2021年8月の記事一覧

東海選手権・陸上競技部出場

 8月21日(土)から22日(日)にかけて、長野県松本市県松本平広域公園陸上競技場で
第64回東海陸上競技選手権大会が開催されました。

 一般・大学生・高校生・中学生など多岐にわたって参加する大会です。
東海5県(静岡・愛知・三重・岐阜・長野)の上位8名が出場しました。

 日本選手権大会につながる大会になっています。

 コロナ感染防止のため、無観客開催で実施しました。

結果

 男子800m 予選 1着  1分52秒50 決勝 4着 1分54秒03

 男子800m男子800m2

 男子1500m 予選 7着 3分58秒61 予選敗退



 

静岡県高等学校バドミントン選手権大会(県大会)

8月18日 静岡市中央体育館にて「静岡県高等学校バドミントン選手権大会」が開催されました。

静岡県の東部・中部・西部の予選を勝ち抜いた強豪揃いです。

男子シングルス

  永野 第3位(ベスト4)

  海野 ベスト16

男子ダブルス

  永野・海野 ベスト16

女子シングルス

  安本 ベスト16

女子ダブルス

  安本・藤浦 ベスト16

上位を占めるのは練習環境の整った私立高校がほとんどです。

公立高校でも努力を重ねることで結果を残すことができました。

永野君は「中部日本バドミントン選手権」に参加推薦されます。

新人戦でも日ごろの練習の成果を発揮できるよう、声を出し、

汗を流し、足跡を残せるよう頑張ります!

★ウェイトリフティング部・青島君(電気工学科2年)が全国高校総体に出場しました★

 8月10日(火)福井県小浜市で全国高校総体(北信越総体2021)ウエイトリフティング競技大会が行われました。
 本校からは今年度は学校内で唯一の出場選手として、青島君(電気工学科2年)が出場しました。

 結果は48人(棄権者・記録なし除く)中42位の結果ですが、6月の東海総体の反省を活かし、本人の力を十分出し切った結果でした。結果詳細は下記のとおりです。

 なお、8月3日のスポーツニッポン紙に青島君の全国総体に向けての記事が掲載されました。

★61kg級
 スナッチ75kg クリーン&ジャーク90㎏ トータル165kg
(1位記録 スナッチ101kg クリーン&ジャーク123㎏ トータル224kg)

静岡県高等学校バドミントン選手権大会中部地区予選 その2

令和3年度第33回静岡県高等学校バドミントン選手権大会中部地区予選が行われています。

男子シングルス(初心者の部) 

  ジュニアや中学校でバドミントンの経験が無い部員のクラスです。

3回戦敗退 小室 増田 望月

  あと一歩で県大会出場でした。

ベスト16 岩本

  順位決定戦で13位になりました。8月18日の県大会に出場します!

女子シングルス

2回戦敗退 佐藤

ベスト16 入江

ベスト8 藤浦(第8位) あと一歩で県大会出場でした。

第4位 安本  8月18日の県大会に出場します!

日ごろの練習の成果を発揮できるよう県大会でも

    声を出し、汗を流し、足跡を残せるよう頑張ります!

  

バドミントン部 静岡県高等学校バドミントン選手権大会 中部地区予選

令和3年度 第33回 静岡県高等学校バドミントン選手権大会 中部地区予選が行われています。

8月2日(月)女子ダブルス

      入江・佐藤組 2回戦敗退

      安本・藤浦組 6位

      いずれも2年生と1年生のペアで、練習時間の短い中でも頑張りました。

8月3日(火)男子ダブルス

      山田・両田組 2回戦敗退

      永野・海野組 決勝にて惜敗、準優勝

8月4日(水)男子シングルス

      望月 熊川 3回戦負け

      手塚 ベスト16

      海野 6位

      永野 決勝にて惜敗、準優勝 デュースまでもつれ込む大接戦でした。

8月5日(木)明日は女子シングルス・男子シングルス(初心者)の試合があります。

      声を出し、汗を流し、足跡を残せるよう頑張ります!

自然科学部 全国大会 結果報告

第45回全国高等学校総合文化祭 わかやま総文2021 結果報告

 

自然科学部門 研究発表 物理部門 優秀賞 受賞

 

 テ ー マ:「ペットボトルキャップ飛ばしにおけるストレートについての研究」

 

         

 令和3年7月31日から8月1日にわたって和歌山県紀の川市にある近畿大学生物理工学部を会場に開かれた紀の国わかやま総文2021の研究発表物理部門において、本校自然科学部3年生3人のチームが、全国36の都道府県から参加してきた40チーム(地元和歌山県から5件の参加)の中で、優秀賞(2位相当)を受賞しました。

 昨年の県大会で全国大会への切符をいただき、それから8か月、進学補講と両立しながらの発表準備でした。発表はチームの2人で行ないました。直前まで規定時間の12分に収まらず、どうなる事かとはらはらしましたが、本番では今までの成果を出し切り、いい発表となりました。審査員の方からは、試行錯誤を繰り返して、人間の感覚に近づけていくという面白い研究でしたと講評をいただきました。

 今回は、コロナ禍ということもあり、全参加チームが一堂に会することはなく、全体を3つのグループに分けての3部開催となりました。静岡県はAチームに入り、初日7月31日の開会式からの参加、午後3時までの発表会、その後巡検会で全日程を終えます。巡検では、湯浅市にある紅クラゲ博物館で紅クラゲの不老不死の仕組みについて研修しました。8月1日の閉会式はオンラインで中継されました。様々な県、学校の生徒たちとの交流とまではいきませんでしたが、全国の雰囲気を堪能する発表会となりました。

 自然科学部門で全国大会での入賞は平成30年の先輩たち以来です。多くの人達に支えられてここに至ることができました。ありがとうございました。