学校の出来事

★2019修学旅行記2★情報システム科・物質工学科★

 修学旅行記の第2弾は、情報システム科と物質工学科科です。


 情報システム科は初日、小倉駅で下車し八幡製鉄所の見学に行ってきました。

2日目は太宰府天満宮・柳川下り・雲仙岳災害記念館での研修を行いました。
3日目は長崎市内で班別研修、最終日は長崎平和祈念公園や原爆資料館で平和学習を行いました。

 

物質工学科は初日、小倉駅で新幹線下車、バスで山口県下関市に向かった後、関門トンネル人道を通りました。
この修学旅行で中国地方(山陰・山陽)に研修に行く学科はこの物質工学科だけでした。
下関市立しものせき水族館(通称・山口水族館)で研修後、九州に戻り八幡製鉄所を見学しました。

2日目バスで長崎県に向かい、長崎平和祈念公園・原爆資料館を見学、平和学習を行いました。

グラバー園などの長崎市内研修後、夕食は長崎ちゃんぽん・皿うどんで有名な行列のできる店「四海楼」で
夕食を食べました。夜は稲佐山の夜景を観賞しました。

3日目は太宰府天満宮へ、将来の自己進路希望実現に向けてお参りしました。
その後門司港からフェリーで関西へ。船内泊ののち最終日は大阪のUSJへ。たっぷり研修をして帰ってきました。

★2019修学旅行記1★建築デザイン科★

 2年生修学旅行の報告を数回に分けてご紹介します。初回は建築デザイン科です。

まずは初日の長崎・稲佐山夜景見学です。
 

この夜景を見ながら夕食を食べました。

2日目は班別研修のあと、大浦天主堂前で記念撮影。
 

お土産を買いにオランダ坂を下りました。

3日目は博多での班別研修を終えたあと門司に行き、新門司港からフェリーで泉大津港に向かいました。
船の中でのディナーは格別だったことでしょう。

その日はフェリーに宿泊、なかなか船内泊など体験できないので思い出になったことと思います。

最終日はバスで大阪に向かい、USJで研修を行いました。

そのあと新幹線で無事静岡に帰ってきました。有意義に研修できたことと思います。

他の学科についても後日紹介させていただきます。

 

★姉妹校・台湾 国立羅東高級工業職業學校との交流を行いましたⅠ★

 12月9日(月)、一昨年度に本校と姉妹校提携をした台湾の国立羅東高級工業職業學校との交流事業を行いました。
今年度8月の海外研修では、本校生徒10名が現地を訪問し交流をしてきました。今回は台湾の生徒32名が本校を訪問、
生徒との交流をはじめ、実習体験や部活動体験を行いました。


 引率の教職員・ガイドさんを含む35名が10時半頃に本校へ到着、盛大な歓迎を受けました。
 

 

その後、視聴覚室で歓迎セレモニーを行い、校長先生・生徒会長からの歓迎の言葉や記念品交換が行われました。
 

 

 

 

生徒交流では生徒会役員企画のもと、交流ゲームやマッチング、プレゼント交換が行われました。
 

 

 

 

お昼ごろ学食に移動して会食を行い、さらに交流を深めていきました。台湾の生徒は本校学食の「カツカレーセット」を食べました。和気あいあいと食事をしている姿が印象的でした。
 

 

 

昼休みを挟み、さらに親交を深める活動もありました。
 

午後は、学校案内と授業風景見学および工業科実習体験などを行いました。そちらの様子は後ほど
ホームページで改めて紹介します。放課後には部活動体験も行われます。茶華道や応援指導など
日本ならではの活動を中心に体験してもらいます。

★松原フォーラムに本校生徒がパネリストとして参加しました★

 12月7日(土)に静岡市清水区・静岡市立清水三保第一小学校体育館で開催された「第3回松原フォーラム」の
中の「講演会&次世代を担う若者トーク・三保松原を知り・守り・育て・活かす」に、「次世代を担う若者たち」の
パネリストとして本校理数科(理工科)2年の宮城嶋君が参加しました。
 このフォーラムには、元文化庁長官で静岡市三保松原文化創造センター名誉館長の近藤誠一氏など、有識者の方々も多く招かれました。


 

 宮城嶋君は、マツの研究について話をしました。宮城嶋君は清水三保第一小・清水第五中とまさに三保の松原の
地元で育ち、その視点から熱い想いを語ってくれました。
 式典後、宮城嶋君は「詩文の知らない多くの松原の守り方が分かって知見が広がった」と話してくれました。
修学旅行から帰ってきてすぐ翌日ということで疲れも残っていたと思いますが、立派にパネリストの役目を果たしていました。
 なお、このフォーラムの様子は12月8日(日)付の静岡新聞朝刊・地方面に掲載されています。


 

 

☆ 第28回静岡県高校生ロボット競技大会 ☆

12月7日(土)、「第28回静岡県高校生ロボット競技大会」が「しずおか科学館る・く・る」において行われ、県内から大勢の高校生たちが集い、日ごろの成果を競いあいました。本校からも多くの生徒がエントリーし、真剣な表情で競技に挑んでいました。

 

 

MCR部門

  

テレビの取材を受ける本校生徒

自立制御ロボット部門