため、子供の負担が大きくなることがある。保護者の皆様には、お子様の
変化に気づいていただきたい、そして優しく声をかけて欲しい。この学校に入学でき
たことを誇りに思う3年間にしてほしいと思う。」
学校からの説明は、教頭先生から成年年齢が18歳に引き下げられることによる変化点と本校の対応について。及び欠席遅刻連絡方法について説明が行われた後、分掌各課から各課の役割と関連諸連絡が行われ、最後に学年主任の先生から保護者の皆様へ次の二つのお願いの話があり終了となりました。
①朝のショートホームルームの時間に間に合うよう、お子さんを送り出して欲しい。
②お子さんの変化に気づいて欲しい。ちょっとした気になる変化があった時、家庭で抱え
るだけでなく、学校と連絡を取り相談しながら、成長を見守て行けたらと思う。
3年後に笑顔で卒業式を迎えられるよう、学校全体でサポートしていきたいと思います。
令和3年度 着任式・始業式が行われました
4月6日(火)令和3年度 着任式・始業式が事前に撮影した映像配信にて行われました。
着任式では、着任された22名の職員について、校長先生から一人一人紹介いただきました。
引き続き始業式では、校長先生から次のような式辞をいただきました。
『令和2年度第3学期の終業式では、持続可能な開発目標(SDGs)を踏まえ、三つの課題、「地球温暖化」、「人口爆発と食糧」、「プラスチックス汚染」について話をしました。そのうえで、年度が替わる春休みに、持続可能な社会を支える市民としてまた、未来の科学者・技術者として、これらのことについて、自分はどう思うかまた、何ができるかなど考えていただきたいと話をしました。実はこれらのことはとりたてて特別なことではなく、私たちの日常の生活においても、すでにレジ袋の有料化については、「便利さ求めるか」「環境への負荷を減らすか」という事を、また食品ロスという言葉については、ずいぶん前から日本には、元々「もったいない」とか、「いただきます」の言葉に表れているように自然の恵みに感謝し無駄にしないという文化がありました。
持続可能な開発目標の達成に向けて、皆さんが今学んでいる知識や技術を、社会に還元することはできないでしょうか?二つの例を紹介します。一目は、この3月の情報システム科の卒業生が、明日の食料にも事欠いている方々が増えている現実と、食品ロスという矛盾したニつの課題に取り組んでいるNPO法人のホームページを、課題研究を通じて一新したこと。ニつ目は都市基盤工学科と放送映像研究部が静岡市水道局の依頼で、災害用貯水槽の操作方法動画を作成した取組があります。
皆さんが学習や部活動の延長上で、地域の課題を解決したり、SDGsに取り組む人々を支援したりする事は、皆さんが既に社会の担い手になっていることをあらためて自覚しますし、学ぶこと・探究することの意欲に繋がるのではないでしょうか?今年度も工業科3年生や理数科2年生で履修する課題研究に期待しています。
コロナウイルス感染拡大防止については、皆さん一人一人に引き続き感染防止への協力をお願いします。今年度も教育活動の一部に、制約を受けることになることが予想されます。そのような状況でも、与えられた環境の中で精一杯、がんばりましょう。』
最後に生徒課と教務課から諸連絡として次のような話があり、始業式が終了しました。
生徒課:コロナウイルス感染対策(マスク着用・消毒・3密の回避・大声を出さない等)の徹
底。礼儀正しく挨拶をしっかりする。社会の一員学校の生徒としてルールを守る
こと。スマートフォンの使用にあたっては、学校のルールを守ること。通学時交
通安全に細心の注意を払うこと。
教務課:高校での勉強の目標は、中学校や今までの生活の中での点の知識や経験を線で結
んでいくこと、それをどれだけ太くしていくかである。学校の生徒であるだけで
なく、社会に参加する意識を含め、自ら知識の向上に努めること。授業の開始に
当たり、健康を維持し学校生活に支障がないよう心掛けること。
新1年生 本校での高校生活がスタートしました
