学校の出来事

電気工学科 キャリア教育について

電気工学科1、2年生を対象とした、キャリア教育を

下記内容にて開催しました。

きゃりあきょういくふうけい

 

1月26日(木) 2年生対象 10:35~12:25

 ・資格と職業について 名古屋工学院専門学校 石原先生

  ・NTTファシリティーズの大規模災害における取組について

    株式会社NTTファシリティーズ 今井先生

 

 1月27日(金) 1年生対象 10:25~11:10

 ・資格と職業について 名古屋工学院専門学校 石原先生

 ・トヨタ自動車の電気保安について 

   トヨタ自動車株式会社 大前先生

 

しかくとしょくぎょうについて

資格と職業についての講話では、電気の仕事は、資格がないと行うことができない特殊性があること。そして、資格を持つことが、より良いキャリア形成につながること。電気業界は人材不足で、電気を学ぶ生徒は、社会から求められ必要とされていること。高度な資格を取得することは、安定した雇用につながるということを教えていただきました。

 

 

しかくとしょくぎょうについて

㈱NTTファシリティーズ様の講話では、東北大震災において、通信設備が壊滅的な損害を被ってしまったが、東北の人々の安心のために、通信(スマホ、携帯電話など)を迅速に復旧することを使命に、陣頭に指揮に立ち、設備の復旧、再建を行ったお話を伺いました。また、通信設備の復旧には、電気が欠かせないものであることも、あらためて教えていただきました。

 

 

でんきしゅにんぎじゅつしゃのせつめい トヨタ自動車様の講話では、車の生産、検査、保管、テストコースなど等、全ての施設の電気設備を管理する統括電気主任技術者のかたから説明を受けました。トヨ自動車様の概要、電気保安のご紹介だけではなく、会社の中で、様々なことを注意されて電気の保安を行っていること、また、特許、技術開発など、電気保安以外にも任されチャレンジ努力されていることを、具体的な事例を元に説明を伺いました。

  

  電気工学科 1,2年生ともに、真剣に聴いてる生徒たちの様子です。きゃりあきょういくふうけい

 

きゃりきょういくふうけい

 

 電気業界は人材不足であり、講義を聴いている、生徒たちの活躍が、社会から求められています。今後、資格を取り、大きく羽ばたいていくことでしょう!

 

 

 

 

 

 

★第11回静岡県ものづくり競技大会旋盤部門・公開練習が行われました★

 令和5年1月28日(土)に本校をメイン会場として、「第11回静岡県ものづくり競技大会」(若年者ものづくり競技大会静岡県予選・高校生ものづくりコンテスト静岡県大会)が本校で行われます。
 先立ちまして、1月27日(金)午後に、「旋盤部門」の公開練習を行いました。


 
 本校からは、高校生の部・旋盤部門に機械工学科2年生・平井康君と1年生・鈴木君の2名が参加します。


 

 この「ものづくり大会」は、工業高校・専門学校等で技能の習得に取り組む生徒等を対象とした競技大会で、静岡県のものづくり産業を支える若い技能者の技能向上を図る目的であるとともに、次の東海大会への出場権を賭けた大会でもあります。

 「旋盤部門」の公開練習の一コマを掲載させていただきます。真剣なまなざしにご注目ください。大会本番での活躍を心から祈っています。


  

★電子工学科・機械工学科・情報システム科・課題研究フォトギャラリー★

 1/26(木)に行われた電子工学科3年と機械工学科3年・情報システム科3年の課題研究の様子をフォトギャラリー形式で紹介します。

 正式な記事は後日、総務課・web担当が掲載しますので、あくまで様子をお知らせする形でご覧ください。本日もたくさんの保護者の皆様に来校していただき、感謝申し上げます。

 工業科最後は1/30(月)に物質工学科3年生が課題研究発表会を行います。

 まずは電子工学科です。今年度末で電子工学科は閉科しますので、今回が最後の課題研究発表会となりました。

 各班のマイコンカー制作発表です。

たくさん保護者の皆様も聴講に来てくださいました。

生徒たちが制作したマイコンカーです。

マイコンカーラリーの全国大会に出場した佐藤君の報告会も行われました。

最後に各班のマイコンカーの試走を見せてくれました。

 続いて機械工学科です。

「溶接アートに挑戦」の班、溶接アートコンクールに出品した作品の報告がありました。こちらはバイク・HONDA CB1100を制作した班。

こちらは「水力発電機の発電効率の向上」を研究した班と、「SL模型製作」を行った班の作品展示です。

こちらは「スピーカーの製作」を行った班です。

こちらは「ガウス加速器」の研究を行った班の発表です。

最後に情報システム科。

文字を打つ「タイピング技術」を用いて「タイピングゲームの制作」を行った班の発表です。

2年生も次年度の題材の参考にするために聴講しました。時折質疑も飛び出し、熱を帯びていました。

「赤外線を使用した射的ゲームの制作」を行った班。実際に今年度の文化祭でお客様相手に行った射的ゲームの成果と反省を発表してくれました。

 

