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部活動情報
自然科学部 大会 結果報告
第39回山﨑賞受賞
2年生の2チームが1年生の12月から研究してきた内容を論文にまとめ、山﨑自然科学教育振興会が主催する山﨑賞へ投稿し、晴れて受賞することができましたのでご報告します。
研究テーマは以下の通りです。
「マンガン電池の回復力について」
「水を使った静電気コップについての研究」
研究発表とは違い、研究論文は今まで自分たちが行ってきた実験内容を文章でまとめ、論理的に考察をしていくその過程をまとめるという大変な作業です。
論文作成には年末の12月を丸々1か月かけて行ってきました。山﨑賞の受賞はその苦労が報われる大きな成果です。
令和4年度第30回 バドミントン女子新春大会
令和4年度第30回 バドミントン女子新春大会が2月11日(土)に行われました。静岡県中部から 14校 47ペア が出場しました。
結果:佐藤(S2)森田(A1)ペア 準優勝!
藤浦(R2)望月(U2)ペア ベスト8
インターハイ、東海大会への出場を目指す強豪チームも参加する中、入賞できなかった選手も、練習の成果を発揮して成長が感じられました。
すべての大会で日ごろの練習の成果を発揮できるよう、
声を出し、 汗を流し、 足跡を残せるよう顔晴ります!
★ラグビー部 創部初タイトル「7人制ラグビー第1回U-19フレンドリーマッチ富士山セブンズ大会優勝★
2月12日(日)エコパ芝生広場1にて静岡県ラグビー協会主催「7人制ラグビー第1回U-19フレンドリーマッチ富士山セブンズ大会」が行われました。
本校は1次リーグを2連勝で通過、カップ戦決勝で勝利し優勝することができました。
決勝では伊奈北高校(長野)と対戦しました。前半は先制するも逆転を許し苦しい時間が続きました。しかし後半開始と同時に新人戦の悔しい思いをぶつけ、後半2分すぎまでに3トライを挙げ主導権を取り戻す展開に。その後均衡した試合となりましたが、そのまま逃げ切り勝利することができました。
この結果、創部初となる大会優勝を勝ち取ることができました。
〈結果〉
1次リーグ
科学技術 40 - 0 岐阜合同(可児工業・各務原高校)
科学技術 41 - 5 常葉橘
カップ決勝
科学技術 31 - 24 伊那北高校(長野)
新人戦では、思うような結果とならず悔しい思いをしましたが、チームで気持ちをリセットし挑んだ大会で創部初タイトルを獲得することができました。選手は日々の練習やミーティングの成果を感じることができ、試合終了時には達成感を得ると同時に輝かしい笑顔を見ることができました。
日頃の感謝を忘れずに、また次なる目標に向けて精進して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
卓球部2022年(令和4年度)大会結果
★卓球部2022年(令和4年度)大会結果
■令和4年度静岡県高等学校総合体育大会卓球競技中部地区予選会
ダブルスの部
女子 戸井(U2)田島(U2)ベスト24 県大会進出
男子 小野(R2)大石(M2) ベスト8 県大会進出
シングルスの部
男子 牛首(U2) 鈴木(S2) ベスト64
大石羽(M2) ベスト32 県大会進出
小野(R2) ベスト16 県大会進出
女子 戸井(U2) ベスト64
学校対抗の部
女子 1回戦 科学技術 0-3 藤枝東
本校は3名のため、不戦敗。練習試合扱い。
メンバー:U2戸井結友、田島史麻、F1小澤莉子
男子 1回戦 科学技術 3-0 常葉大橘
2回戦 科学技術 3-0 静岡西
準々決勝 科学技術 0-3 静岡北
5~8位決定1回戦 科学技術 2-3 静岡東
7,8位決定戦 科学技術 3-2 静岡
中部7位で県大会へ