入学式から一夜明けた4月7日(水)、1年生の本校での高校生活がスタートしました。
本日は身体測定、視力・聴力検査、頭髪検査、また各種委員会のクラス委員等クラスとして活動するために必要な決め事が行われました。
明日4月8日(木)は課題テストが行われ、4月9日(金)から授業が始まります。
令和3年度の入学式が行われました
4月6日(火)の午後、令和3年度の入学式が行われました。新型コロナウイルス感染予防のため、昨年に引き続き例年より時間を短縮し行われました。
まず今年度の新入生(全日制321名、定時制13名)が起立、校長先生から入学の許可をいただきました。
続いて校長先生の式辞があり、新入生に向け次のようなメッセージが送られました。
「中学3年生であった昨年度は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大で様々なことが制限され、厳しい一年間を経験されました。そして、新しい生活様式だと、世の中が大きく変化したことを実感したことでしょう。このコロナ禍においても、ただじっと通り過ぎるのを待つのではなく、変化に応じた新しい挑戦をしてほしいと思います。持続可能な社会の実現も、異業種や世界の国々がともに作る競争も、新たな価値の創造も、コロナ禍に生きる私たち共通の課題でもあります。皆さんには科学技術高校において技量に裏打ちされた技術を習得するとともに、批判意識を持った科学者・技術者を目指し、実り多い高校生活を送っていただきたい。新入生の皆さんにとって本校での高校生活が充実し、輝かしいものであることを願います。」
最後に新入生代表による次のよう宣誓が行われ、入学式は終了しました。
「本校の生徒となった喜びと、これから始まる高校生活への期待で胸がいっぱいです。これからの3年間新たな仲間とともに、勉学に励み、本校の生徒にふさわしい知識や技術を身に付け、今日から本校で過ごすかけがえのない一日一日を、大切にしたいと思います。今までと違う新しい生活様式の中で始まる新たな学校生活を、新入生一同それぞれが見据える目標に向かって、日々精進していくことをここに誓います。」
★2年生の進路ガイダンスが行われました★
4月6日に始業式・入学式が行われ、令和3年度新学期が始まりました。翌7日は新入生が身体測定や学校案内を、
2・3年生は各クラスでLHR(ロングホームルーム)を行いました。
その中で、2年生は「進路室ガイダンス」を行いました。これは2年部が生徒の進路意識を高めるために企画したもので、各学科(クラス)が順番に進路室の使い方や求人票の見方、進路資料の探し方などを学びました。この日は電気工学科・ロボット工学科・機械工学科・物質工学科の生徒を対象に行い、残りの学科も1学期中に行う予定です。
学年の先生や進路課の先生の指導のもと、進路資料室や進路閲覧室、会議室を使ってガイダンスを受けました。生徒の目は真剣そのもので、来年度に控える進路決定を前に、1年前から上手な進路室の活用法、求人票からの情報検索、そして進路資料や雑誌からの情報収集を体験しました。
今後の進路決定に役立てて欲しいです。
離任職員とのお別れの会が行われました
3月30日(火)新コロナウイルス感染防止のため、体育館での教職員および在校生による離任式の代わりに、職員室において、退職および異動される教職員とのお別れの会が行われました。
校長先生から離退職される先生方へ、本校発展のためにご尽力いただいたことに対する感謝、また離任される先生方には「本校での経験の中で培ったものを胸に赴任先でのご活躍を」、任期満了で退職される先生方には「第二の人生、力づよく熱くしていただければ」とのお言葉がありました。
この後本校を離任される先生方お一人お一人から、お別れの言葉をいただきました。
なお生徒達には放送を通じ、校長先生から離任される先生方、定年退職後引き続き本校で教諭として勤務される先生方の紹介がありました。
令和2年度の終業式・壮行会が行われました
