2021年12月の記事一覧

★静岡県高校生ロボット競技大会 準優勝(ロボット研究部)★

 令和3年12月25日(土)第30回静岡県高校生ロボット競技大会が開催されました。

 ロボット研究部から4チーム、ロボット工学科3年生から1チームが参加しました。

 全チームが決勝トーナメントに進出し、優勝をかけて争いました。

 結果は以下の通りです。

 準優勝 ロボット名「FFJ」

  第3位 ロボット名「チーム運び屋」

  第5位 ロボット名「楽高」

 学期末の短縮日課でもどのチームも遅くまで実習室に残ってロボットとプログラムの調整を行っていました。準優勝の「FFJ」は3年生が主となったチームで、学校での練習や試合本番の微妙な調整も焦ることなく対応していました。他の1、2年生のチームには大変参考になるものでした。

       準優勝「 FFJ ]                   第3位「チーム運び屋」

       第5位「 楽 高 ]                  ベスト16「最高のプリン」

3年生

       ベスト16「 KGR2021 ]      

 

★バスケットボール部 県新人大会中部予選決勝トーナメント結果★

令和3年度県高校新人大会中部地区予選・決勝トーナメントが12月19日に県立静岡高校体育館で行われました。

 本校は、予選リーグを2位で突破、12月19日から始まった決勝トーナメントの出場権を得ました。
 


1回戦は島田高校と対戦、一度も対戦経験のないチームとの試合となりましたが、普段の練習の成果を遺憾なく発揮し快勝、最後は控え選手も全員出場する展開となりました。続く2回戦は中部総体4位・第4シードの清水東高校と対戦、強豪相手に前半は3点ビハインドで折り返すなど途中まで接戦に持ち込む大健闘を見せましたが、最後は残念ながら力尽き惜敗、県新人大会出場枠残り2枠を賭けて、年明けの敗者復活戦(9位決定トーナメント)に臨むこととなりました。
 

 

 初戦の対戦相手は静岡城北高校、昨年この大会で敗れ辛酸を舐めた相手です。まだ3週間ほどありますので、十分に相手を研究し、本校も日々の練習を重ねて人事を尽くして天命を待つ状態で試合に臨みたいと思っています。連勝して、県新人出場権を獲得したいです。引き続き、応援よろしくお願いします。

★県新人大会
≪決勝トーナメント≫ 12月19日 静岡高校会場
  1回戦   本校  128 ー40      島田高校
  2回戦   本校  50 ー 69     清水東高校

≪敗者復活戦・9位決定トーナメント≫ 令和4年1月9日(日)
 島田工業高校会場 ※保護者のみに限定した有観客開催となります。
  1回戦  11:10  本校 ー 静岡城北高校
  2回戦  14:50  本校 ー 静岡市立高校vs藤枝北高校の勝者
  ※連勝した場合のみ、1/22から始まる県新人大会出場権を獲得
 

★バスケットボール部が新人戦中部予選・決勝トーナメント進出を決めました★

 令和3年度県高校新人大会中部地区予選・予選リーグが12月11,12日に行われました。

 

 本校は、シード校の藤枝東高校と島田樟誠高校と同じリーグで上位2チームが12月19日から始まる決勝トーナメントに出場できることになっています。
前日夜遅くにに2年生が修学旅行から帰着したばかり、1年生も前日まで定期テストで練習も休みで、本校としては非常に厳しい日程となりましたが、旅行中も2年生は自己研鑽に励み、留守を預かった1年生もテスト勉強と両立しながら練習に邁進しました。

 初戦のシード校・藤枝東高校戦は接戦の末惜敗してしまいましたが、島田樟誠高校戦は前日の反省点を生かして快勝。リーグ2位で予選突破、19日の決勝トーナメント進出を果たしました。目標の県大会出場まで
まだまだありますが、まずこの1週間で相手の対策、または自チームの欠点修正に精進したいです。
応援よろしくお願いします。
 

≪予選リーグ≫

12月11日(土)藤枝東高会場  本校56 ー 73 藤枝東高校

 
 

12月12日(日)本校会場    本校102 ー 61 島田樟誠高校

 

 
≪決勝トーナメント≫  ※保護者のみに限定した有観客開催となります。
12月19日(日)静岡高校会場  1回戦 本校 - 島田高校
           勝てば  2回戦 本校 - 清水東高校

★バドミントン新人戦 静岡県中部地区予選★

静岡県高等学校新人大会 バドミントン競技 男子シングルス

12月5日島田市ローズアリーナにて 中部地区予選が行われました。

1年生の部

増田 3回戦敗退

小室 4回戦敗退

望月 岩本 ベスト16

残念ながらベスト8以上が出場できる県大会には手が届きませんでした。

ただし、上位との差はわずか。次回は上位進出を狙っていきます。

 次戦も

  声を出し、 汗を流し、 足跡を残せるよう顔張ります!