メンバー:R2小野耀太、M2大石羽琉、R3坪井亮磨、U2牛首翔、
D3河村修矢、飯塚晃太、中野正巳、E3多々良真吾、
J2山本陸翔、U3石割大嗣
■令和4年度静岡県高等学校総合体育大会卓球競技静岡県大会
シングルスの部
大石(M2) 2回戦進出 ベスト64
小野(R2) 1回戦敗退
学校対抗の部
1回戦 科学技術1-3浜松市立高 県ベスト32で敗退
小野(R2)大石(M2)坪井(R3)牛首(U2)河村(D3)
飯塚(D3)中野(D3)山本陸(J2)石割(U3)柴山(S2)
ダブルスの部
女子 戸井(U2)田島(U2) 3回戦進出 ベスト32
男子 小野(R2)大石(M2) 3回戦駿出 ベスト32
◆第77回国民体育大会卓球競技少年の部静岡県選考会(県大会シングルス出場者)
男子 鈴木(S2) 牛首(U2) 小野(R2) 大石(M2)
女子 戸井(U2)
■令和4年度静岡県中部地区高等学校ダブルス卓球大会
女子 ベスト16 戸井(U2)田島(U2)
男子 ベスト8 小野(R2)大石(M2)
ベスト16 柴山(S2)
ベスト32 大木(S2)鈴木(S2)山本(J2)河村(R1)
■令和4年度(第42回)静岡県中部地区高等学校学年別卓球大会
2年女子 ベスト16 戸井(U2)
2年男子 ベスト4 小野(R2)
ベスト8 大石(M2)
ベスト32 市川(E2) 山本(J2) 大木(S2) 柴山(S2)
1年女子 ベスト32 小澤(M1)
1年男子 ベスト16 川村(R1)
ベスト32 塩谷(M1)秋山(J1) 山本(R1)
■ 全日本卓球選手権大会ジュニアの部静岡県中部地区予選(8/23)
(男子)Ⅿ2 大石 ベスト8 J2 山本陸 ベスト12
R2 小野 ベスト12 R1 河村 ベスト32
(女子)U2 戸井 ベスト32
■全日本卓球選手権大会ジュニアの部静岡県最終予選
男子
M2大石羽琉 3回戦進出 県ベスト32
J2山本陸翔 2回戦進出 県ベスト64
R1河村悠生 2回戦進出 県ベスト64
R2小野耀太 1回戦敗退
女子
U2戸井結友 1回戦敗退
■令和4年度静岡県高等学校新人卓球大会中部地区予選会学校対抗の部
女子
メンバー:戸井結友(U2)、田島史麻(U2)、小澤利子(F1)
科学技術 0-3 清水東
男子
メンバー:大石羽琉(M2)、河村悠生(R1)、小野耀太(R2)、塩谷挙士郎(M1)、柴山渚亜(S2)、山本航太郎(R1)、大木隼輔(S2)、市川駿(E2)、山本陸翔(J2)、牛首翔(U2)
2回戦(初戦)科学技術 3-0 清水東
準々決勝 科学技術 3-1 静岡北
準決勝 科学技術 1-3 島田樟誠
3位決定戦 科学技術 3-1 静岡東
☆中部大会3位で県大会進出
■令和4年度静岡県高等学校新人卓球大会県大会
メンバー:R1河村、R2小野、M2大石、J2山本陸、M2塩谷、S2柴山、E2市川、S2大木、F2稲井、R1山本航
1日目(10/29 湖西市アメニティプラザ)
1回戦 科学技術3-0浜松湖南
2回戦 科学技術3-0日大三島
準々決勝 科学技術0-3静岡学園
科学技術は翌日(10/30)5~8位決定リーグに進出。
2日目 (10/30 磐田市総合体育館)
5~8位決定リーグ
科学技術0-3浜松商業
科学技術1-3御殿場西
科学技術0-3浜松湖北
第8位
■第62回東海卓球選手権大会
1回戦 小野(R2)3-0県立岐阜商業 大石(M2)0-3愛工大名電 山本(J2)0-3関商工業 河村(R1)0-3伊賀白鳳
2回戦 小野(R2)0-3松生TTC
■令和4年度静岡県高等学校新人卓球大会中部地区予選会シングルス
男子(出場313名)
ベスト16 小野(R2)
ベスト24 大木(S2) 大石(M2) 河村(R1)
ベスト32 稲井(F2) ベスト32までが県大会進出
ベスト64 柴山(S2) 山本(J2) 市川(E2)
牛首(U2) 塩谷(M1)