★学校保健委員会を開催しました★

 1月25日(水)午後、本校で「令和4年度 学校保健委員会」を開催しました。


 学校保健委員会は、新型コロナウイルス感染症の関係で3年間開催できず書面開催を続けてきましたが、今回感染症対策の一環でZOOM形式となりましたが、3年ぶりに開催することが出来ました。

 学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方、ならびにPTA学校保健委員の方々もZOOMにて参加していただきました。
 

 学校側からは、本校の学校保健安全計画、定期健康診断結果、保健室利用状況、治療状況、朝食調査の結果、災害発生状況、相談室の利用状況、新体力テストの分析などの報告および来年度の学校保健安全計画の提案および説明を行いました。
 

 また、委員会冒頭では生徒保健委員会の研究発表が行なわれ、2年生の角田君(ロボット工学科)、竹中君(電子物質工学科)が、「歯と口の健康を守ろう」という題目でパワーポイントを駆使し、素晴らしい発表をしてくれました。


 
 発表終了後、学校医から御助言を頂きました。

★都市基盤工学科3年・電気工学科3年「課題研究」フォトギャラリー★

 1/24(火)に行われた都市基盤工学科3年と電気工学科3年の課題研究の様子をフォトギャラリー形式で紹介します。

 正式な記事は後日、総務課・web担当が掲載しますので、あくまで様子をお知らせする形でご覧ください。本日もたくさんの保護者の皆様に来校していただき、感謝申し上げます。

 都市基盤工学科です。

 裾野市で(株)トヨタ自動車が企画する「ウーブンシティー」についての研究

 まちづくり~魅力あるまちづくりをするために~

 フォトロゲイニングを活用して、静岡県の魅力を探る研究

土木と農業の研究

 

電気工学科の課題研究

太陽光発電を用いた紙コップディスペンサー

 きちんと紙コップが落ちてきた瞬間は感動的でした。

 

風レンズと羽根のない風力発電の研究

その他の制作作品です。

太陽光パネルを利用した食料庫の研究

ブッシングピンポンの作成

PLCを利用したエレベーター装置の制作

コイルガンの研究

ベルトン水車の作成

 

 次回は1/26(木)午後、機械工学科・情報システム科・電子工学科が行います。

 

ロボット工学科3年生による課題研究発表会が行われました

 1月19日(木)の午後、視聴覚室にてロボット工学科3年生による課題研究発表会が行われました。

以下に研究内容を掲載します。

  

1班 「小型自動販売機の製作」

 PLC制御を用いた自動販売機の製作。硬貨を入れるとランプが点灯し、欲しい飲み物のボタンを押すと往復スライダ・クランク機構により商品が押し出される。

 

2班 「自動アルコールディスペンサーの製作」

 赤外線センサに手をかざすとサーボモータが既定の角度まで回転し、ボトルのポンプが押されることで少量のアルコールが噴射される。その後、自動でサーボモータが元の位置まで回転しボトルのポンプを引き上げることで一連の動作が完了となる。

 

3班 「オーバーフロー水槽の製作」

 オーバーフローシステムを塩ビ管と水中ポンプで再現した。また濾過槽は三層にわけ濾過能力をさらに高めた。ペルチェ素子を用いた水温制御も行った。

 

4班 「潜水艦の研究」

 水中で動作させるためにブラシレスモータを採用し、プラスチック製の注射器を用いて艦内に水を取り入れ、浮力を調整する。スクリューは 3DCAD を用いて作成した。

 

5班 「自立歩行ロボット」

 ステッピングモータを使用し、制御にはPICを使用した。PICからの微弱な電気信号をモータドライバーが受け取り、増幅しステッピングモータに流し、モータを制御している。リンク機構を用いて、ジョイントでの回転運動を直線運動に変換することで前進、モータが逆転すると後進する。

 