3月19日(金)令和2年度の終業式・壮行会・諸連絡が放送を通じ行われました。
終業式では校長先生から次のような式辞をいただきました。
「コロナ禍により今まで経験したことのないような令和2年度が終わろうとしています。いろいろな制約の中ここまで頑張ってきました。この1年間の中で主に3つのことを話しました。第一に『皆さん一人一人の頑張りが、一緒に生きる周囲の者に勇気を与える』。二つ目は『逆境の中でも今私たちができること、その歩みは小さくても、立ち止まらずやっていこう」。三つ目は「頑張ることのできる源は人の役に立ちたいという思い。未来は科学技術を学ぶ皆さんの知識・技術・思いやりをきっと待っている」。
今年度1年皆さん一人一人はよく頑張り努力し続けました。また3年生も素晴らしい結果を残しました、皆さんも先輩に続き先輩を超えて行きましょう。
令和3年度それぞれ学年が進み、新たな階段を上る皆さんに、これから歩む社会の課題についてその一部でも考えていただき、新しい年度を迎えたいと思います。
持続可能な開発目標(SDGs)については、多くの教科で取り上げられているところかと思います。これら目標の達成に関連してNHKで放送された、「2030 未来の分岐点」という番組の中で取り上げられた3つのテーマの内容について紹介します。
・地球温暖化:今後温暖化が進んだ場合に発生が予想されるすさまじい台風による被害。北極圏の永久凍土が溶け
出し、これまで封印されてきたウイルスの活動が始まることへの危惧。
・人口爆発と食糧:世界の人口77憶人のうち8憶人の人々が飢餓状態であるといわれている。これには先進国が
途上国の環境に負荷を与えながら生産し加工した食品を食べているだけでなく、多くの食品を廃棄している実態
がある。
・プラスチックス汚染:処理されず埋め立てられた廃棄プラスチックスが分解されず、マイクロプラスチックスと
なり河川や海に流れだし、魚などの食物連鎖の過程で人の体内に取り込まれ、さらに細かくナノプラスチックス
のレベルになれば空気中を漂い、私たちの肺に取り込まれることになる。
短い春休みではありますが、年度が替わり新しい科目を学ぼうとするこの時期に、持続可能な社会を支える市民として、未来の科学者・技術者としてこれからのことについてどう思うか、何ができるのかなどを考えていただきたい。4月6日(火)に全員がそろって元気に登校し、始業式を迎えられる日を楽しみにしています。」
続いて、昨年11月に行われた新人戦で上位の成績を収め、第24回全国高等学校少林寺拳法選抜大会に出場する3名について、生徒会主催による壮行会が行われました。
選手代表から選手3名の出場種目が紹介され、「日頃の成果を発揮し、本校のそして静岡県の代表として皆さんの期待に応えられるよう、妙妙とした演武を行い優秀な成績を収めるよう努力してまいります」との抱負が述べられました。
生徒会長から「自分の力を信じ、今まで積み上げてきた練習の成果を存分に発揮してきてください。生徒一同応援しています」。
校長先生からは「全国大会では思う存分これまでの練習成果を発揮するとともに、それぞれ課題を見つけ、次の大会へのステップとなるような機会としてください」。
との激励の言葉をいただきました。
最後に教務課と生徒課の先生から諸連絡がありました。
教務課:この学年末高い評価を得た生徒が例年になく多く、前向きな姿が感じられる。本日通知表が渡されるが
年間の個々の結果をかえりみて、来年度をどのように過ごしていくか、この春休みに考えてください。
生徒課:春休みは次の学年につながる大事な時期、次のようなことに注意し、トラブルが無いようお願いする。
コロナウイルスについては基本的感染予防の徹底。本校の良い伝統である挨拶を積極的にかわすこと。
スマホの使用にあたっては、マナーやルールを守ること。交通関係については、ちょっとした不注意や
違反が大きな事故につながる。マナーやルールを遵守すること。この春休み、学習面,生活面やるべきこ
とをしっかり行い、新年度よいスタートが切れるようしっかり準備をしてほしい。