女子(出場139名) ベスト24 戸井(U2) 県大会進出
■令和4年度静岡県高等学校新人卓球大会県大会シングルスの部
男子(出場99名) ベスト16 小野(R2) ※順位戦で16位
大石(M2)ベスト64
稲井(F2)大木(S2)1回戦敗退 ※河村(R1)棄権
女子(出場99名) 戸井(U2)1回戦敗退
■令和4年度第50回全国高等学校選抜卓球大会シングルスの部静岡県最終選考会
男子 ベスト8 大石(M2)
ベスト16 河村(R1) ベスト32小野(R2)
ベスト64 大木(S2) 1回戦 稲井(F2)
女子 ベスト64 戸井(U2)
★部活動近況報告(陸上競技部)★
昨年に引き続き、1月21日(土)にロンドン・リオ五輪に出場した高瀬慧さん(静岡市出身)に陸上競技の講習会をお願いしました。
※ 高瀬慧選手の略歴
静岡県立静岡西高等学校出身、順天堂大学を経て、富士通陸上競技部に所属
・2011年世界陸上大邱大会で1600mリレーに出場
・2012年ロンドンオリンピックで200mと1600mリレーに出場
・2013年世界陸上モスクワ大会で200mと400mリレーに出場
・2015年世界陸上北京大会で100mと200mに出場
・2016年リオデジャネイロオリンピックで100mに出場
朝から2時間陸上競技における体幹を整える練習やメディシンボール、ハードルを使用して、トレーニングを行いました。腿の裏側や尻回りの筋肉の使い方や鍛え方など色々教えていただきました。
★バスケットボール部・県新人大会中部予選結果報告Ⅱ★
令和4年度県高校新人大会中部地区予選・決勝トーナメント2日目が令和5年1月8日に県立静岡商業高校体育館で行われました。
本校は、年末に行われた決勝トーナメント初日、2回戦で静岡高校に惜敗、残り2枠しかない県大会切符を賭けて年明けの敗者復活戦(9位決定トーナメント)に臨むこととなりました。
1日で2勝しないと県大会出場権を得られない過酷な条件下、年末年始は対戦相手の対策と自己研鑽に励んで試合に臨みました。
初戦、清水東高校と対戦、昨年度はこのトーナメントで対戦し敗れた相手にリベンジをすべく果敢に攻め切りました。序盤からリードを奪う理想的な展開、中盤も好調を維持し、終盤相手の追い上げを許しましたがしのぎ切り勝利、県大会出場決定戦に進みました。
熱気冷めやらぬ2時間後、県大会出場決定戦で焼津中央と対戦しました。9月のリーグ戦では3点差を守り切って辛勝、4か月ぶりの再戦となりました。最初から最後まで一進一退の見ごたえある攻防、終盤一時は6点リードを奪いましたが、最後の最後に逆転され追い上げも及ばず惜敗、手中に収めかけた県大会出場を逃しました。それでも選手たちは全力を出し切って最後まで戦いました。
新人戦はこれで終わってしまいましたが、新年度早々のインターハイ予選に向けて、練習に精進していきたいです。応援ありがとうございました。これからもご声援よろしくお願いします。
★県新人大会
≪敗者復活戦・9位決定トーナメント≫ 令和5年1月8日(日)
静岡商業高校会場 ※原則無観客開催
1回戦 本校 76ー64 清水東高校
2回戦・県大会出場決定戦
本校 64ー67 焼津中央高校
※中部予選11位
バドミントン 静岡市大会 ダブル優勝!
12月17/18日 バドミントン静岡市大会(男子)が行われました。
静岡市内の高校が参加する大会です。新人戦の勢いをそのままに勝ち上がりました。
一般ダブルス優勝 海野(M2)井上(F1)ペア
一般シングルス優勝 海野(M2)準優勝 井上(F1)
初心者シングルス第3位 田村(M1)
入賞できなかった生徒も、練習の成果を発揮して成長が感じられました。また、課題も多く見つかった大会でした。
すべての大会で日ごろの練習の成果を発揮できるよう、
声を出し、 汗を流し、 足跡を残せるよう顔晴ります!