6班 「BB-8の製作」

 micro:bitによる無線通信による操作が可能。下の球体の中の4輪の車による重心の変化によって転がる。上の頭は、下の車に設置された磁石に反応しながら常に真上に位置するため転がっても落下しない。

 

7班 「六足歩行ロボットの製作」

 サソリを模倣した六足ロボット。Bluetooth通信によりスマートフォンでの操作が可能。アルミの薄板を折り紙の要領で加工し、サソリをイメージした外装にした。メンテナンスがしやすいように開けられる構造にした。

 

8班 「植物工場の製作」

 土壌湿度センサにより土壌の湿度を測定し、ホースで繋がれたタンクから電動ポンプで湿度に応じた量をくみ上げ、散水することで土壌湿度を一定に保つことが出来る。光合成制御システムとして植物育成に有用な、赤色と青色の2色のLEDを設置した。

 

9班 「クレーンゲームの製作」

 ボタン操作によりアームを景品の上に移動させ、下降上昇後、原点位置に戻るようにプログラムした。景品とアームの先端に磁石がつけてあるため、近づくと磁力により持ちあげることが出来る。

 

10班 「エアーホッケーの製作」

 木材と塩化ビニル板で製作した密閉された本体に、エアブローを用いて空気を送る。本体の中で圧縮された空気が1025個の穴から放出されることでパックが浮き、摩擦を無視してゲームを行うことが出来る。ゴール内に赤外線センサを取り付け、パックが入ると得点板に反映される。

 

11班 「自作タイムブロッキングコンテナの製作」

 スタートボタンを押したら一定時間蓋が開かず、中の物を取り出すことが出来ない。指定した時間が経過すると、接続しているソレノイドに電流が流れることによって蓋の固定を外し、ばね蝶番のバネで蓋が自動的に開く。

 

12班 「四足歩行ロボットの製作」

 サーボモータという角度を調節することが出来るモータを8個使用し、独特な動きによって歩行する。外径は3Dプリンタによって製作し、赤外線を使ってリモコンからロボットに信号を送り、動かすことが出来る。

令和4年度第73回生徒研究発表会に参加しました(電子工学科)

令和5年1月20日(金)、三島市民文化会館小ホールにて令和4年度第73回生徒研究発表会が行われました。本校から電子工学科の生徒が「マイコンカーのプログラムについて」研究報告をしました。県内13校から集まって発表会が行われましたが、本校が1番目の発表であり生徒たちは緊張の中しっかりと発表を行うことができました。

 

  

 

★建築デザイン科3年生が課題研究発表会を行いました★

 1月19日(木)に、工業科8学科の先陣を切って建築デザイン科とロボット工学科3年生の課題研究発表会がありました。


 「課題研究」とは工業科3年生が全員週3時間履修する大学の卒業論文、その発表会のようなものです。今年度は感染症対策を十分施しながら、3年ぶりに保護者の方々にも見学していただく有観客開催となりました。

 今回は、建築デザイン科の課題研究発表会の様子をお知らせします。建築デザイン科の製図室にて、模型班 CAD班 コンペ班 造形班 検定班 工芸班に分かれて発表を行いました。来年課題研究を履修することになる2年生も聴講しました。

 まずは「模型班」の発表。今回はこの班を中心に紹介します。この班は静岡市駿河区にある名店「待月楼」の模型を作りました。待月楼と言えば、結婚式や結納の両家顔合わせなどに使われる風情ある料亭、実際に出向いて下準備をし、精巧に模型として再現しました。

 特にこだわったのは瓦部分、話し合いを重ねながら如実に再現しました。

 他にも、虹色タワーや津波避難タワーを作成して建築甲子園に出品したり、SDGsについての作品を秋田県立大学に出品した「コンペ班」、CADでみんなの森ぎふメディアコスモスを設計した「CAD班」、物理室の本棚や野球グランドの砂入れなどを作った「木工班」、そして仕掛け絵本を作った「造形班」などに分かれて、わかりやすくそして苦労話や後輩へのアドバイスを的確に伝えてくれました。



 当日は静岡新聞の記者も取材に来てくれました。近日中に静岡新聞朝刊に掲載される予定です。記事が楽しみです。

 同日、ロボット工学科も課題研究発表会を行いました。

次回は1/24(火)午前に都市基盤工学科が、午後に情報システム科が課題研究発表を行います。

 

共通テストの自己採点が行われました

 1月16日(月)の朝、1月14、15日に行われた共通テストの自己採点が行われました。


 一般試験に挑んでいる生徒たちは、自己採点結果を吟味し受験校を決定します。生徒たちの苦労と努力の成果が得られるように応援していきます。最後まであきらめずに全力を振り絞りましょう!

共通テスト受験者激励会が行われました

 1月13日(金)放課後の時間に、共通テスト受験者対象に激励会が行われました。生徒は工業科と理工科に分かれ、校長先生、学年主任、担任、進路課など多くの先生方から激励の言葉をいただきました。生徒は試験当日の諸注意の確認と職員からテスト当日用に糖分(お菓子)の差し入れをいただき、共通テストに向けてさらに気持ちを引き締めることができたと思います。

 不安もあるかと思いますが、これまで勉強してきた成果を存分に発揮できるよう、試験が終わるまで気を抜かずに取り組んできてほしいと思います。

JAPAN MICOM CAR RALLY 2023 全国大会

 ジャパンマイコンカーラリー全国大会が令和5年1月7日(土)・8日(日)に大阪府の大阪電気通信大学において開催されました。

 この大会はコロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となりました。

 本校からは、電子工学科3年の佐藤友亮君(カーネーム:Ncode.exe)が参加しました。

 11月に行われた東海地区予選や12月に行われた静岡県ロボット競技大会では、他を寄せ付けない圧倒的な強さで優勝をして全国大会に臨みました。

 全国大会では、マシーンの整備やプログラムの調整など一人で行わなければならず独特の緊張感の中で調整を行いました。

車両の整備

 

 

 

 

 

 

 1月7日の午前中に試走を行い、午後から物々しい雰囲気で開会式が行われ佐藤君自身もその大会の規模を実感していました。

 

 

 

 

 

 

 

 開会式終了後に予選1回目が行われました。試走での修正を行い途中までは順調に走行していましたが、残念ながら完走することはできませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1月8日は予選2回目を行いましたが、コースアウトしてしまい完走できませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全国大会の壁の厚さを実感するとともに、貴重な経験をすることができたと思います。

 同行したロボット工学科2年の鈴木君が、大会の雰囲気や様子をみてきたことを生かして次年度につなげてくれることを期待したいと思います。

 応援していただいた皆様ありがとうございました。

1月6日のLHRの様子

 1月6日(金)LHRの様子をご紹介します。

 1年生は、Chromebook(クロームブック)の初期設定や、かるた大会が行われていました。

 2年生は、就職に向けて求人票の見方について説明を受けていました。

3年生を対象にワークルール基礎講座が開催されました

 1月6日(金)LHRの時間に3年生を対象に、ワークルール基礎講座が行われました。

 このワークルール基礎講座では社会保険労務士の方を講師にお迎えし、労働者として知っておいて欲しい基本知識として、労働基準法等労働に関する法律の最低限の知識、社会保険や労働保険の制度、ハラスメントへの対応、またアルバイトをするときの注意等について、講師の先生の職歴や経験談も含め、解りやすく説明していただきました。

 今後就職やアルバイト等で働く際、今回の講座でお話いただいた働くことによる義務と権利等の知識が役立つことと思います。

理数科2年生を対象に出張授業が行われました

 1月6日(金)理工科2年生40名を対象に、静岡大学 農学部 竹内 純 准教授による「農作物の成長・生産性を調節する植物用サプリメント?の開発 ~農学における化学的視点の重要性~」についての出張授業が行われました。

 世界の人口増加や環境問題などによる食糧問題対策について考えさせられるような講義が行われていました。

 

 

3学期の始業式が行われました

 1月5日(木)3学期の始業式と生徒会任命式がコロナウイルス感染防止のため、放送を通じて行われました。始業式では校長先生からお話をいただきました。

 続いて12月20日の新生徒会選挙で信任された正副会長3名の任命式が行われ、校長先生から代表の新生徒会長に辞令が交付されました。また新生徒会長から以下のような挨拶がありました。

「皆さんこんにちは。このたび生徒会長に就任しました鶴橋です。
 昨年末の選挙では投票していただきありがとうございました。これから1年間、皆さんの期待に応えられるよう全力で頑張っていきます。私が候補者演説の中でお話ししたのは、学校行事に皆さんの意見を取り入れ、生徒主体の学校にし、学校行事をより楽しく充実したものに変えていきたい、と言うことでした。そのためにも、アンケート等を通して皆さんの意見を参考にさせていただき、行事の計画を早めに立てたいと考えています。
 学校行事を充実させていくためには、生徒である皆さんの積極的な参加が必要不可欠です。ぜひご協力よろしくお願いいたします。至らない点もあるかと思いますが、1年間、精一杯務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。」 