★バスケットボール部、中部新人大会決勝トーナメント結果★
令和4年度県高校新人大会中部地区予選・決勝トーナメントが12月18日に本校体育館で行われました。
本校は、予選リーグを2位で突破、12月19日から始まった決勝トーナメントの出場権を得ました。
2回戦は第4シード・静岡高校と対戦、総体予選で惜敗している因縁の相手との再戦になりました。強豪相手に最後まで接戦に持ち込む大健闘を見せましたが、14点差で惜敗、県新人大会出場枠残り2枠を賭けて、年明けの敗者復活戦(9位決定トーナメント)に臨むこととなりました。
初戦の対戦相手は静岡市立高校、秋のリーグ戦ではリードを奪われる苦しい展開で最後まで追いつけず惜敗しました。まだ3週間ほどありますので、十分に相手を研究し、本校も日々の練習を重ねて人事を尽くして天命を待つ状態で試合に臨みたいと思っています。連勝して、県新人出場権を獲得したいです。引き続き、応援よろしくお願いします。
★県新人大会
≪決勝トーナメント≫ 12月18日 本校会場
2回戦 本校 52 ー 66 静岡高校
≪敗者復活戦・9位決定トーナメント≫ 令和5年1月8日(日)
静岡商業高校会場(予定)
※保護者のみに限定した有観客開催となります。
1回戦 11:10 本校 ー 清水東高校
2回戦 14:50 本校 ー 焼津中央高校vs藤枝東高校の勝者
※連勝した場合のみ、1/21から始まる県新人大会出場権を獲得
★バスケットボール部が新人戦中部予選・決勝トーナメントに進みました★
令和4年度県高校新人大会中部地区予選・予選リーグが12月10,11日に行われました。
本校は、シード校の静岡城北高校と、静岡北高校・相良高校と同じリーグで上位2チームが12月18日から始まる決勝トーナメントに出場できることになっています。
前日夜遅く2年生が修学旅行から帰着したばかり、1年生も前日まで定期テストで練習も休みで、本校としては非常に厳しい日程となりましたが、旅行中も2年生は自己研鑽に励み、留守を預かった1年生もテスト勉強と両立しながら練習に邁進しました。
そんな厳しい条件の中、初日は静岡北高、相良高校と連勝をし、翌日は全勝同士・静岡城北高校と対戦、惜しくも敗れてしまいましたが、随所に本校らしいプレーも見せ、リーグ2位で予選突破、18日の決勝トーナメント進出を果たしました。目標の県大会出場までまだまだありますが、まずこの1週間で相手の対策、または自チームの欠点修正に精進したいです。
応援よろしくお願いします。
≪予選リーグ≫
12月10日(土)相良高校会場
本校 130ー40 静岡北高校
本校 141ー30 相良高校
12月11日(日)相良高校会場
本校 39ー101 静岡城北高校
※2勝1敗、グループ2位で決勝トーナメント進出
≪決勝トーナメント≫※保護者のみに限定した有観客開催となります。
12月18日(日)本校会場 9:30 2回戦 本校 - 静岡高校
自然科学部 大会 結果報告
第60回静岡県生徒理科研究発表会 県大会
自然科学部から2チームが 最優秀賞を受賞
令和5年度 全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)
自然科学部門 研究発表 物理部門
と 化学部門 への推薦
11月13日(日)静岡科学館にて開催された、令和4年度 第60回静岡県生徒理科研究発表会県大会にて、出場した2チームが最優秀賞を受賞し、来年度令和5年7月末に鹿児島県で行われる全国高総文祭への推薦をうけました。
研究テーマ「水を使った静電気コップについての研究」(物理)
研究テーマ「マンガン電池の回復力について」(化学)
出場した2チームがともに全国大会への切符を手に入れたのは、創部以来初となる快挙です。2年生各4人ずつのチームで1年生の12月よりコツコツと続けてきた研究が評価されたことは、とてもうれしいことです。
★本校バスケットボール部マネージャーが生中継のインタビュアーを務めました★
高校バスケの最高峰「ウインターカップ2022」の静岡県予選・準決勝、決勝が11月12日、13日に藤枝市の静岡県武道館で行われました。2日間ともケーブルテレビのトコちゃんねる静岡と浜松ケーブルテレビ、そしてソフトバンクのスポーツナビおよびバスケットLiveで生中継(生配信)されて、本校バスケットボール部の女子マネージャー・赤坂さん(電子物質工学科2年)、同じく湯沢さん(電気工学科1年)が中継のインタビュアー、「勝利の女神」を務めました。