 最後に諸連絡として教務課、生徒課からお話がをいただきました。

★機械工学研究部が分解組立式小型電気自動車の講習を受けました★

 令和4年12月27日(火)、本校機械工学研究部の工作班・自動車班の生徒が、日本自動車教育振興財団(JAEF)様が主催する分解組立式小型電気自動車(PIUS)特別講習を受講しました。

 PIUSは約100点の部品で構成され、分解・組立の作業実習を目的に製作されたキットカーです。モーターで駆動するパワートレインをはじめ、シャシー、ボディまで実車さながらの構成となっているため、カートとは異なり、スケールモデルでの実習が体験可能です。また、バッテリーは初心者が万一、直接手で触っても安全なように、鉛バッテリー3個(36V)の電圧に留めています。

 当日は開講式ののち、工具の使い方・実習の進め方についての座学を行い、講師の皆様の指導のもと分解実習を行いました。写真はその時の様子です。午後は電気自動車についての座学を行った後、組み立て実習を行い、屋外での試乗や振り返り、撤収作業を行いました。

 生徒たちは興味津々で講座や実習に取り組み、電気自動車の仕組みや構造を目の当たりにして、まさに「目からうろこ」の状態でした。

 この講習を是非今後の活動に生かしていってほしいです。

 はるばる東京から前日準備を含めて講習開催に尽力してくださった日本自動車教育振興財団の皆様、ありがとうございました。

PIUS特別講習について

終業式・壮行会が行われました

終業式が行われました
 12月23日(金)2学期の終業式が、コロナウイルス感染防止のため、放送を通じて行われました。
 
 終業式後の教務課、生徒課、進路課の先生方からのお話を抜粋し以下に記します。
 教務課:この1年間何が変わったと感じているか、この先1年間何を変えようと考えていくか、冬休みにじっくり考え目標を立てて下さい。また軽率な行動をひかえ、新学期には元気に登校してださい。
 生徒課:コロナウイルス感染防止について、基本的な対策を継続してください。交友関係においては、お互いに思いやる気持ちを持ち接触してください。交通関係では安全確認をしっかり行い、事故が無いようにしてください。

 その後、生徒会より壮行会が行われました。代表生徒が抱負を語り、生徒副会長と校長先生からそれぞれ激励の言葉をいただきました。

令和4年10月29日~冬休み  表彰者リスト.pdf

★2年生修学旅行記Part8 最終回 理工科★

最終回は理工科です

1日目 知覧特高平和会館、道の駅いぶすき(観音崎展望所)
2日目  仙巌園・尚古集成館、鹿児島市内班別研修(各自昼食)、霧島神社、熊本市内班別研修(各自夕食)
3日目 熊本城、平和学習・長崎市内班別研修、ハウステンボス
4日目 柳川下り、太宰府天満宮・参道散策(各自昼食)

 

 以上で7クラスの修学旅行記を終わります。修学旅行を終えて2年生は気持ち大人びたように感じます。来月からは3学期、2年の3学期は「3年のゼロ学期」とも言われ来年に迫る進路決定において非常に重要な役割を果たす3ヶ月です。是非気持ちを引き締めて学校生活を続けていって欲しいです。

 皆様、ありがとうございました。

★2年生修学旅行記Part7 電子物質工学科★

第七段は電子物質工学科です

1日目 知覧特高平和会館、道の駅いぶすき(観音崎展望所
2日目  仙巌園・尚古集成館、鹿児島市内班別研修(各自昼食)、霧島神社、熊本市内班別研修(各自夕食)
3日目 熊本城、平和学習・長崎市内班別研修、ハウステンボス
4日目 柳川下り、太宰府天満宮・参道散策(各自昼食)

★2年生修学旅行記Part6 都市基盤工学科★

第六段は都市基盤工学科です

1日目 原爆ドーム、平和祈念資料館、厳島神社・宮島、お好み物語駅前ひろば(夕食)
2日目 宮浦港周辺(各自昼食)、ベネッセハウス・地中美術館
3日目 倉敷美観地区班別研修、岡山プラザホテル(昼食)、大阪市内班別研修(各自夕食)
4日目 ユニバーサルスタジオジャパン