本校のバスケ部員がインタビュアーを務めるのは7年連続です。事前の下調べや、入念なリハーサルをして本番に臨みました。生中継、全国大会出場がかかった大会、そして大観衆の中という緊張感漂うなか、高校生らしいハツラツとしたレポートを行い、2日間きちんと重責を果たしました。
試合の様子だけでなく、前週に会場に行って選手に個人的に聞いた趣味やこだわりなども混ぜながら高校生らしいレポートが出来たと思います。
「いつかインタビューする側でなく、される側になってこの県武道館のコートに立ちたい。」という気持ちが強くなりました。このあと修学旅行や第4回定期テストをへて、12月10日から始まる新人戦中部予選での勝利、そして県大会出場を目指して練習に精進していきます。応援よろしくお願いします。
★静岡県高校駅伝大会・陸上競技部報告
11月6日(日)に小笠山総合運動公園内コースにて
第73回静岡県高等学校駅伝競走大会が開催されました。
大会結果
1区(10.00km) 35分03秒(区間28位)
2区(3.05km) 10分34秒(区間27位)
3区(8.0475km) 27分16秒(区間18位)
4区(8.0975km) 31分47秒(区間32位)
5区(3km) 9分58秒(区間17位)
6区(5km) 17分28秒(区間22位)
7区(5km) 18分04秒(区間26位)
総合記録 2時間30分00秒(26位)
以上の結果でした。
★東海高等学校新人陸上競技対校選手権大会・陸上競技部報告
10月29日(土)-30日(日)に岐阜県岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて
第25回東海高等学校新人陸上競技対校選手権大会が開催されました。
大会結果
男子110mH 予選 15秒52 第6位(予選通過)
準決勝、15秒46 第6位(準決勝全体で11番目の記録)
男子砲丸投 12m65 第11位(12m65,12m16,12m58)
以上の結果でした。
★ラグビー部・第102回全国高校ラグビー大会静岡県大会準決勝★
11月6日(日)に裾野市運動公園にて、全国高校ラグビー大会静岡県予選準決勝が行われました。
本校は東海大学付属静岡翔洋高等学校と対戦しました。
<試合結果>
本校 9ー66 東海大翔洋
(前半6-17、後半3-49)
前半は先制点を奪われはしたものの、キックで点数を重ね相手に食らいつき11点差で試合を折り返しました。しかし、後半疲労が見え始めると一気に相手に攻め込まれ、9-66で試合終了となりました。
本校創設初となる決勝進出がかかった準決勝でしたが、後半に力を見せつけられ敗戦となりました。
3年生はこの試合を最後に引退となり、次なる挑戦へそれぞれの道に進みます。先輩方の姿を目に焼き付けた1・2年生は、かなわなかった3年生の目標を果たすべく、新チームとして再始動します。
今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
少林寺拳法部 新人戦の結果
11月6日に北部体育館で県新人戦が行われ、以下の生徒が入賞しました。
男子規定単独演武の部 優勝 S1 川鍋くん
男子自由単独演武の部 第2位 S2 小野田くん
弁論の部 優勝 F1 渡部くん
川鍋くん、小野田くんの両名は3月末に香川で行われる、全国選抜大会への出場権を得ました。渡部くんはさらに書類審査で全国上位となれば、香川へ行けることとなります。今回、入賞を逃した生徒もよく頑張っていたと思います。今後とも少林寺拳法部への応援よろしくお願いします。
★ラグビー部・第102回全国高校ラグビー大会静岡県大会1回戦★
10月24日(日)にエコパスタジアム補助競技場にて、全国高校ラグビー大会静岡県予選が行われました。
本校は第2試合で合同チーム(静岡高校・焼津水産高校・沼津工業高校・桐陽高校)と対戦しました。
<結果>
前半 本校 14-0 合同
後半 本校 29-7 合同
合計 本校 43-7 合同
前半は初戦の緊張からか相手チームに攻め込まれるシーンもありましたが14-0で折り返し、後半では徐々に練習の成果が出始め得点を重ねることができ、結果43-7で勝利することができました。この結果11月6日に裾野市運動競技場行われる準決勝で東海大学附属静岡翔洋高校との対戦が決まりました。
感謝の気持ちを胸に、11月6日に向け準備を進めたいと思います。
今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。
★バスケットボール部がウインターカップ県予選に出場しました★
本校バスケットボール部は10/22土に開幕した「ウインターカップ2022県予選」に参加しました。 この大会は「選手権」とも呼ばれ、高校バスケ・最高峰の大会です。
本校は2回戦から出場、10/22(日)に本校会場で県立浜松湖東高校と対戦しました。本校は1. 2年生のみの新チーム、相手は3年生主体のチームでの対戦となりましたが、速攻やリバウンドの争いで競り負けてしまい、初戦敗退となってしまいました。体つきも身長もひとまわりも大きい選手相手によく頑張りました。健闘をたたえてあげたいです。
この大会は3年ぶりに有観客で行われ、入場制限はありましたが、保護者の熱い声援が選手たちの励みになったことは言うまでもありません。この経験を生かして残りのリーグ戦や12月の新人戦に向けて頑張って欲しいです。
これからも声援よろしくお願いいたします。
ウインターカップ2022県予選
10/22日 本校会場
2回戦 本校 64 - 93 浜松湖東高校
静岡県 バドミントン新人大会 団体戦
10月15/16日 バドミントン新人大会・県大会 団体戦が行われました。
団体戦はダブルス2戦、シングルス3戦のうち、先に3勝したチームの勝利となります。
男女とも中部予選、優勝・準優勝の勢いをそのままに県大会でも勝ち上がりました。
女子団体は初戦・沼津商業を「3-1」で勝利します。
第2戦は西部地区優勝の強豪・常葉大菊川です。
ベスト4入りを目指して、最後まで諦めずに戦いましたが「0-3」で敗退。結果「静岡県・ベスト8」となりました。
男子団体も戦いを進めながら調子を上げていきます。初戦・富士高校を「3-0」で勝利。
第2戦、焼津中央高校を「3-0」で勝利。
第3戦、いよいよ準決勝で東部予選・優勝の加藤学園と対戦。やはり実力差は大きく「0-3」で敗退。順位決定戦に回ります。新人戦は第3位までが東海大会の出場権を得ることができます。
順位決定戦、東部予選・準優勝の富士見高校と対戦しました。緒戦は優勢に試合を進めることができましたが、さすがにインターハイ予選でも静岡県優勝している強豪校、結果は「0-3」で敗退しました。
結果「静岡県・第4位」となりました。
目標だった県大会出場を果たし、ベスト8まで勝ち上がった女子。
あと1歩で届きそうだった目標・東海大会出場を逃した男子。対照的な表情が印象的です。この悔しさを胸に、22日・23日の個人戦(男女シングルス・ダブルス)に挑みます。
すべての大会で日ごろの練習の成果を発揮できるよう、
声を出し、 汗を流し、 足跡を残せるよう顔晴ります!
自然科学部 大会 結果報告
静岡県生徒理科研究発表会 中部支部大会 結果報告
10月9日(日)に静岡地震防災センターにて行われました上記大会に自然科学部から2チームの研究発表を行いました。そのうち1件が優秀賞をいただき、県大会への推薦をもらいましたので、ここに報告いたします。
「水を使った静電気コップについての研究」優秀賞
「マンガン電池の回復力について」
どちらの研究も、1年生の冬から毎日コツコツと実験を重ね、議論してきた研究の成果です。生徒自身で、疑問を抱き、その疑問に対して工夫をして実験を行ってきました。
会場となった防災センターでは、審査の時間をとってセンター内を職員の方に案内していただきまわることもできました。地震防災の知識を付けて、備えるということを教わってきました。
表彰式(右端が本校生徒) 防災センターでの地震体験の様子
バドミントン新人大会中部地区予選
9月23日、24日、25日バドミントン新人大会中部地区予選が行われました。
台風15号が接近・直撃する中で行われ、様々な影響を受けながらの大会となりました。
【男子ダブルス】
準優勝 海野(M2)・井上(F1)
【女子ダブルス】
優勝 藤浦(R2)・井原(A1)
10位 佐藤(S2)・森田(A1)
【男子シングルス】
優勝 海野(M2)
4位 原田(F1)
6位 井上(F1)
【女子シングルス】
3位 藤浦(R2)
4位 井原(A1)
8位 佐藤(S2)
上記メンバーが、戦場を県大会に移し躍動します!
その前に、今週末10/1からこのメンバーを核に据えた学校対抗戦・中部地区予選が始まります。定期テスト前ですが、文武両道・両立させます。
すべての大会で日ごろの練習の成果を発揮できるよう、
声を出し、 汗を流し、 足跡を残せるよう顔晴ります!